2023年12月5日(火) |
五感で楽しむ、ぐるり台湾 初日 曇りのち晴れ 20℃ 羽田空港/台北 |
早朝の集合なので、前泊するお客様が多かった(東横イン羽田空港2)
06:25、羽田空港第3ターミナル、3階出発ロビーMカウンター前に集合
搭乗手続き後、セキュリティーチェックを通過、出国審査を経て搭乗ゲート148番へ移動・・・途中、免税店でお買物も!
07:55、中華航空223便にて台北(松山空港)へ向け出発・・・機内食あり
10:55、台北(松山空港)に到着・・・入国、通関を経て到着ロビーへ・・・到着ロビーにてガイドの蔡さんと無事に合流
11:35、専用バスにて空港を出発し昼食会場へ・・・バスの中で両替を行う(日本円1万円分を台湾ドルへ(2050ドル)へ)
11:50、台北「大戈壁蒙古 肉」にてBBQの昼食・・・台北市民にも人気のバイキング式のレストラン・・・食材を選び炒めてもらったり、食材を選んで鍋を楽しんだり、ドリンクバー、デザートバーなどなど、つまり何でもありのレストラン、最初はシステムに戸惑ってしまったがすぐに慣れました・・・我々が到着後、あっと言うまに満卓になる(日本人観光客は我々のみ)
13:15、お腹いっぱいでレストランを出発、台北駅へ
13:45、台北駅に到着
14:31、高鉄137号(新幹線)にて台中駅へ
15:18、台中駅に到着・・・高鉄の台中駅は在来線の台中駅とは、そこそこの距離がある
専用バスにて台中の町中、彩虹眷村へ
16:00、彩虹眷村に到着(極彩色のフォトジェニックな、元軍人村)・・・写真上
16:40、出発
17:20、宮原眼科に到着・・・日本の統治時代に眼科病院だったが、現在は当時の建物を利用した台中でも人気のギフトショップでパイナップルケーキやクッキー、チョコレート、ソフトクリームなどが人気(写真下)
18:00、宮原眼科を出発し、夕食会場へ
18:36、「林恒逸」にて客家料理(中華料理)の夕食・・・美味しかった
19:50、お店を出発
20:05、ホテルに到着
今夜のお宿は、「スプレンダータイチェン(台湾金典酒家)」・・・在来線台中駅より15分位、そうご百貨店が隣接する高層ホテル・・・フロントが15階、ウォシュレット、NHKも視聴可能な5星ホテル
台湾に着いて思い出したのですが、夕食を市内レストランにて済ませてからホテルというパターンがほぼ100%となる事と、バスはハイデッカーなので、バス乗車時はバスの種類により微妙に2階の席にたどり着くまでバスの入り口通路が視覚障がいを持ったお客様には少々不便です・・・またホテルのエレベーターはセキュリティーの為、エレベーター内のセンサーにルームキーを読ませてからでないと稼働しないなど
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2023年12月6日(水) |
五感で楽しむ、ぐるり台湾 2日目 晴れ 26℃ 台中/台南/高雄 |
モーニングコールはナシ
06:30、ホテル12階レストランにて朝食(バイキング)
08:30、専用バスにてホテルを出発し台南へ
10:10、途中の高速道路、東山服務区(サービスエリア)にてトイレ休憩(15分程)
11:20、台南、赤カン樓に到着・・・赤壁の中国式楼閣で、鄭成功が政治の中心とした城
12:05、赤カン樓を出発
12:10、「度小月」にて台湾料理の昼食・・・担仔麺がとても美味しかった
13:09、度小月を出発し安平古堡へ
13:23、安平古堡に到着・・・オランダ統治時代、東インド会社により築かれた城跡・・・インドネシアから運ばれたレンガで築かれた城壁が一部残っている
14:14、出発
15:25、高雄、蓮池潭に到着・・・約7ヘクタールの淡水湖、龍と虎が待ちかまえる龍虎搭は有名
龍の口から入り、虎の口から出ると善人になれるとの事、全員で龍の口から入り虎の口から出て来ましたが、果たして全員善人になれたのでしょうか?(写真上)
14:14、蓮池瓢を出発
16:35、三鳳宮に到着・・・台湾南部道教の聖地、何百とういう数の赤提灯が境内を飾られていて綺麗・・・また、三日月型の木片を2つ使った占い方法などを蔡さんが教えてくれました・・・お寺のお爺ちゃん(住職さん?)が、我々全員に三鳳宮の名前の入ったペットボトルの水とお菓子をプレゼントして呉れました
17:02、三鳳宮を出発、お土産屋さんへ
17:10、高雄民芸品公司に到着
免税店を兼ねたお土産屋さんで翡翠やお茶、ドライフルーツ、味付きメンマ、パイナップルケーキなどなど、なぜ味付きメンマなのか?不明ですが・・・ドライマンゴーは、「愛文」ブランドが美味しいらしい・・・お土産屋の隣りのジューススタンドでマンゴージュースを飲んだのですが、これがまた美味でした
17:30、お土産屋を出発
17:45、「港都茶楼」にて飲茶の夕食
19:07、出発
19:15、美麗島駅に到着・・・この駅のステンドグラスは超有名でガイドブックなどにも良く掲載されている、因みに、美麗島とは台湾の事
ステンドグラスを見学後、徒歩にて夜市へ
19:30、六合国際観光夜市の散策(写真下)
数百メートルに渡りフード中心の屋台が並び、18:00頃から深夜まで観光客や地元の人たちで賑わう町の中心にある夜市(ガイドの蔡さん曰く、台湾の女性は朝食や夕食を作らなくても良いので結婚しても楽ちんだと言っていました(笑い)
帰りのバスを待っている間を利用して、蔡さんが希望者に「50嵐」のタピオカ入りミルクティを買って来てくれる・・・これがまた美味かった・・・もちろん、ミルクティ代は蔡さんにお支払いする
20:00、夜市を出発
20:15、ホテルに到着
今夜のお宿は、「ハンシェン インターナショナルホテル(寒軒国際大飯店)」・・・美麗島駅や六合国際夜市にもほど近い高層の5星ホテルでトイレはウォシュレット付き、NHK放送も見れる
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2023年12月7日(木) |
五感で楽しむ、ぐるり台湾 3日目 曇りのち晴れ 24℃ 高雄/台北/花蓮 |
モーニングコールはナシ
06:30、ホテル1階レストランにて朝食(バイキング)
08:00、専用バスにてホテルを出発
08:38、寿山情人観景台(寿山公園)に到着・・・高雄港を望む高雄のレトロエリア、寿山の忠烈祠には「LOVE」のモニュメントあり、高雄ぅ子のデートスポット
09:00、公園を出発・・・猿が我々のバスを威嚇してきました!!
09:35、高雄駅(左営駅)に到着
09:55、高鉄(新幹線)116号にて台北へ・・・ガイドの蔡さん、時間に余裕を持ちすぎて危うく新幹線に乗り遅れるところだった!(苦笑い)
11:29、台北駅に到着
11:40、専用バスにて台北駅を出発し、昼食会場へ
11:55、台北三越に隣接する「樺慶四川菜」にて四川料理の昼食
13:00、樺慶四川菜を出発し、故宮博物院へ
13:30、故宮博物院に到着(世界に誇る中華文明の至宝が集結)
翠玉白菜は出張中、肉形石のある3階から2階、1階へ蔡さんの説明を聞きながら順にめぐる
14:50、故宮博物院を出発し忠烈祠に到着(抗日運動や共産党との戦いで国民党のために亡くなった英霊を祀る)・・・名物の衛兵の交代式を目の前で見学
15:21、忠烈祠を出発し、孔子廟へ
15:38、孔子廟に到着(学問の神様を祀った廟)・・・受験生が受験票を納めにくるとの事
16:20、孔子廟を出発し、総統府を右手に見ながら中正記念堂へ
16:40、中正記念堂に到着
青い八科角形の屋根が印象的、記念堂の中には巨大な蒋介石の座像が鎮座、この記念堂の中でも衛兵の交代式を見る事ができました・・・「大理石の記念堂の中に蒋介石」と蔡さんが冗談を言い参加者を笑わせる!
17:24、中正記念堂を出発
17:38、台北駅に到着
18:28、特急3000にて台北駅を出発し、東海岸の花蓮へ
出発して間もなく、列車内でお弁当を配り夕食としていただく・・・日本統治時代のなごりで、台湾は駅弁文化が浸透している・・・頂いた弁当は円形の器に入った豚天弁当(大きなブタの天ぷらや紅茶で煮た茹で卵、魚のフライなど)が入っていて、とても美味しかったです
20:38、花蓮駅に到着
21:00、専用バスにてホテルへ
21:10、ホテルに到着
今夜のお宿は、「花蓮パークビューホテル(花蓮美侖大飯店)」・・・ゴルフ場が併設されいるホテル・・・お部屋から太平洋が望める、トイレはウォシュレッ付きト、NHKも視聴可能の5星ホテル
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2023年12月8日(金) |
五感で楽しむ、ぐるり台湾 4日目 晴れ 26℃ 花蓮/台北 |
モーニングコールはナシ
06:30、ホテル1階レストランにて朝食(バイキング)
07:30、専用バスにてホテルを出発し太魯閣渓谷へ(台湾を代表する景勝地)・・・入場時間(08:30)まで渓谷入口に入らなければいけないので少々早めの出発となる
08:25、太魯閣渓谷、燕子口(岩燕の巣がいっぱい)歩道に到着・・・落石予防のヘルメットを被り約1.4キロ、ゴツゴツしたトンネルを抜け、両岸の大理石の絶壁や最も狭くなっている「一線天」、ツボ穴、インディアン岩など奇岩などが迫る遊歩道を散策(写真上、下)
10:16、長春祠・・・美しい白糸のような滝なども楽しむ
10:30、太魯閣渓谷を出発し、ホテルへ
11:30、宿泊した、花蓮パークビューホテルに到着
ホテル1階の宴会場にて中華料理の昼食
12:40、ホテルを出発し花蓮駅へ
13:00、花蓮駅に到着・・・昨夜着いた駅ですが、お昼に見ると全く違う駅に見えました(笑い)
13:26、特急(PUYUMA)にて台北へ・・・短い列車の旅を楽しむ
15:41、台北駅に到着
16:07、専用バスにて台北のランドマーク、台北101へ
16:31、台北101に到着・・・広場はクリスマスイルミナーションでいっぱい、多くの人がイルミネーションをバックに写真を撮っていました・・・我々は、台北01の展望台(88-91階)へ・・・台北市のパノラマを楽しむ
17:54、台北101を出発
18:30、台北、「打狗覇」にて一人鍋の夕食
19:55、打狗覇を出発しホテルへ
20:15、ホテルに到着
今夜のお宿は、2連泊する「ミラマーガーデン台北(美麗信花酒家)」・・・2023年2月にリニューアルオープン、市内の移動には便利な5星ホテル・・・ウォシュレット完備、NHKも見る事が出来る5星ホテル
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2023年12月9日(土) |
五感で楽しむ、ぐるり台湾 5日目 晴れ 26℃ 台北/仇分/十分/台北 |
モーニングコールはナシ
06:30、ホテル1階レストランにて朝食(バイキング)
08:30、専用バスにてホテルを出発し、龍山寺へ
08:52、龍山寺に到着・・・台湾最古の仏教寺院、縁結びの寺として有名(写真上)
09:36、龍山寺を出発
10:05、大山茶芸に到着
お茶セミナー体験と言うのか、ウーロン茶2種類(色は緑茶の様)の試飲体験・・・ウーロン茶は、阿里山産が美味しくて有名らしい・・・試飲後は、その店でのお買物・・・ウーロン茶やパイナップルケーキ、味付きメンマなどを購入
11:00、市内レストランにて少し早めの飲茶の昼食
11:45、レストランを出発し台湾北部方面へ
13:00、仇分の駐車場に到着・・・路線バスに乗換え、金瓜石(黄金博物館)へ
金瓜石にてお目当ての220kgの金塊に触れてみるが重くて上がらない・・・金塊が展示してあるボックスには現時点での値段も表示されていました
15:00、金瓜石を出発し、路線バスにて仇分へ
15:20、仇分の入口「基山街」に到着大混雑!・・・先頭を見失いそうになりながらも、必死に後に付いて行く・・・道は細く、食べ物屋のいろいろな匂いが充満(良い匂いも嫌な匂いも)してました・・・道は仇分老街と合流し増々、人が多くなる、商店街の中心の(昇平戲院の看板)ある十字路にて時間を決めて自由行動・・・私は岡山のお客様と豎崎路階段(有名な写真スポット)を下り、千と千尋の神隠しのモデルとなったお店まで行ってみる(写真下)
その後、仇分茶語にてお茶をしながら皆さんが降りてくるの待つ!
16:30頃、皆さん少々疲れた様子で豎崎路階段を下りてくる・・・昇平戯院前の広場で皆さんと合流し、駐車場へ
16:50、仇分を出発し十分へ
17:32、十分に到着
天燈(小さな熱気球・・・ランタンを焚き、気球を上げる)飛ばし体験・・・物干し吊ってある赤地(天燈)の布4面に墨で願い事を書き、数メーター先の線路の上まで運び、係りの人に天燈の下部中心にぶら下がっているランタンに着火してもらう・・・熱い空気が天燈を膨らませ、手を放すと天燈はゆっくりと夜空に昇って行く幻想的な風景が楽しめる・・・この夜もたくさんの天燈が夜空に昇って行きました・・・河原では花火も上がっていました
17:30、十分を出発して、台北へ
19:35、台北、「丸林魯肉飯」にて台湾料理の夕食・・・台湾料理の代表格、魯肉飯(ルーロンファン)の有名なお店で、私は3回もお代わりをしてしまいましたが、魯肉飯を作ってくれるご主人?はお代わりを喜んでくれている様でした!(もちろん、他の人もお代わりしていました・・・それ位美味しかった)
20:40、丸林魯肉飯を出発し、ホテルへ
20:58、ホテルに到着、お疲れさまでした!
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2023年12月10日(日) |
五感で楽しむ、ぐるり台湾 最終日 晴れ 22℃ 台北/台北(桃園空港)/成田国際空港 |
05:00、モーニングコール・・・荷物は各自で1階まで降ろす
ホテルにてチェックアウト時に朝食(ボックス)を各自受け取る
06:30、専用バスにてホテルを出発し台北(桃園空港)へ・・・バスの中で朝食を頂きました
07:10、桃園空港に到着・・・搭乗手続きなど
ここで、6日間お世話になったガイドの蔡さんとお別れの1枚(写真上)
通関、出国審査を終えて搭乗口D2番へ・・・搭乗口を確認後、免税店にて台湾での最後のお買い物を楽しむ
08:50、優先搭乗後、中華航空100便にて帰国の途へ
13:30、成田国際空港に到着・・・入国審査、通関を経て到着ロビーへ・・・流れ解散、お疲れ様でした!!
天候にも恵まれ楽しい旅行になりました・・・宿泊したホテル全て、トイレにはウォシュレットがあり、NHKも見れました(ホテルが5星だったからなのかも)
写真下は5日目、十分での天燈飛ばし体験での1枚
現地地上手配会社からの確定日程が弊社に届くのが遅れた為、皆さんにお渡ししました日程と多少違いがありました事をお詫び致します。
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2023年11月9日(木) |
五感で楽しむ火の国、ぐるり熊本 初日 晴れ 24℃ 羽田空港/熊本空港/山都/上天草 |
07:30、羽田空港第2ターミナル2階出発ロビー、時計柱8番に集合・・・集合順に搭乗券を渡し、セキュリティチェックを経て、搭乗口65番へ移動していただく
バスで空港へ向っていたお客様が渋滞で空港到着が遅れ、キャンセルとなる・・・残念!!
08:15、全日空641便にて熊本空港へ
10:20、熊本空港に到着、到着ロビーにてガイドの厚ケ瀬(アツガセ)さんと合流し、専用バスへ移動・・・ドライバーは池本さん、バス会社は下天草観光バスです
10:40、空港を出発し、宮崎県との県境に近い山都へ
12:10、山都、清和物産館に30分遅れで到着・・・「四季ふるさと」にて里山御膳の昼食・・・山菜や、だご汁、あまごなど里山料理は美味しかった
13:05、隣接する清和文楽館にて人形浄瑠璃の観賞を楽しむ・・・観賞前に人形の動かし方や人形は3人で動かすなどの説明をわかりやすく教えて呉れました(写真上)・・・本日の演目は「傾城阿波の鳴門・巡礼歌の段」でした
13:50、清和文楽館を出発し、天草四郎ミュージアムへ
途中、不知火の「道の駅」にてトイレ休憩
16:05、天草四郎ミュージアムに到着(写真下)
天草・島原の戦いの歴史的背景及び天草四郎の真の姿と民衆の熱き思いを今に伝える博物館
16:40、出発
16:52、ホテルに到着、夕食時まで温泉を楽しむ
19:00、ホテル2階オリオンにて郷土料理の夕食を楽しむ
今夜のお宿は松島有料道路のすぐ横に建つ松島温泉「岬亭」・・・本日より2連泊
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2023年11月10日(金) |
五感で楽しむ火の国、ぐるり熊本 2日目 小雨のち曇り 20℃ 上天草/天草/苓北/崎津(天草/上天草 |
モーニングコールはナシ
07:00、ホテル2階オリオンにて朝食(和食膳)
08:00、専用バスにてホテルを出発し天草イルカセンターへ
09:00、イルカセンターに到着
09:10、イルカウォチング開始・・・船長が言うには今朝はまだイルカの群れは見えていないとの事・・・船は天草の二江漁港を出港して20分位、長崎県の島原半島近くの早崎瀬戸へ・・・すると船がスピードアップ、30頭ほどのミナミバンドウイルカの群れを発見・・・どんどん船はイルカの群れに接近、お客様は大歓声を上げながら船の右舷を飛び跳ねるように泳ぐイルカの群れに見とれていました・・・大満足のイルカウォッチングでした
10:14、イルカセンターを出発
10:18、おっぱい岩に到着・・・海岸にある鳥居をくぐり、おっぱい岩に近づくと、確かに岩はおっぱいにそっくりでした!
10:32、おっぱい岩を出発
10:36、天草四郎乗船の碑に到着
その後、千人塚、富岡城址公園を巡る
11:20、苓北町の「ちゃんぽん明日」にて天草ちゃんぽん(日本三大ちゃんぽん)の昼食、とても美味しかった・・・よくこんなレアなお店を探したねとは、ドライバーの池本さん声
12:05、「ちゃんぽん明日」を出発し世界遺産・崎津へ
12:50、崎津集落きんつ市場に到着、まち歩きスタートまで時間があったので、漁協の直売所にてヒオウギ貝の串焼きを食べたり、お買物して時間調整
13:20、10分程早く、崎津まち歩き&海のマリア像の遊覧へ・・・専属ガイドの荒木さんとまち歩き開始・・・トウヤ/旧網元・岩下家/カケ/崎津諏訪神社/崎津教会などを巡りまち歩き終了・・・次は、海のマリア像遊覧へ・・・漁協直売店の前から漁船に乗り、羊角湾に入り口にある海のマリア像を海上から遊覧、見学(写真下)・・・船長さんは、以前NHKの新日本風土記に出演していた漁師さん(山下さん)でビックリしました
15:16、崎津集落を出発
16:05、本渡JA特産物販売にて天草名物などのお買物・・・ちなみに、私は「天草ちゃんぽん」を購入してしまいました(笑い)
16:30、JAを出発
16:55、ホテルに到着、夕食時まで温泉を楽しむ・・・外国人観光客(台湾と韓国)も多く宿泊していました・・・台湾(台北市?と熊本市は姉妹都市らしい)
19:00、ホテル2階オリオンにて会席料理の夕食・・・名物の車エビも頂きました!
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2023年11月11日(土) |
五感で楽しむ火の国、ぐるり熊本 3日目 晴れ 20℃ 上天草/熊本/玉名 |
モーニングコールはナシ
07:00、ホテル2階オリオンにて朝食(和食膳)
08:00、専用バスにてホテルを出発し熊本城へ
09:23、熊本地震復興のシンボル、熊本城に到着(日本三名城のひとつ)
空中通路などを通り一般公開されている天守へ・・・最上階(6階)まで上がるのにエレベーターを3回も乗り換える・・・天気も良く熊本市内を一望・・・1階では以前、点毎で紹介されていたブロンズで出来た大天守と宇土櫓の縮尺模型があり、触れてみました・・・天守閣や、櫓の形が良くわかると好評でした(写真上)
11:00、徒歩にて熊本城に隣接する「桜の馬場 城彩苑」へ
11:30、城彩苑内、「華雅」にて肥後赤牛御膳の昼食・・・とても美味しかったです
12:10、徒歩にて熊本城ミュージアムわくわく座へ
熊本城の石垣積み体験、籠体験、陣羽織着付け体験などを楽しむ・・・皆さん、子供に戻ったように振る舞っていました(笑い)
13:00、徒歩にて、わくわく座を出発し熊本城物産館へ・・・途中、加藤清正の像にも立ち寄り
13:10、熊本県物産館にてお買物タイム
13:40、専用バスにて、田原坂へ
14:15、田原坂西南戦争資料館に到着・・・明治10年の西南戦争の激戦地田原坂、映像や音、ジオラマなどで戦いを再現した体験型の資料館・・・専属カイドの上田さんに詳しく案内していただく・・・写真下は、田原坂を望む1枚
15:25、資料館を出発
15:53、ホテルに到着、夕食時まで温泉を楽しむ
19:00、ホテル1階レストラン「四季庭」にて夕食・・・夕食は、中華または洋食を選ぶ事が出来るが、量的にはちょっと物足りなさが残る(苦笑い)
今夜のお宿は、玉名温泉、「司 ロイヤルホテル」です・・・ホテル内もお部屋も清潔で、温泉も良かったです
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2023年11月12日(日) |
五感で楽しむ火の国、ぐるり熊本 最終日 曇りのち晴れ 15℃ 玉名/山鹿/小国/熊本&熊本空港/羽田空港 |
モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階「四季庭」にて朝食(バイキング)
08:40、専用バスにてホテルを出発
09:00、金栗四三翁住家資料館に到着(写真上)
池部家に養子に入ってから晩年まで暮らした住家・・・四三の偉業を伝える資料なども展示・・・明治45年ストックホルムオリンピックで使った、たび型シューズ(レプリカ)などにも触れてみる
09:35、資料館を出発し、山鹿へ
10:00、山鹿に到着
米米惣門ツアー(お土産付き)に参加・・・味噌蔵やぜんべい屋、酒造など米にまつわる観光スポットを専属ガイドと一緒にまち歩きを楽しむ・・・山鹿は江戸時代の風景を残す宿場町・・・途中で甘酒頂いたり、ワン・ツー・スリーのせんべい焼き体験、日本酒の試飲なども楽しみました
10:45、出発し八千代座へ
10:55、八千代座に到着(明治43年に建てられた芝居小屋で、平成13年に復活)・・・八千代座の前を通り昼食会場へ
11:15、山鹿・横手会館にて少し早めの「さくら御膳」の昼食・・・さくらが馬肉だとは、勉強不足でした!(苦笑い)
12:10、横手会館を出発し県北部、大分県との県境に近い小国へ
13:46、鍋ケ滝に到着・・・阿蘇の巨大噴火滝で、滝の裏側からも滝を楽しめる、裏見滝・・・幅広く流れ落ちる滝は心休まる癒しのスポット
14:12、鍋ケ滝を出発し、大観峰へ
14:40、大観峰に到着・・・阿蘇北外輪山の最高峰、カルデラやカルデレ壁、阿蘇五山、九重連山なども見る事が出来ました・・・天気は良いのですが強風でとても寒かった・・・それでも名物のソフトクリームは列に並んでゲットしバスの中で頂きました(笑い)
15:10、大観峰を出発
16:10、熊本空港に到着・・・搭乗手続きなど
空港内で熊本最後のお買物を楽しむ・・・空港内は、外国の空港のような造りにリニューアルされていてとても綺麗で使いやすい仕様になっていました・・・買い物もし易かったです
17:35、全日空648便にて羽田空港へ
19:15、羽田空港第2ターミナルに到着・・・到着後は流れ解散、お疲れさまでした!!
今回の旅行、出発直前にお客様1名がキャンセルになり、とても残念でした!
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2023年10月6日(金) |
五感で楽しむ神々の宿る島&国境の島、ぐるり壱岐&対馬 初日 晴れ 23℃ 羽田空港/福岡空港/対馬空港 |
出発が早いため、東横イン羽田空港2に前泊するお客様が多かった
06:45、羽田空港第2ターミナル2階出発ロビー、時計柱6番に集合・・・到着に順に搭乗券をお渡しし、セキュリティチェックを済ませ搭乗口62番に移動していただく
07:25、全日空241便にて福岡空港へ
09:35、福岡空港に到着・・・搭乗口82番へ移動
82番搭乗口にて広島と岡山からご参加のお客様と無事に合流
10:30、全日空4681便にて定刻より30分遅れで対馬空港へ
11:05、対馬空港に到着・・・到着ロビーにてガイドの岩佐さんと合流し専用バスへ・・・ドライバーは吉田さん、バス会社はジェイアイランド観光バスです
11:20、空港を出発し烏帽子岳展望台へ
12:06、烏帽子岳展望台に到着・・・対馬唯一の展望台、天気も良くさ湖のように静かな浅芽湾が一望出来ました
12:30、展望台を出発
12:40、和多都美神社に到着・・・海中に連なる鳥居が幻想的、竜宮伝説が残る古社(写真上)
13:07、和多都美神社を出発
13:15、あなご亭にて特製せいろ(大)の昼食・・・とろけるあなごは驚愕、こんなあなごは食べた事なし、絶品の一品でした
14:00、あなご亭を出発
15:05、目保呂ダム馬事公園に到着
日本在来種の対州馬乗馬体験(写真下)・・・体験後は厩舎見学などを楽しむ・・・乗馬体験、もう少し長く出来ればなお良かったと思った
15:45、馬事公園を出発
16:33、網代の漣痕と洗濯岩に到着・・・太古の波が生み出した波の化石
16:50、出発
17:00、殿崎岬公園に到着・・・日本海海戦の戦没者を慰霊する碑が建つ
17:15、公園を出発
17:25、ホテルに到着
18:50、ホテルロビー(2階)に再集合し、徒歩にてホテルプラザ対馬へ
19:00、ホテル2階、レストランにて郷土料理の夕食
20:30、徒歩にて宿泊ホテルへ
20:40、ホテルに到着
今夜のお宿は、DAEMADO HOTEL(韓国後で対馬の意味)ホテル自体は新しく清潔・・・韓国資本のホテルだったのが最近、日本人オーナーに変更になったとか?
スタッフは韓国人で日本語も上手で対応は良かったのですが、部屋に浴衣などの部屋着がなかったのが残念(お客様よりクレームあり)
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2023年10月7日(土) |
五感で楽しむ神々が宿る島&国境の島、ぐるり壱岐&対馬 2日目 曇り 22℃ 対馬 |
モーニングコールはナシ
07:00、ホテル2階レストランにて朝食(バイキング)・・・品数が少なく少々不満かな?
09:00、専用バスにてホテルを出発・・・ホテルの前は、比田勝港(対馬北部の主要港)・・・港の駐車場にバスが7台ほど停まっていましたが、韓国釜山からの観光客を待っているとの事、この港は釜山からの観光客のゲートウェイだった(船賃も相当安いとの事)
09:26、異国の見える丘に到着・・・対岸、釜山(ビルまで)がハッキリと見えた・・・なお、ここでは携帯やスマホが韓国の基地局の電話を拾ってしまい、通話をすると海外通話になるから注意してくだいとガイドさんに言われる・・・確かにスマホは韓国の基地局の表示がされていて驚く
09:40、異国の見える丘を出発
10:00、対馬野生生物保護センターに到着(ツシマヤマネコなどの希少生物保護の拠点)
館内は対馬の自然や生物いついて様々な視点から解説する資料が展示されている・・・ツシマヤマネコの鳴き声のコーナーでは威嚇する鳴き声など4種類を聞く事が出来き面白かった・・・また、保護されたツシマヤマネコを見る事も出来ました
天然記念物のツシマヤマネコに対し、対馬にいる野良猫はツシマノラネコと言うとのガイドさんの話に全員大笑い、確かにそうだね!!
10:37、センターを出発し対馬南部(厳原)方面へ
12:20、地元の人にも評判の「対州そば匠」にて対州そば+あなご天+おにぎりの昼食
13:17、お店を出発し椎根へ
13:25、椎根の石屋根倉庫群に到着(写真上)
自然災害(台風)を避けるためのこの地区の代表的な倉庫)・・・屋根は大きな石板で葺かれており重さは数トン?・・・部屋は3つに区切られていて大切なものを収納していたとの事・・・巨大な鍵で開け閉めする・・・自宅には鍵は掛けないが倉庫には鍵をかけるらしい(笑い)・・・その後、ガイドさんの知人宅でハチミツを摂るための「蜜洞」の見学、触れさせてもいただく
13:55、出発
14:25、対馬の中心地(厳原)に到着
「観光情報館ふれあい処つしま」にて歴史ガイドの文さんと合流
対馬初代藩主「宗義智」の足跡と歴史にほんろうされた城下町のまち歩きを文さんの熱い説明を聞きながら朝鮮通信使歴史館/万松院/金石城跡などをぐるり巡りました・・・対馬の歴史や宗家の事が大変良く理解出来ました・・・その後、「ふれあい処つしま」にてお買物タイム・・・韓国からの観光客も大勢来ていました(日本人観光客よりも多いのでは)
17:10、出発
17:25、ホテルに到着
18:45、ホテル1階、夕食会場にて郷土料理の夕食を楽しむ
今夜のお宿は対馬空港にほど近い「ホテル空港イン」
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2023年10月8日(日) |
五感で楽しむ神々の宿る島&国境の島、ぐるり壱岐&対馬 3日目 小雨のち曇り 21℃ 対馬/壱岐 |
モーニングコールはナシ
05:30、ホテル1階レストランにて朝食(和食膳)
06:00、ホテルの送迎車とジャンボタクシーに分乗し厳原港へ・・・外は小雨
06:20、厳原港に到着・・・乗船手続きなど
06:45、九州郵船の高速船にて対馬(厳原港)を出港し壱岐(芦辺港)へ
07:50、芦辺港に到着・・・下船し、現地ガイドと合流、今回お世話になるガイドは中西さん、ドライバーは横山さん、バス会社は壱岐交通です
08:05、専用バスにて港を出発、風強し(雨は上がっていました)
08:10、少弐公園に到着・・・元寇の碇石、のろし台などを見学しながら、徒歩にて壱岐神社へ(壱岐で最も新しい神社)にも参拝
08:33、壱岐神社を出発し、男獄神社へ
08:45、男獄神社に到着
猿田彦命が祭神・・・拝殿裏には大小200体を越える石猿(写真上)
09:05、男獄神社を出発、勝本へ
09:25、勝本に到着
天気がイマイチなので、朝市が出ているか心配だったのですが、朝市は開催されていました・・・朝市のおばさんと会話を交わしながらお買物を楽しむ
09:50、朝市を出発し、勝本イルカパークへ・・・小雨と強風に見舞われる
イルカと触れ合い体験・・・たくさんのイルカが出迎えてくれるのかなと思っていたのですが、イルカパークにはおばあちゃんイルカが1頭のみとの事・・・天候もあるのか、なかなかイルカが寄ってきてくれなくて、触れ合い体験が出来たのは数名だけでした・・・早々に切り上げる
10:36、イルカパークを出発
10:55、予定を繰り上げ、明日行く予定でだった月讀神社へ
10:55、月讀神社に到着・・・日本神道発祥の神社とされている神社・・・金色の鈴のストラップを数人が買い求める
11:15、月讀神社を出発し、勝本へ戻る
11:40、勝本、「お食処 海神」にて生うち丼定食の昼食
12:35、海神を出発し、黒崎砲台跡へ
12:54、黒崎砲台跡に到着・・・戦時中、一度も実弾発射をしなかった砲台・・・円形の砲台跡ぐるり1周して、砲台跡の大きさを実感・・・その後、徒歩にて猿岩へ(写真下)・・・マジ、猿(猿よりもゴリラって感じ)に似ており笑ってしまう
13:18、猿岩を出発、天手長男神社へ
14:00、天手長男神社に到着・・・壱岐国一之宮の格式の神社
14:26、時間に余裕があったので、鬼の足跡へ
14:55、鬼の足跡に到着・・・伝説では大鬼が鯨を取るために踏ん張った跡との事、ここにもゴリラに似た奇岩がありました
15:15、鬼の足跡を出発し、ホテルへ
15:30、ホテルに到着、夕食事まで大浴場でお風呂を楽しむ
19:00、ホテル1階「我羅」にて夕食(会席料理)
今夜のお宿は、10年前にも利用させて頂きました「ステラコート大安閣」、壱岐の中心地、郷ノ浦にあるホテル・・・地元の結婚式などにも使用されている
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2023年10月9日(月) |
五感で楽しむ神々の宿る島&国境の島、ぐるり壱岐&対馬 最終日 曇りのち晴れ 24℃ 壱岐/福岡空港/羽田空港 |
モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階「我羅」にて朝食(和食膳)
08:15、専用バスにてホテルを出発し岳の辻展望台へ
08:23、岳の辻展望台に到着・・・対馬や佐賀の呼子などが天気も良くハッキリと望めました
08:44、展望台を出発し、玄海酒蔵へ
08:50、玄海酒蔵に到着・・・壱岐は麦焼酎発祥の地
スタッフの説明を受けながら酒蔵の見学とアルコール度数が20度から60度までの10ほどの銘柄の焼酎試飲も体験させていただきました
09:27、玄海酒蔵を出発し、一支国博物館へ
09:36、一支国博物館に到着・・・壱岐の歴史を楽しく学ぶ体験型ミュージアム
学芸員の方と一緒に壱岐の歴史を展示物に触れながら楽しく巡る
11:05、博物館を出発
11:20、はらほげ地蔵に到着・・・八幡浦に祀られた六地蔵・・・干潮のため、六地蔵に触れる事が出来ました(写真上)
11:30、はらほげ地蔵を出発し左京鼻へ
11:35、左京鼻に到着(石を束ねたような奇岩(柱状節理)
駐車場から左京鼻に向おうとすると、ぶぅ〜ん、ぶぅ〜んと気になる音が聞こえる・・・空を見上げると鬼凧が4基ほど揚がっていた・・・地元の鬼凧同好会の方々が揚げていた・・・左京鼻そっちのけで、鬼凧に触れさせていただいたり、最後は鬼凧を真ん中に記念写真(写真下)・・・面白い体験が出来ました
11:55、左京鼻を出発
12:15、芦辺港近く、「味処うめしま」にて壱岐牛ステーキの昼食、マジとろける様な柔らかなステーキで美味しかった・・・店内には有名人のサインがいっぱいでした
昼食後、壱岐到着時に港で待っていたお土産さん「Shikioriori」へ、壱岐最後のお買物タイム
13:40、お土産さんを出発
13:45、芦辺港に到着、乗船手続きなど、ここでガイドの中西さん、ドライバーの平田(本日のみ)さんとお別れ
14:25、高速船(ジェットフォイル)にて博多港へ・・・船内は満席でした
15:25、博多港に到着
15:45、ジャンボタクシー2台で博多港を出発し福岡空港へ
途中、岡山と広島からご参加の4名様をJR博多駅にて下車
16:25、福岡空港に到着、搭乗手続き・・・17:40までに搭乗口9番に入っていただくようにお伝えし自由行動
18:00、全日空264便にて羽田空港へ・・・機内はほぼ満席
19:35、羽田空港第2ターミナルに到着、到着後は流れ解散! お疲れさまでした!!
10年ぶり2回目の壱岐対馬旅行でした・・・3連休にかかる旅行だったので、対馬のホテル予約に苦戦、特に対馬ではお客様にご迷惑をかけてしまったと思う旅行でしたが、おおむね日程表通りの旅行が出来きて良かったです
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2023年9月7日(木) |
五感で楽しむ、ぐるり岩手 初日 晴れ 29℃ 東京駅/盛岡/滝沢/八幡平 |
07:50、JR東京駅1階、丸の内南口改札、車イス待合所に集合・・・全員集合を確認後、お客様に全員を東北新幹線ホームへ移動のお手伝いをお願いする・・・私は、岐阜からご参加のお客様を東海道新幹線ホームで出迎え、東北新幹線ホールへ移動・・・ギリギリ間に合ったが、もっとスムーズ新幹線から新幹線への乗換方法がないものかと腹立たしく思った!
08:20、東北新幹線、はやぶさ7号にて盛岡へ向け出発
10:30、盛岡駅に到着、改札口でガイドの岩口さんと合流し、バス乗り場へ移動、今回お世話になるバス会社はリアス観光バス、ドライバーは刈谷さん
昼食まで時間があったので、南部せんべいの老舗、白沢せんべい店へ・・・南部せんべいのお買物
11:00、出発
11:20、盛岡駅前、東家にて「わんこそば」の昼食・・・岐阜からのお客様、何と70杯のそばを食べ切り、参加者を驚かせる!・・・ちなみに私は、51杯でした(苦笑い)
昼食後、北海道からご参加のお客様と無事にお店で合流
12:15、東家を出発
12:45、馬っこパーク・いわてに到着
「チャグチャグ馬っこ」との触れ合い体験・・・厩舎より、はだか馬を連れてきて、チャグチャグ馬っこに仕上げる作業を見学・・・装着する鈴や馬具などをにも触れさせていただく(写真上)・・・完成したチャグチャグ馬っこを目の前で歩かせ、飾りのすれ合う音なども体感、最後はチャグチャグ馬っこを真ん中に記念撮影もさせていただきました
13:38、馬っこパークを出発、八幡平へ
14:55、八幡平山頂レストハウスに到着・・・ネイチャーガイドの杉田さんと合流
早速、八幡平山頂ハイキングへ・・・天気も良く、風もなく、絶好のハイキング日和だと杉田さんも驚いていました・・・見返り峠/八幡沼展望台/八幡山頂/めがね沼/鏡沼などをその都度、杉田さんの説明を聞きながらハイキングを楽しみました
16:55、八幡平を出発
17:30、ホテルに到着、夕食事まで温泉を楽しむ
19:00、ホテル2階「春日の間」にて会席料理の夕食を楽しむ
今夜のお宿は、八幡平の麓に位置する「八幡平ハイツ」と言うロッジ風のホテルで皇室も過去の利用している・・・全部屋に露天風呂が付いています
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2023年9月8日(金) |
五感で楽しむ、ぐるり岩手 2日目 晴れのち小雨のち曇り 24℃ 八幡平/久慈/岩平/宮古/釜石 |
モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階「水芭蕉」にて朝食(バイキング)
08:00、専用バスにてホテルを出発し久慈へ
09:40、久慈琥珀博物館に到着(日本で唯一の琥珀博物館)
琥珀採掘体験・・・到着後、博物館のバスに乗換へ5分、採掘場所に到着・・・係員より採掘の仕方などの説明を受け、アイスピック、小さなシャベル、お盆、ビール手袋などを受取りいざ琥珀採掘体験の開始・・・係り員2名が琥珀が潜む黒色の地層や彫り方などを教えてくれる・・・皆さんひたすら真剣に、必死になって採掘(写真上)・・・係員にもお手伝い頂き、何とか全員、琥珀採掘作業を終える・・・博物館へ戻る前に、お土産用の琥珀をいただくも、だったら最初からこれを貰えば良かったとは皆さんの声(笑い)・・・採掘した琥珀を含む土はビニール袋に入れてお持ち帰り・・・帰宅して土を乾かすと中から米粒より小さい琥珀が出てくるとの事・・・博物館に戻り、館内も見学させて頂きました
11:15、博物館を出発・・・本来であればNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台にもなった、小袖海女センターにて海女の実演を見る予定でしたが、台風の影響で中止となる!残念
11:40、久慈駅に到着・・・三陸鉄道の出発時間まで自由行動
12:07、東北大震災復興のシンボル「三陸鉄道」にて譜代駅へ
全席自由席でしたが、全員座る事が出来ました・・・車内で久慈駅名物、リアス亭の「うに弁当」の昼食を楽しむ
12:53、譜代駅に到着・・・全員分のうに弁当の弁当ガラを捨てるゴミ箱を探しまわる(笑い)
13:00、先回りしていた専用バスにて岩泉へ
13:35、岩泉「龍泉洞」に到着(日本三大鍾乳洞のひとつで、洞内に棲むコウモリと共に国の天然記念物指定)・・・地底湖に拡がるドラゴンブルーの青は幻想的でとても美しかった
14:30、龍泉洞を出発・・・時間に余裕があったので、宮古の浄土ヶ浜に立ち寄り(写真下)
16:40、ホテルに到着、夕食事まで陸中海岸を眺めながらの大浴場を楽しむ
部屋にて寛いでいると突然の地震・・・すぐにフロントから部屋に津波の心配は無しとの連絡が入る・・・東日本大震災の教訓か!・・・素早い対応でした!
19:00、ホテル1階コンベンションルームにておもてなし膳の夕食、サプラズで鮑スレーキまたは和牛ステーキを1品追加してしまいました!!
今夜のお宿は、釜石港に隣接する「陸中海岸グランドホテル」
写真下は、初日の東家のわんこそば昼食の1シーン・・・テーブルに積み上げられたお椀に注目!!
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2023年9月9日(土) |
五感で楽しむ、ぐるり岩手 3日目 雨のち晴れ 30℃ 釜石/遠野/花巻 |
モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階コンベンションルームにて朝食(和食膳)
08:45、専用バスにてホテルを出発し釜石鉄の博物館へ
08:45、鉄の博物館に到着・・・大島高任と釜石の製鉄業に携わった先達の偉業を後世に伝える資料館
最初にシアターにて当時の鉄づくりの様子や釜石の歴史を迫力の光と音と映像で体感、その後は展示フロアーをぐるり巡りました・・・鉄くっ付く巨大な磁鉄鋼石や隕鉄、コークスなどにも触れてみました
09:45、博物館を出発し遠野へ
10:35、カッパ淵(常堅寺の裏を流れる川の淵)に到着、カッパ淵にはカッパを釣るためのキュウリの付いた釣り竿が何本を置いてありました(笑い)
徒歩にて伝承園へ(伝承園は遠野の生活や文化を語りつぐ施設)
11:00、園内の南部曲がり家にて、語り部による昔話、オシラサマなど4話を聴かせていただく・・・昔話の終わりは「どんとはれ」・・・その後、園内の散策とギフトショップでのお買物
11:50、伝承園を出発
12:00、遠野「羊丸」にてジンギスカンの昼食・・・遠野はジンギスカンが有名なのです!
12:55、羊丸を出発・・・雨上がる
13:50、宮沢賢治記念館に到着・・・賢治の世界との出合いの施設で、最近の研究成果なども展示
14:30、記念館を出発
14:50、雨ニモマケズの詩碑(高村幸太郎書)に到着・・・希望者にて「下ノ畑に居マス」の伝言板に書かれている賢治自耕の畑(写真下)にも行ってみました
15:20、出発・・・ホテルへ行く途中、ドライバーの刈谷さんのサプライズで、あの花巻東高校へ・・・校舎正面の駐車場をぐるりひと回り、校舎にはエンジェルスの大谷君やブルージェイズの菊池君の大きな垂れ幕が架かっていました!
16:20、ホテルに到着・・・夕食事まで温泉を楽しむ・・・隣接して姉妹が2棟あり、バラの小路で繋がっており姉妹の大浴場も利用可
19:00、ホテル2階「いちょうの間」にて会席料理の夕食
今夜のお宿は、花巻温泉「ホテル紅葉館」、多彩な施設を備える大型温泉ホテル
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2023年9月7日(木) |
五感で楽しむ、ぐるり岩手 最終日 晴れ 33℃ 花巻/奥州/平泉/一関/東京駅 |
モーニングコールはナシ
07:00、ホテル2階「いちょうの間」にて朝食(和食膳)
08:30、専用バスにてホテルを出発し奥州市へ
09:15、奥州市伝統産業会館に到着
南部鉄器や鋳物工芸品などを紹介する施設・・・館内には大リーグで大活躍の大谷翔平の金物で出来た実物大の右手があり、皆さん大谷君と握手をしていました(写真上)・・・ギフトショップでは、鉄瓶や風鈴を買い求めるお客様も!
09:45、出発
10:20、平泉、中尊寺に到着
専属ガイドといっしょに黄金に輝く金色堂を中心に讃衝蔵、峯薬師堂、本堂、東物見、月見坂などを巡る
12:15、中尊寺を出発
12:30、中尊寺近くの「夢之屋」にて名物「藤原三代お餅御膳」の昼食
13:10、夢之屋を出発
13:45、猊鼻渓に到着(猊鼻渓は岩手県の母なる川、砂鉄川沿いに高さ50mを越える石灰岩の岸壁が2kmにわたって続く渓谷で大正14年に国の史跡名勝天然記念物に指定、日本百景のひとつ)
猊鼻渓舟下り体験・・・断崖絶壁と優美な川の流れを船頭の青柳さんの名調子の案内と唄などで川下りを五感で楽しむ(写真下)
15:20、猊鼻渓を出発し、一関駅へ
15:55、一関駅に到着
16:49、東北新幹線、はやぶさ110号にて東京駅へ
18:56、東京駅に到着・・・到着後は、いつもの様に流れ解散、お疲れ様でした!!
台風の接近の影響で久慈での海女実演が中止になったのは残念でしたが、その他は大雨にも降られず、ほぼスケジュールに通りの旅行が出来きました!
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2023年8月10日(木) |
五感で楽しむ、ぐるり千葉 初日 晴れ 33℃ 東京駅/松戸/白井/成田/香取/潮来 |
08:25、東京駅1階、丸の内南口改札、車イス待合所に集合
全員集合確認後、専用バスの駐車場へ・・・・バスガイドは榊さん、ドライバーは西村さん、バス会社はコスモスバス
08:45、専用バスにて東京駅を出発し松戸へ
09:33、松戸、戸定邸(富士山や筑波山を望む旧徳川昭武(慶喜の弟)の私邸)
10:17、戸定邸を出発、梨狩りのため白井へ向うも思いっきり渋滞にはまる
11:30予定より45分位の遅れで白井の板橋則雄果樹園付近に到着
着いてみて小型バスでも道が狭くナシ園に入れない事がわかり、急遽バスを路肩に駐車・・・事前にお願いをしてあったのですが、ご主人が食べやすくカットした梨を保冷バックに入れバイクでバスまで持参してくれました・・・結局、バスの中で白井の梨の試食会が始まりました(笑い)、外は30℃超えの気温だったので、外で梨狩り体験をするより、よほどこちらの方が冷えた梨をバス内で食べれて良かったとは、お客様の声でした!(笑い)・・・バス内は大盛り上がり!!
11:50、梨を運んでくれたご主人にお礼を言い、出発・・・後日談ですがお客様の数人が梨の注文をしてくれたそうです、ありがとうございました
12:15、成田山新勝寺に到着(1000年を超えるご利益「成田のお不動尊」真言宗智山派の大本山)
新勝寺の総門にほど近い参道にある老舗の「近江屋」にて特上うなぎの昼食・・・とても美味しかったです
昼食後は、成田山新勝寺の参拝
14:15、成田山を出発し、小江戸(佐原)へ
15:00、佐原に到着
小江戸を称される水郷のまちの暮らしを感じながらのまち散策・・・伊能忠敬記念館や旧宅、さわら舟めぐりなどを楽しむ(写真下)
16:00、佐原を出発
16:10、香取神宮に到着(全国約400社の総本社で国家鎮護の武神を祀る東日本屈指の古社)
駐車場から本殿までかなりの距離があるので、ドライバーの西村さんが本殿近くまで運んでくれる(とても助かりました)・・・参拝後は、参道をだらだらと下ってこれて助かりました・・・参道のお店でガイドの榊さんが「厄落しだんご」を買ってくれ、皆さんでいただく
16:40、香取神宮を出発
17:07、ホテルに到着
19:00、ホテル1階「優雅の間」にて夕食
今夜のお宿は、ちょっとだけ県を跨いで、利根川運河沿いの「ホテル潮来」
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2023年8月11日(金) |
五感で楽しむ、ぐるり千葉 2日目 晴れ 30℃ 潮来/銚子/九十九里/市原/大多喜 |
モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階「優雅の間」にて朝食(和食膳)
08:10、専用バスにてホテルを出発
09:20、銚子、ウォッセ21(水産物卸センター)に到着
新鮮な魚介類をはじめ国内外から集められた豊富な海の幸が並ぶ
09:55、ウオッセ21を出発
10:05、銚子駅に到着・・・銚子電鉄(懐かしい沿線風景が広がる全長6.4kmの鉄道、ぬれ煎餅でも有名)
10:20、銚子電鉄体験乗車・・・自由席だったのですが、全員着席出来たのでホッと一息・・・車内はピンク色の風船などで思いっきり装飾されていて、満席でした
10:40、犬吠駅に到着
先回りしていた専用バスにて、犬吠埼灯台へ(断崖絶壁の岬に聳える白亜の灯台、国の重文指定)・・・台風の影響で波風高し
11:20、犬吠埼灯台を出発
12:40、九十九里町、「いわしの大輪」にて「いわしづくし+焼はまぐり」の昼食・・・いわしの刺身は初めて食べましたが、美味しかった!
13:34、お店を出発・・・九十九里浜に降りてみようと思っていましたが、波が高いのでスルーする事にする
14:40、チバニアンビジターセンターに到着
地球を楽しむ「チバニアン」、地磁気逆転の地層を専属ガイドの田島さんの説明を聞きながら楽しく巡る(写真上)
16:00、チバニアンを出発
16:10、ホテルに到着・・・夕食時まで温泉を楽しむ
希望者でホテルの目の前にある房総最大級の滝「粟叉の滝」の散策へ(写真下)・・・滝の水量は少なく、少々物足りなさを感じる
18:30、ホテル2階「こでまり」にて葉月会席の夕食
今夜のお宿は、養老渓谷の最深部、粟叉の滝の目の前に立地するその名も「滝見苑」・・・スタッフの対応も良く、お部屋も清潔でお勧めのホテルです
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2023年8月12日(土) |
五感で楽しむ、ぐるり千葉 3日目 晴れ 33℃ 大多喜/君津/鋸南/館山/南房総/鴨川 |
モーニングコールはナシ
07:15、ホテル2階、「こでまり」にて朝食(和食膳)
08:15、専用バスにてホテルを出発
08:55、清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟)に到着
洞窟内に日光が差し込むと幻想的な風景が広がる今話題の観光スポット
09:25、広場を出発
10:10、鋸山に到着
ロープウェイにて鋸山山頂駅へ・・・展望台へ・・・天気も良く東京湾や対岸の三浦半島まで一望できました・・・そこから日本寺の日本一の石造大仏までの道のりが超大変でしたが、、皆さんの頑張りで全員無事に大仏まで到達!!
12:00、鋸山を出発
12:45、館山「海の花」に到着・・・お盆の時期は名物の炙り海鮮丼は出来ないとの事だったのですが、お店のご好意で特別に炙り海鮮を作って頂きました、ありがとうごじました!!・・・三重の炙り海鮮丼を頂く・・・予約時間を大幅に遅れたにも関わらず気持ち良く迎えてくれたお店に感謝!!・・・機会があれば次回も利用したいと思います・・・炙り海鮮丼、大変美味しかったです
13:45、海の花を出発
13:50、館山城に到着・・・お城は、日本唯一の里見八犬見伝専門の博物館(江戸時代、南総里見八犬伝は、曲亭馬琴のベストセラー歴史長編小説)
14:43、館山城を出発
14:50、館山海軍航空隊「赤山地下壕」に到着
豪に入るには、全員の氏名や住所、連絡先が必要・・・全長1.6kmの内の250mを見学する
15:30、地下壕を出発
15:50、野島崎に到着・・・野島崎灯台は幕末から明治の激動期に近代化の礎として建設、房総半島の最南端の灯台・・・台風の影響で、波高し!
16:30、野島崎を出発
17:20、ホテルに到着・・・夕食時まで温泉を楽しむ
18:45、ホテル1階「はまゆう」にて会席料理の夕食を楽しむ
今夜のお宿は、亀の井ホテル鴨川・・・旧かんぽの宿を買収し、リニューアルオープンしたリゾートホテル・・・お部屋にお風呂が無い部屋があったりするが3連休の為、かなり高額な宿泊代となってしまったのが残念!
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2023年8月13日(日) |
五感で楽しむ、ぐるり千葉 最終日 曇りのち雨のち晴れ 33℃ 鴨川/勝浦/いすみ(大原)/御宿/勝浦駅/東京駅 |
モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階、ダイニング「はまゆう」にて朝食(バイキング)
本来は、ホテルを8時に出発し、鯛の浦遊覧を行う予定でしたが、台風の接近により中止となる
08:55、専用バスにてホテルを出発し、勝浦へ
09:45.勝浦朝市に到着
430年続く日本三大朝市と言う事で期待をしていたのですが、何となくその期待は裏切られた感あり!
10:03、早々に引揚け、大原へ
10:30、大原「港の朝市」に到着・・・こちらはイセエビまつり開催中もあって朝市は大盛況で一見の価値あり・・・採れたての海産物(イセエビやサザエなど)が飛ぶように売れていました(写真上)・・・我々もイセエビの串焼きや、たこの串焼き、魚介の入った味噌汁、ソフトクリームなどいただきました・・・お祭りの縁日に行ってるような感じで楽しかったです
11:30、港の朝市を出発
11:45、大原「とと庵」にて大原名物、たこ飯御膳の昼食
12:40、とと庵を出発
12:50、大原駅に到着(いすみ鉄道・・・多くのファンを集める黄色いレトロ列車)
13:10、いすみ鉄道体験乗車・・・乗車して早々に大雨となるが雨に濡れることはなかった)しばしのいすみ鉄道の旅を楽しむ
13:52、いすみ鉄道、大多喜駅に到着
14:00、先回りしていた専用バスにて御宿へ
14:45、御宿に到着
童謡「月の砂漠」の舞台、御宿中央海岸にある「月の砂漠記念像」まで行ってみる・・・ラクダに乗った王子さまと王女の像に触れてみる(写真下)
15:00、出発
15:30、勝浦駅に到着・・・ここで、ガイドの榊さん、ドライバーの西村さんとお別れ
16:00、特急わかしお16号にて東京駅へ
17:35、東京駅に到着・・・いつもの様に流れ解散、お疲れさまでした!!
8月の千葉は暑かった! また今回は、迫りつつあった台風の影響を雨にも当たらず、最小限で切りぬけられた旅行でした、皆さんはやはり何か持っていました!!(笑い)
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2023年6月22日(木) |
五感で楽しむ北海道、ぐるり道央地方 初日 晴れ 22℃ 羽田空港/新千歳空港/札幌 |
08:15、羽田空港第2ターミナル2階出発ロビー時計柱6番に集合・・・集合順に搭乗券を渡し、セキュリティーチェックを通過し、搭乗口57番へ移動していただく・・・空港内は修学旅行生で混雑していた
09:00、全日空55便にて羽田空港を出発・・・機内は満席
10:40、新千歳空港に到着、到着ロビーにてバスガイドの高屋敷さん、八雲からご参加のお客様と合流しバス乗り場へ移動・・・今回もバスは「てんてつバス」さん、ドライバーは伏屋さん
11:10、空港より札幌市内へ
12:00、サッポロビール園に到着
ビール園内、ライラック棟にて3種のジンギスカンとシーフードの盛り合せの昼食(写真上)・・・とても美味しかった
13:35、ビール園を出発し札幌市内観光へ
13:35、テレビ搭の前でバスを下車し、大通り公園を散策しながら時計台(国内最古の搭時計)へ
今回は、時計台の中に入ってみました・・・実はクラーク博士の像は時計台の建物の中にもあるのです!・・・写真下は椅子に腰かけているクラーク博士との1枚
14:20、再びテレビ搭の下まで徒歩にて大通り公園を散策
15:04、大通り公園を出発
15:30、さっぽろ羊が丘展望台に到着・・・いつも姿のクラーク博士像も見学・・・風が少々冷たく感じる
16:00、展望台を出発
16:45、ホテルに到着・・・夕食時まで温泉を楽しむ
19:00、ホテル5階「月桃」にて会席料理の夕食
今夜のお宿は、札幌の奥座敷、定山渓に立地する「章月グランドホテル」・・・3年前にリニューアル、6階のラウンジではクッキーやコーヒーアイスなど無料でいただけ、夜には軽い夜食の提供もあり!
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2023年6月23日(金) |
五感で楽しむ北海道、ぐるり道央地方 2日目 曇り 24℃ 札幌/小樽/余市/小樽 |
モーニングコールはナシ
07:00、ホテル5階「おぼろ月」にて朝食(和食膳)
08:30、専用バスにてホテルを出発
09:30、大倉山ジャンプ競技場に到着(札幌冬季オリンピックの舞台となった現在も現役のジャンプ台)
ペアリフトに乗り展望台へ・・・ここから選手たちがスタートするのだと考えると恐怖を感じる・・・展望台からは札幌市内や石狩平野を見渡す事が来ました(写真上は、ジャンプ台をバックにした1枚)
10:45、大倉山ジャンプ台を出発
11:15、小樽に到着・・・堺町通りの散策(小樽No.1の観光スポット)・・・修学旅行生でとても賑わっていました
12:20、堺町通りを出発
12:37、青山別邸(にしん御殿)にて、にしんお重の昼食
13:38、青山別邸を出発
14:30、余市、全道一の広さのさくらんぼ山観光農園に到着
園のバスに乗換え、食べ頃を迎えたさくらぼ畑へ・・・佐藤錦やセネカ、水紅などのさくらぼが食べ放題、とても美味しかった・・・北海道でさんらんぼ狩りが出来るとは知らなかった!
15:28、農園を出発
16:15、小樽に到着・・・小樽出身のお客様より美味しいソフトクリームがあると教えていただき、山中牧場(小樽店)にて人気ソフトをいただく
16:40、小樽運河クルーズ受付に到着、ここで、札幌よりご参加の2名様と合流
17:00、小樽運河クルーズ(貸切)を楽しむ・・・中央橋/月見橋/小樽港/北運河/南運河を船頭さんの面白アナウスを聞きながら運河クルーズを楽しみました
17:45、小樽運河を出発
18:05、ホテルに到着(朝里川温泉)・・・夕食時まで温泉を楽しむ
19:00、ホテル3階「芭蕉」にて会席料理(水無月)の夕食
今夜のお宿は、小樽の奥座敷、朝里川温泉にある「ホテル武蔵亭」、料理が美味しいと評判のホテル
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2023年6月24日(土) |
五感で楽しむ北海道、ぐるり道央地方 3日目 晴れ 25℃ 小樽/石狩/登別 |
モーニングコールはナシ
06:00、石狩の漁師、河合さんより電話があり、波が高いので網を入れる状況ではないので、地引網体験は中止との連絡がある・・・ガッカリ、残念!!
07:00、ホテル2階コンベンションホールにて朝食(和食膳)
08:40、専用バスにてホテルを出発
09:50、石狩、フロンティア乗馬クラブに到着
人数の関係でグループを2班に分けて、乗馬体験・・・クラブ側の段取りがイマイチでスタート時間がかなり遅れる・・・それでも、本格的な乗馬体験が出来るので、我慢!・・・最初は、敷地内の馬場で慣らし乗馬を行い、石狩川方面へ(写真上)・・・帰ってきた皆さん、とても満足されていた様子!!
12:20、クラブを出発
12:35、○○亭にて石狩定食+石狩汁の昼食・・・バスの迷子なども重なり到着が20分ほど遅れると、店長がこの遅れに激怒・・・TCひたすら謝るも受け入れる様子なし、まぁ〜こちらが悪いので仕方なしとするも、提供された料理はサケは臭くてイマイチ、お客様の食べ残しも多かった
13:30、○○亭を出発
14:30、高速道路のサービスエリア「輪厚」にてトイレ休憩とお買物
15:00、出発
16:00、登別温泉に到着
登別地獄谷の散策(写真下)・・・泡を立てて煮えたぎる温泉、周囲には硫黄の臭いが立ち込める風景から「鬼の棲む地獄」とも言われている・・・最近はその勢いが弱まっているとは、ガイドの高屋敷さんの話でした
16:45、ホテルに到着・・・夕食時まで温泉を楽しむ
19:00、ホテル、桂水館3階杉の間にて会席料理の夕食
今夜のお宿は、登別の老舗「第一滝本館」・・・今からうん十年前、私が中学の修学旅行で宿泊したホテル・・・もう記憶が薄れてしまっていますが、当時の売りは東洋一の大浴場(笑い)
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2023年6月25日(日) |
五感で楽しむ北海道、ぐるり道央地方 最終日 晴れ 25℃ |
モーニングコールはナシ
07:00、ホテル本館3階朝食会場にて朝食(バイキング)
08:45、ホテル地下1階より専用バスにてホテルを出発
09:00、体験施設「カントレア」に到着・・・早く着いたので、施設の周りを散策する
09:20、生キャメル作り体験
登別ゲートウェイセンターの紺野さんと他1名の指導で2名1組になり地元の牛乳やハチミツその他の材料を使用し、オリジナル生キャメルを作る(写真上)・・・とても美味しい生キャレメルが完成しました・・・作った生キャラメルは北海道のお土産に
10:20、カントレアを出発
10:30、登別熊牧場に到着
ロープウェイで山頂駅へ・・・小熊牧場や人の檻(写真下)にて餌やり体験、第2熊牧場などを巡る
11:15、熊牧場を出発
12:20、ウポポイ(アイヌの歴史・文化を学び伝える民族共生象徴空間)に到着・・・ウポポイ内「ハルランナ」にてエゾ鹿の焚火ローストの昼食・・・鹿肉は臭みもなく、とても美味しかった
13:30、シノッアイヌの歌・踊り・語りの観賞・・・その後は、出発まで施設内の見学(伝統的コタンなど・・・)
14:45、ウポポイを出発
15:35、新千歳空港に到着・・・ここで、ガイドの高屋敷さん、札幌からご参加のお客様八雲からご参加のお客様とお別れ!
空港内は、修学旅行生で大変混み合っていましたが、空港内で北海道最後のお買物を楽しむ
17:00、8番搭乗口より全日空72便にて新千歳空港から羽田空港へ(優先搭乗をさせていただく)
18:40、羽田空港に到着、到着後はいつもの様に流れ解散!・・・お疲れさまでした!!
久しぶりのお客様にも再会出来て嬉しかった・・・天候にも恵まれ楽しい旅行となりました・・・来年は道南旅行で同じメンバーに会えると嬉しいな!!
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2023年5月18日(木) |
五感で楽しむ、ぐるり京都(前半)海の京都・森の京都 晴れ 32℃ 東京駅/京都駅/宮津/伊根/天橋立(宮津) |
08:20、JR東京駅丸の内南口、車イス待合所に集合・・・全員集合確認後、新幹線ホールへ移動
08:48、19番線ホームからのぞみ63号にて東京駅を出発
11:00、京都駅に到着、在来線ホーム移動するも、構内はG7の警備のためか警察官が溢れ返っていて通行の邪魔になる位だった・・・お客さまの一人にお手伝いいただき、京都駅中央改札(烏丸口)にてお昼のお弁当を受取り、31番ホームへ
11:25、特急きのさき5号にて福知山へ
車内で先程受けとったお弁当「みやび」を車内でいただく・・・美味しかった!
12:40、福知山駅に到着、またまた列車の乗換へ・・・JRと京都丹後鉄道の乗換はとても判りにくいので要注意!
12:53、特急たんごリレー3号(写真上)にて天橋立駅へ・・・列車内はデラックスな特別仕様になっていて皆で歓声を上げる位でした
13:30、天橋立駅に到着・・・改札でバスガイドの河原さんと合流し専用バスへ移動、ドライバーは中西さん、バス会社は久美浜観光バスです
13:37、天橋立駅を出発し、伊根町へ
14:45、日本のベネチアと称される伊根町に到着
伊根町観光案内所前でまち歩きガイド2名と合流、グループを2つに分け、日本で一番海に近い暮らしや町並み、舟屋見学や、もんどり引揚げ体験などを楽しみました・・・町なかの、向井商店では赤い日本酒などもゲット!
16:05、伊根町を出発
16:45、ホテルに到着・・・夕食時まで天橋立が一望出来る大浴場にて温泉を楽しむ
19:00、ホテル2階「京都」にて会席料理の夕食
夕食のお献立は以下の通りでした
旬彩箱:蓬豆腐/筍木の芽和え/小鯛俵焼/真子旨煮/金目鯛昆布〆菜種巻き/蕨烏賊/海老空豆/南京カステラ/花びら百合根/造里三種盛り/あしらい一式
蒸し物:河豚スープ仕立てのかちん蒸し
焼物:黒毛和牛陶板焼くき
小鍋:鯛のしゃぶしゃぶ
酢肴:蛍烏賊サラダ
食事:桜海老の釜めし
香物:2種
留椀:赤出汁
デザート:峰岡豆腐の苺ソース
今夜のお宿は、天橋立駅の近くの老舗ホテルその名も「天橋立ホテル」、智恩寺や天橋立桟橋にも近く、1階の庭は足湯に浸かりながら天橋立も見ることが出来る好立地のホテル
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2023年5月19日(金) |
五感で楽しむ、ぐるり京都(前半)海の京都・森の京都 2日目 雨のち雲 20℃ 宮津/舞鶴/福知山/美山 |
モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階、洋食ダイニング「阿蘇」にて朝食(バイキング)
08:35、徒歩にてホテルを出発・・・生憎の雨の中、日本三大文殊のひとつ智恩寺を参拝しながら天橋立桟橋へ
09:12、天橋立観光船にて対岸の一之宮桟橋へ・・・右手に天橋立の松林を見ながら10分程の船旅
09:12、一之宮桟橋に到着、徒歩にて府中駅へ・・・ケーブルカーに乗車し松傘展望台へ・・・天橋立を北側から望む、絶好の観光スポットで本来ならば龍が天へと昇って行くかのように天橋立が見える「昇龍呼」が眼下に望む事が出来るハズだったのに、雨が恨めしい(写真上)・・・お客さんの中には、天橋立が見えなくても「股のぞき」に挑戦する方も!
10:15、松傘公園を出発
10:20、橋立海産センターに立ち寄り・・・日持ちのする「さばのへしこ」など購入する方も・・・
10:52、出発
11:50、舞鶴着、「卑弥呼」と言うお店にて「岩がき会席」の昼食・・・とても大きな岩がきで大変、美味しかったとの事!
12:55、出発
13:10、舞鶴引揚記念館に到着(戦後の引揚げの史実を未来に伝え平和の尊さの祈りを発信する記念館)
館内では、引揚船のミニチュアや引揚桟橋のミニチュアなどに触れる事が出来ました・・・語りべさん2名が我々の為に付いて、館内を案内して頂きました、ありがとうございました・・・その後、専用バスにて実際の引揚桟橋へ(写真下)バスの中ではガイドさんが「岸壁の母」のCDをかけてくれました
14:03、引揚桟橋を出発
15:00、福知山城に到着(前身を「横山城」と呼び、在地皇族の横山氏の砦だったのですが、丹波平定を行った明智光秀が改築し「福知山城」と改める天守は望楼型で石垣には墓石や石仏なども転用されています)
大きな太鼓橋を渡って、天守まで行ってみました・・・この時には雨も上がり、天守から福山市内を望む事も出来ました・・・城内には、明智光秀の声で話かける自販機が有ります(笑い)
15:57、福知山を出発(海の京都から森の京都へ)
17:05、ホテルに到着・・・私の部屋から宿の駐車場が見えるも、観光バスは我々の1台のみ!
夕食時まで清流・由良川を望む露天風呂を楽しむ
19:00、ホテル1階レストランにて「和食ジビエ膳」の夕食
今夜のお宿は、美山町自然文化村「河鹿荘」
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2023年5月20日(土) |
五感で楽しむ、ぐるり京都(前半)海の京都・森の京都 3日目 小雨のち曇り 25℃ 美山/日吉/園部/亀岡 |
モーニングコールはナシ
07:30、ホテル1階レストランにて朝食(和食膳)
08:50、専用バスにてホテルを出発、かやぶきの里の散策へ
09:00、かやの里にて専属ガイドのマリさんと合流・・・散策の開始かなと思っていたら、最初のおやつ「そばサブレー」をいただき散策スタート・・・茅葺きの家が連なるメインの道を民族資料館へ(写真上)・・・途中、茅葺きの住宅の間取りや屋根の葺き替え、火災防止の現在のシステムの説明を受ける・・・資料館では、茅葺き屋根に触れてみて、その厚さや素材の組み合わせなどに皆さん驚いていました・・・最後のおやつは、カフェ美山での美味しいアイスクリームでした!
10:25、美山を出発
11:07、日吉ダムに到着(重厚に佇む姿から軍艦ダムとも称される)・・・ダムの中にある日本初のインフォギャラリーや円形橋の下で放水される大迫力の水の音や風圧を体感してみました
12:00、隣接する「道の駅スプリングひよし」にて松花弁当の昼食・・・暖かい料理は暖かく、冷たい料理は冷たく、こころの籠ったお弁当でとても美味しく満足する昼食でした・・・昼食後、出発時間まで地元特産品などのお買物を楽しみました
13:10、日吉を出発
13:25、生身天満宮に到着
菅原道真公が存命中にて生祀として祭祀、生身(いきみ)天満宮と称される日本最古の天満宮・・・お参りだけと思っていたところ、宮司の武部さんのご好意で天満宮の説明をしていただきました
13:57、天満宮を出発
14:16、るり渓に到着(国の名勝指定&音風景100選)・・・見所は石と滝が織りなす、るり渓十二勝でオオサンショウウオの生息地(写真下)
遊歩道が整備されているとの事でしたが、前日に降った雨の為、遊歩道に水が上がっていたりけっこう厳しい散策となる(3月の三原山の滝めぐりの事が思い出される)・・・時間もみながら、今回は早めに散策続行を断念し、ホテル到着を優先させる
16:30、散策を切り上げ、県道に出て専用バスにてホテルへ
16:45、ホテルに到着、夕食時まで温泉を楽しむ・・・るり渓温泉は、本館(大浴場あり)と、こぶし荘「花あかり」の2つがあり、我々は花あかりを使用・・・お風呂(温泉)は家族風呂を2つ、男女に分けて利用させて頂く事に・・・もちろん、徒歩にて専用通路を使って、本館の大浴場の利用も可
19:00、花あかり2階にて本格的会席料理の夕食を楽しむ
今夜の宿は、「るり渓温泉」・・・るり渓にある唯一の温泉宿
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2023年5月21日(日) |
五感で楽しむ、ぐるり京都(前半)海の京都・森の京都 最終日 晴れ 29℃ 亀岡/京都/亀岡/京都/東京駅 |
モーニングコールはナシ
08:00、ホテル本館1階レストランにて朝食(和食膳)
09:00、専用バスにてホテルを出発
09:50、丹波亀山城跡に到着
専属ガイドの井上さん他1名と亀山城跡の散策、グループを2班に分けスタート・・・本能寺の変の時、明智光秀の軍がここから出陣し、本能寺を目指したとの事
11:10、亀山城跡を出発し、京都嵐山方面へ・・・嵐山が近づくと渋滞が始まる・・・もの凄い人数の観光客・・・天竜寺の駐車場にバスを駐車
12:10、京料理「嵐山熊彦」にて京会席の昼食・・・少しだけ、優雅な気持ちなる・・・料理も美味しくまた、仲居さんたちもとても良く訓練されて気持ち良し
13:10、嵐山熊彦を出発・・・徒歩にて天竜寺裏の竹林を抜け、嵯峨野トロッコ列車、嵐山駅を目指すも人、人、人の波で先頭を歩くバスガイドを見失なわないよう必死・・・竹林をゆっくり楽しむ余裕なし!
13:45、嵯峨野トロッコ列車「嵐山」駅にやっと到着・・・皆さん汗だくでした!
13:55.、優先乗車をさせていただく為にひと足先に60段の階段を下り、ホームへ(写真下)・・・トコッロ亀岡へ向け出発・・・保津川の渓谷沿いの渓谷美を左右に見ながら車窓から流れ込む風も心地良し
14:25、トコッロ亀岡駅に到着
15:37、トイレなどを済まし、京都駅へ
15:30、京都駅に到着・・・皆さんに切符を渡し、再集合の時間と場所を伝え、自由行動・・・皆さん京都での最後の買い物に走る!
京都駅構内は、未だ警察官がたくさん
16:21、京都駅11番ホームより新幹線のぞみ34号にて京都駅より東京駅へ
18:33、東京駅に到着・・・いつもの様に、流れ解散・・・お疲れさでした!!
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2023年4月3日(月) |
五感で楽しむ、オーストラリア(タスマニア&メルボルン) 初日 晴れ 14℃ 羽田空港/航行 |
19:00、羽田空港第3ターミナル、3階出発ロビーHカウンター前に集合
搭乗手続き後、セキュリティチェック、出国審査を経て搭乗口146へ・・・途中、免税店に立ち寄る方も!
20:25、優先搭乗
21:30、カンタス航空80便にてオーストラリア(メルボルン)へ向け出発
機内では、機内食や映画、音楽などを楽しむ
写真上は4日目、ボノロング・ワイルドパークにてタスマニアンデビルを撮った1枚
写真下も4日目、リッチモンドでのオーストラリア最古の橋、リッチモンド橋を写した1枚
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2023年4月4日(火) |
五感で楽しむ、オーストラリア(タスマニア&メルボルン) 2日目 晴れ 18℃ メルボルン/ロンセストン/クレドルマウンテン |
06:00頃、機内にて朝食
08:30、メルボルン国際空港に到着
入国審査などの手続きを終えて到着ロビーへ・・・空港アシスタントを合流し、荷物を持って徒歩にてターミナル移動(第2ターミナルから第1ターミナルへ)・・・搭乗手続きを終えセキュリティーチェックを通過し、搭乗口の確認を行い空港内にて時間まで自由行動・・・各自、空港内で昼食を摂る・・・空港内のお店は現金の使用が不可のところが多く(ビックリ)・・・支払はクジットカードとなる
皆さん、名物のミートパイやサンドイッチなどで昼食を摂る
14:30、定刻より1時間遅れ、カンタス航空1547便にてメルボルンよりタスマニア島(ロンセストン空港)へ
15:30、ロンセストン空港に到着(写真上)
到着ロビーにて、今回タスマニア滞在中お世話になるドライバーガイドのコージさんと合流し、専用車にて空港を出発
16:35、アシュグローブチーズ工房に到着・・・閉店間際だったので、チーズ造りの作業は見れなかったがショップでお買いもは出来ました
16:55、工房を出発
17:20、壁絵のまち、シェフィールドに到着(写真下)
17:40、出発
19:00、ホテルに到着
19:30、ホテル1階レストランにて夕食・・・オーストラリア全般に言える事ですが、ホテルでの夕食はおおよそ、3つ種類から選べるのはうれしい!
今夜のお宿は、国立公園内に立地する平屋のクレイドルマウンテン ホテル(前回も使用)
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2023年4月5日(水) |
五感で楽しむ、オーストラリア(タスマニア&メツボルン) 3日目 晴れ 22℃ クレイドルマウンテン/ロンセストン |
早朝、窓下にパディメロン(カンガルーの原種と言わる小型カンガルー)が来ているかなと期待をしてカーテンを開けるも今回は来ていなかった)
モーニングコールはナシ
07:00、ホテルい1階にて朝食(バイキング)
08:30、専用車にてホテルを出発・・・タブ湖を周遊するブッシュウォークへ
08:40、クレイドル山/セントクレア湖国立公園内のビジターセンターに到着・・・公園内専用バスに乗換
09:00、クレイドルを国立公園に仕上げた「Waldham Chalet」の家の見学
09:20、出発
09:30、タブ湖に到着
絵ハガキや観光パンフにもよく出てくるタスマニアで最も美しい風景を目の当たりにする・・・タブ湖は年間200日ちかく霧がかかると言わるのですが、この日は快晴に恵まれる(写真上)・・・今回もハッキリ、美しく、クレイドル山を望む事が出来ました、ラッキー!・・・タブ湖に映えるクレイドル山を見ながら、湖畔のブッシュウォークを楽しむ・・・キャメル型のウォンバットのウンコも発見!(笑い)
10:30、インタープリターセンターに到着
国立公園内の滝の散策やジントニックの匂いがする葉っぱを揉んで匂いを嗅いだり、タスマニアの固有種、カモノハシの生息する川などを巡る
11:30、インタープリターセンター近くのホテルに到着、レストランにて昼食を摂る予定だったのですが、オープンが12:00だったので、予定変更・・・次の町、壁絵のまちシェフィールドまで行く事にする・・・駐車場で野生のウォンバットを発見(写真下)・・・マジ可愛かった!
11:45、出発
12:36、シェフィールドに到着
Bossimi'sと言うファーストフードのお店にてハンバーガーやミートパイ、サンドイッチなど食べたいもの注文していただく・・・美味しかった!
13:20、出発
13:25、ハチミツショップに立ち寄り・・・この地域はハチミツでも有名、特にレザーウッドの蜂蜜は最高・・・皆さん、蜂蜜のお買物・・・私もレザーウッドとジンンジャー、ラベンダーの蜂蜜を購入(笑い)
13:45、ハチミツショップを出発
15:30、Josef Chromyと言うワイナリーに到着・・・6種のワインの試飲体験・・・前回は居なかったのですが、アイコさんと言う日本人がワインの試飲をお手伝いしてくれました
16:20、ワイナリーを出発
17:15、ホテルに到着
19:00、ホテル1階レスランにて夕食
今夜のお宿はHotel Grand Chancellor Launceston ランセストンの中心に立地(5星)、前回も使用したホテル、スタップの対応も良い!
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2023年4月6日(木) |
五感で楽しむ、オーストラリア(タスマニア&メルボルン) 4日目 晴れ 24℃ ランセルトン/ホバート |
モーニングコールはナシ
08:00、ホテル1階レストランにて朝食(バイキング)
09:00、専用車にてホテルを出発
09:15、カタラクト渓谷に到着
ロンセストン最大の景勝地・・・全長457m、支柱間の距離が世界一(308m)のチェアリフト体験やつり橋(写真上)から見る渓谷美は圧巻です・・・その他、英国庭園なども巡ぐりましたが、所どころで孔雀の放し飼いも見られました
10:12、カタラクト渓谷を出発
11:15、ロスの町に到着
映画「魔女の宅急便」のモデルとなったパン屋さん「Ross Village Bakery」にて昼食・・・以前は魔女の宅急便に関する新聞記事などが壁にたくさん貼ってありましたら、10年ぶりの店内にはもうその面影もありませんでした! 時の流れを感じました
12:53、ロスの町を出発
14:10、ボノロング・ワイルドパークに到着
タスマニアンデビル、エミュー、ワラビー、カンガルー、ウォンバットなどタスマニアならではの動物に会えました・・・写真下はカンガルーへの餌やり体験も楽しみました
15:30、出発
15:50、リッチモンド(タスマニアの穀倉地帯)に到着
リッチモンド橋(囚人たちが造った、オーストラリア最古の橋やオーストラリア最古の教会などを見学
16:10、リッチモンドを出発
16:20、州都、ホバートに到着・・・旧市街バッテリーポイント(1804年、ホバートへの入植はここから始まる)など観光
16:40、ホテルに到着、各自お部屋で休憩
18:45、ホテルロビーに再集合、夕食のレストランへ
19:00、植民地時代初期の港の景観が現在も色濃く残るサマランカプレイスにあるステーキハウス「Ball&Chain Grill」にてステーキの夕食・・・マジ美味しかった!
20:30、ホテル着
今夜のお宿は、サリバンズコープの目の前に建つ「Hotel Grand Cancell Hobart」と言うホテル(5星)ハーバーにも近くロケーションも良い、本日より2連泊
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2023年4月7日(金) |
五感で楽しむ、オーストラリア(タスマニア&メルボルン) 5日目 曇り 14℃ ホバート |
モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階レストランにて朝食(バイキング)
08:50、専用車にてホテルを出発
10:00、タスマン半島の入口の手前、イーグルネック(囚人がタスマン半島から逃げる防ぐ為の細い道)を見下ろす展望台に到着・・・タスマン半島の自然造形美を楽しむ
10:15、Lufra Hotel前の海岸・・・不思議は形状の岩が海の中へと延びていました
10:33、出発、タスマン半島の中へ
タスマニアの景勝地、タスマンアーチとデビルスキッチンを徒歩で巡る
11:19、出発、ポートアーサーへ・・・途中、大きな交通事故現場を通過する(死亡事故だったとの事)
12:00、ポートアーサー、「ラベンダーファーム」にて昼食
12:40、出発
12:50、ポートアーサー流刑場跡に到着(世界遺産)・・・監獄の中の監獄・・・タスマニアの負の遺産に触れる
監獄や官舎、囚人が建てた教会など歴史的建造物が約30棟ちかくあり一帯は、歴史地区として保護されています(写真上)・・・見学後は、メイソンコープのミニクルーズ(ポイントピュエ少年刑務所や死者の島などを遊覧)
ビジターセンターでは、実際に鉄球の付いた足かせ体験や囚人カードゲームなどにも挑戦してみました
15:15、ポートアーサーを出発
16:30、ホバートに到着・・・市内観光を楽しむ
16:55、ホテルに到着
19:00、ホテル1階レストランにて夕食
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2023年4月8日(土) |
五感で楽しむ、オーストラリア(タスマニア&メルボルン) 6日目 曇り 16℃ ホバート/メルボルン |
モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階、レストランにて朝食(バイキング)
荷物は各自で降ろす
08:30、専用車にてホテルを出発
08:45、ホバート空港に到着・・・搭乗手続き等(とてもスムーズに完了)
ここで、ドライバーガイドのコージさんとお別れ(写真上は記念の1枚)
セキュリティーを通過し、5番搭乗口へ
10:20、カンタス航空1552便にてメルボルンへ
11:35、メルボルン空港に到着
到着ロビーにてドライバーガイドの加茂さんと合流
12:15、空港を出発しヤンバレーへ
13:30、Rochford Winesに到着、ワイナリーにてワインの試飲体験と昼食
14:55、出発
15:15、Domain Chandonに到着(スパークリングワインの有名店)
スパークリングワイン試飲体験(写真下)とスパークリングワインのお買物
16:09、出発
16:23、ヤラバレーショコラトリー&アイスクリームに到着
ここでしか売っていないチョコレートのお買物やアイスクリームなどを楽しむ
16:50、出発
18:11、ホテルに到着
19:00、ホテルトビー階、「YUGO」にて夕食
本日の宿は、メルボルンの中心に立地するクラウンプラザ メルボルンとう高層のホテル
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2023年4月9日(日) |
五感で楽しむ、オーストラリア(タスマニア&メルボルン) 7日目 雨のち晴れ 12℃ メルボルン/シドニー/航行 |
モーニングコールは無し
本来であれば早朝から熱気球体験を行うハズだったのですが、天候の関係で数日前にフライトは中止との連絡を受けていました・・・非常に残念!
07:00、ホテルフロント階「YOGO」にて朝食(バイキング)
朝食は、2回制になっていて、我々は1回目
09:30、ホテル1階で現地ガイドの井川さんと合流しホテルを出発・・・外は生憎の雨模様
09:50、フィッツロイガーデンに到着・・・キャプテンクックの家の見学(写真上)
10:20、キャプテンクックの家を出発
11:15、メルボルンの郊外、ダンデノン丘陵に到着
パッフィンビリー(SL)乗車体験・・・乗車駅はレイクサイド駅・・・発車時間まで余裕があったので、ギフトショップなどを見てまわる
11:55、駅に再集合
12:25、大人も子供にも大人気のおとぎ列車、ポッポーの汽笛を合図に真っ赤な列車が走り出す・・・スクールホリディーと重なっていたため乗客は、生徒や学生がとても多かった(写真下)・・・前回は車窓からの足出しもOKだったが、今回はNGでした
13:15、終着駅(ジムロック駅)に到着
13:30、トイレなどを済ましてから専用車にてメルボルンへ
14:30、メルボルン「Shark Finn Inn」にて飲茶の昼食・・・時間に急かされているような昼食でかなり不満!
15:10、出発
15:40、メルボルン空港(ターミナル1)に到着、ここでガイドの井川さんとお別れ・・・搭乗手続きを済ませ搭乗口23番へ移動
17:20、定刻より20分遅れ、カンタス航空470便にてシドニーへ
19:00、シドニー空港に到着、
到着後、国際線ターミナルへ・・・15番搭乗口よりバスにてターミナル1へ移動・・・その後、出国審査等を経て免税店の立ち並ぶ中を通り抜け33番搭乗口へ・・・免税店にてオーストラリアでの最後の買い物も楽しむ
21:15、カンタス航空25便にて、定刻より1時間半遅れで帰国の途へ
機内食や音楽、映画を楽しむ
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2023年4月10日(月) |
五感で楽しむ、オーストラリア(タスマニア&メルボルン) 最終日 晴れ 10℃ 羽田空港 |
05:15頃、朝食(機内食)
06:27、羽田空港第3ターミナルに到着
入国審査、通関を経て到着ロビーへ、流れ解散!!
往路はコロナワクチン接種証明書などの書類が必要だったのですが、それらが全て帰国時は不要になっていた・・・入国の規制緩和
到着ロビーで流れ解散、お疲れさまでした!!
*おおむね天気にも恵まれ、楽しい旅行となりましたが、メルボルンでの熱気球体験が天候の関係で出来なかった事が唯一のこころ残りでした!!
写真上は、4日目のリッチモンドにあるオーストラリア最古のリッチモンド橋での1枚
写真下も、4日目のボノロング・ワイルドパークでカンガルーへの餌やり体験の1枚
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2023年3月19日(日) |
五感で楽しむフリージアまつり、ぐるり八丈島 初日 晴れ 13℃ 東京(竹芝)/航海 |
今回の旅行では、コロナワクチン接種(3回以上)の証明書が必要でした!
21:45、東京、竹芝客船ターミナル1階、待合所に集合
22:30、橘丸(東海汽船)にて八丈島へ向け出港
出港直後、東京湾の夜景を楽しむ
船内案内:(船内は6階建でエレベーター1基あり)
4階がメインフロアーで受付やレストラン、自販機、シャワールームなどがあります
レストラン営業は、今夜は22:30から23:30まで(乗船時にコンビニなどでお弁当を買い持ち込む方も)
出港後の航路は、伊豆諸島の東海上を南下して三宅島、御蔵島を経由して八丈島へ(所要時間は、約10時間30分)
今回、我々が使用する船室は、特2等寝台(2段ベット)3階でした
写真上は、3日目の夜、「いそざきえん」での御赦免料理の夕食での1枚
写真下は、2日目の足湯きらめきにての1枚
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2023年3月20日(月) |
五感で楽しむフリージアまつり、ぐるり八丈島 2日目 晴れ19℃ 八丈島 |
05:00、船は三宅島に入港し、05:10に出港
06:00、船は御蔵島に入港、06:05に出港
07:15、船内放送にて、レストラン営業開始のアナンス・・・朝食の営業時間は07:30から08:30までの1時間(各自負担)
08:55、八丈島(底土港)に到着
下船をしたところで、現地ガイドと合流し町営バス(貸切)へ
09:05、町営バスにて島内一周観光へ
09:22、大坂トンネル展望台(八丈八景)・・・眼下に太平洋と玉石の海岸線を望む
09:35、展望台を出発
09:48、服部屋敷に到着(伝統芸能・樫立ち踊りや八丈太鼓などを観賞・・・マンゴージュースも美味しかったです
10:37、服部屋敷を出発
10:45、裏見ケ滝に到着(滝を裏側から見る事が出来る滝)写真上
11:24、滝を出発
11:28、足湯きらめきに到着・・・大海原を眺めながらの足湯体験、この時期はクジラウォチングも出来るようですが、残念ながらグジラ発見には至らず
11:57、足湯を出発
12:30、「厨」にてお任せ天丼の昼食
13:20、厨を出発
13:40、八丈富士の中腹、ふれあい牧場に到着・・・牧場の展望台から眼下に空港が良く見える
14:02、牧場を出発し、八丈富士をぐるり一周ドライブを楽しむ
14:50、南原千畳敷きに到着
八丈富士の噴火で流れだ出た溶岩が海にそそぎ、ゴツゴツした溶岩平地となった・・・流罪となった宇喜田秀家と豪姫の碑もあり
15:05、出発
15:25、アロエ園展望台
15:40、アロエ園を出発
16:00、ホテルに到着
ロビーにて地域クーポン(¥2000×2枚)/人の発行を受ける・・・ちょっとしたお土産代となるので皆さん大喜び
夕食時まで、大浴場を楽しむ・・・太平洋を見下ろす大露天風呂からこの時期はクジラウォッチングも楽しめるのですが、今回はクジラ発見ならず!
18:30、ホテル1階レストランにて会席料理の夕食を楽しむ
本日のお宿は、リードパークリゾート八丈島(旧パークリゾート)、三根地区・島の北側に位置する島では最大のホテル(リニューアル済)、スタッフの対応も良し
今夜から2連泊・・・やっと揺れないベットに寝られます!
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2023年3月21日(火) |
五感で楽しむフリージアまつり、ぐるり八丈島 3日目 晴れ21℃ 八丈島 |
06:00、希望者にてホテルの道路向いにある「ゆうゆう牧場」へ・・・ジャージー牛の搾乳作業などの見学
07:00、ホテル1階レストランにて朝食(バイキング)
バイキングは、ホテルスタップもお手伝いしていただきました・・・食事後の御膳を下げるロボットも活躍していました
09:25、町営バス(貸切)にてホテルを出発
09:50、黄八丈ゆめ工房に到着
ご主人より八丈島の名前の由来をはじめ、黄八丈の原料や染め方などの話を聞く、また製作作業の見学やお買物も楽しむも、地域クーポンがこのお店では使用不可だったのが残念!!
10:25、ゆめ工房を出発
10:34、玉石垣に到着(流人が丸石を海岸から運んで積み上げた石垣)写真上
町営バスの播磨ドライバーが玉石垣についてガイドに代わり玉石の積み方や石垣の形状など詳しく熱の籠った丁寧な説明してくれました・・・玉石1個の重さや実際に積み上げてみたり体験も楽しみました
10:58、玉石垣を出発
11:10、第58回、八丈島フリージアまつりのメイン会場(八形山フリージア畑に到着(写真下)
35万株のフリージア、春の風物詩を楽しむ
11:50、メイン会場を出発
12:00、すし処「銀八」にて名物、島寿司の昼食
12:50、銀八を出発
13:05、富次郎商店前に到着
ネイチャーガイドの岩崎さんら2名と合流し、ワンボックスカーに乗換、ロベ畑の駐車場へ・・・「三原山の滝を歩こうハイキング」の開始、照葉樹林が美しい森をのんびりと散策し滝を目指す、ウグイスの声がとても大きく聞こえる・・・硫黄沼あたりまでは順調だったのですが、もうすぐ目的地「唐滝」と言うところで散策道が以前に降った大雨のため土砂くずれ大変な事になっており、そのため大きな岩を登ったり、迂回したり、川を渡ったりして前進を続けのですが、帰りの時間の事もあり、滝は目の前だったのですが引き返す事になりました・・・それでも数名が唐滝まで行けたようでした・・・土砂くずれが発生していた事は全くガイドから聞いておらず残念無念・・・事前に知っていればコースの変更なども可能はずだった・・・それでも全員が無事に駐車場へ戻る事が出来て本島に良かった!!
16:45、ホテルに到着、各自お部屋にて、しばしの休憩
18:30、ホテルロビーに再集合、ジャンボタクシーとレンタカーにてホテルを出発
19:00、「いぞざきえん」に到着
*御赦免料理(流人が刑期を終えて島を去る前夜の祝膳を再現、お皿はバナナの葉っぱ)の夕食を楽しむ・・・滝を歩こうハイキングの不手際を詫び、皆さんにビールを各自1本づつ、ご馳走させていただく!
20:30、いそざきえんを出発
21:00、ホテルに到着
あぁ〜長くて、午後は針の筵の1日だった!!!
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2023年3月22日(水) |
五感で楽しむフリージアまつり 最終日 曇りのち晴れ 20℃ 八丈島/羽田空港 |
モーニングコールはナシ
ホテル出発前に、用意されたカッパとライフジャケットを各自着用
06:00、八丈フィッシングクラブの用意した車2台に分乗して三根漁港へ・・・雨も上がり曇りに!
06:15、三根漁港のタンク下にて釣り体験の開始・・・岸壁の下にはカワハギ、エイ、フグなどが見えるが1時間位釣り糸を垂らすも漁かはゼロ・・・見るに見かねたフィッシングクラブの久保田さんが前日釣り上げたと言う、10キロのキハダマグロを自宅から持参してくれ写真用に提供してくださいました(笑い)写真上・・・その後、昼食用の刺身としてプレゼントしてくれました・・・久保田さん、ありがとうこざいました!!
07:45、漁港よりジャンボタクシーとレンタカーにてホテルへ
08:00、ホテルに到着
1階レストランにて朝食(バイキング)
*ホテルを出発前、大きな荷物はフロント前の特設荷物置き場に預かってもらう
10:10、ジャンポタクシーとレンタカーにてホテルを出発
10:25、都立八丈植物公園に到着
島の動植物のビデオを見た後は公園散策・・・キョンの檻まで行ってみる、途中には八丈の植物や山桜などを見る事が出来た
11:30、公園を出発
12:00、お食事処「通」にてお刺身定食の昼食・・・もちろん、例のキハダマグロのお刺身も1品加わる!!・・・お刺身だけで、腹一杯って感じでした(笑い)
12:55、「通」を出発
13:10、長田商店に到着
ご主人(何んとなく学者肌)の長田さんより、くさやの特長や歴史、製造工程などの説明とくさや試食(写真下)・・・最後にくさや汁のプールを見せていただくも、その臭いは強烈至極、目がしょぼしょぼする感じでした(笑い)
13:50、お店を出発
14:05、あしたば加工工場に到着、到着してすぐのあしたばジュースやあしたば茶の試飲(冷たくで美味しかった)
スタッフの山田さんに明日葉の効用、加工された商品の説明を受けたのですが、トークがとても面白くて楽しかった!
14:40、工場を出発
14:50、フリージアまつりメイン会場に到着、いよいよフリージア摘み取り体験へ
*前日に町営バスの運転手、播磨さんから良いフリージアの見分け方や摘み取り方などを伝授して頂いていたので、皆さん自信満々・・・早速、摘み取り用のジャベルなどの道具を借りて畑に入り、赤・白・ピンク・黄色・ムラサキなど各自合計20株を摘み取る・・・摘み取ったフリージア(球根付き)は係りのオバサンが丁寧に新聞紙で包み、ビニール袋に入れてくれました・・・家に持ち帰ったら、早速、切り花にて楽しみ球根は乾燥させて10月中下旬に畑やプランターに植えると同じ時期にフリージアを楽しめるとの事でした
15:30、メイン会場を出発
15:35、ホテルに到着、最終の荷物整理
16:20、ホテル送迎バスにて空港へ
16:40、空港に到着・・・八丈島での最後のお買物などを楽しむ
17:30、全日空1896便にて羽田空港へ
18:30、羽田空港に到着、到着後は流れ解散・・・お疲れさまでした!!
お天気にも恵まれた楽しい旅行でしたが、三原山の滝を歩こうハイキングに関しては、現地ネオチャーガイドから行程に関する情報があまりにも少なく、お客様には大変ご迷惑をお掛け致しました・・・深く反省!!
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2022年12月9日(金) |
五感で楽しむ日本で一番遠い島、ぐるり母島 初日 晴れ13℃ 東京(竹芝)/航海 |
10:00、東京竹芝客船ターミナルに集合
*お客様には事前にPCR検査を受けていただいておりましたが、全員無事にパス!!・・・自分を含めて、PCR検査で陽性が出たらどうしようとの不安も吹き飛び、気持ち穏やかにいざ出発
10:30、おがさわら丸へ乗船開始
11:00、定刻おがさわら丸、竹芝桟橋を出港
お客様には、事前に父島到着までの24時間の過ごし方マニュアルをお渡してあり、皆さんそれぞれに船内巡りをされている様子、アッパーデッキにて東京湾の風景を楽しんでいたました
11:15、4階レストラン、7階展望ラウンジにて昼食営業開始のアナウスあり
16:00、三宅島の沖を航行
おがさわら丸は、大きな揺れもなく順調に航海を続ける
17:30、4階レストラン、7階展望デッキにて夕食営業のアナウスあり
*おがさわら丸は3代目、我々の船室は、4階594号室、2段ベット・・・以前のドミトリーでの雑魚寝と比べると天国のよう!
*今回旅行では、紹介したい写真がたくさんあるのですが、システム上、1日2枚までにが紹介出来ないので往復の船内の様子はカットさせて頂きました
写真上は、3日目の島レモン畑での一枚、手に持っているのは収穫した大きな島レモン
写真下は、3日目のミニトマト畑での一枚、甘いミニトマトをひとつ取っては、口の中へ、ひとつ取っては、ビール袋へ、いつのまにか、袋はミニトマトでいっぱいに!!
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2022年12月10日(土) |
五感で楽しむ日本で一番遠い島、ぐるり母島 2日目 雨&強風22℃ 航海/父島/母島 |
本日のテーマ:母島を五感で体験
モーニングコールは無し
07:00、各自で朝食・・・4階レストランまたは、7階展望ラウンジ
父島が近くなるにつれて風雨が強くなってくる
09:00、智島列島付近を通過
11:00、父島(二見港)に入港するも暴風雨のためなかなか接岸出来ず予定より30分遅れでようやく接岸、アナウスに従って下船開始・・・外は横殴りの雨と風で傘はあまり役に立たない中をははじま丸船客待合所へ移動・・・着いた時には全員ずぶ濡れ・・・乗船手続きを終え、ははじま丸に乗船しホッとひと安心
12:25、定刻を30分遅れでははじま丸は父島を出港、暴風雨の中を母島へ・・・ははじま丸の大きさはおがさわら丸の20分の1の約500トン、ははじま丸は大海の中の木の葉ように波風に翻ろうされながらも前進・・・船内では皆さん、横になっていました!
14:40、40分遅れでははじま丸は母島(沖港)に入港・・・下船をしたところで現地コーディネーター兼ガイドのコニさんとタエちゃんのお出迎え・・・宿泊するペンションへ
15:20、雨が降ったり止んだりする中を車2台でペンションよりローズ記念館へ
15:25、ローズ記念館(母島の郷土資料館)に到着
ここで母島の歴史などを学び、展示物などにも触れさせてもらいました(写真上)・・・到着前の暴風雨の為、ところどころで雨漏りも!
16:00、記念館を出発し、ははじま丸船客待合所兼母島観光協会へ
16:10、ははじま丸船客待合所に到着
外の天気が悪いため、急遽、タコノハ細工作り体験を行う事になる・・・染色され細く長く裂かれたタコノハを組み合わせブレスレット作り・・・皆さん頑張って途中まで出来上がったのですがタイムオーバーでペンションへ移動・・・残りは、コニさんとタエちゃんで夜なべをして明朝までに完成品として持参してくれる事になりました(写真下は、翌朝持参してくれた完成品を各自手首にかけ「出来たぞ〜の掛け声よろしく」の一枚)
17:00、ペンションに到着
18:00、ペンション1階食堂にて夕食(和食膳)
海ガメのモツ煮が出ましたが、皆さん海ガメとは知らずに食べていた様子・・・私も食べ終わってから知りました(笑い)
本日より3連泊するペンションはラ・メーフと言う名前です・・・母島(沖港)から徒歩5分位、2階建てで各部屋には小さいながらもバストイレ付きで母島でも最も大きな宿泊施設のひとつ・・・壁のフォトコーナーには有名人の写真も!
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2022年12月11日(日) |
五感で楽しむ日本で一番遠い島、ぐるり母島 3日目 晴れ25℃ 母島 |
本日のテーマ:母島を五感で体験
モーニングコールは無し
07:30、ペンション1階食堂にて朝食(洋食)
09:00、車2台でペンションを出発
09:05、脇浜なぎさ公園に到着
最初に、昨日行けなかった鮫ケ崎展望台へ登ってみました(写真上)・・・ここは、クジラ観察のスポットとの事でしたが、クジラは発見出来ず残念!
09:30、脇浜にてアウトリガーカヌー体験
指導員のジャイアンこと宮城さん指導のもとガイドのコニさん、タエちゃんも加わり2艘のカヌーに乗り込みカヌー体験を楽しむ・・・青空も出てきて恰好のカヌー日和、12月だと言うのに少々暑いくらい(何んと贅沢)・・・カヌーを交換しながらお腹一杯カーヌー体験を楽しみました!
体験終了後は、カヌーを海岸へ引き上げ、シャワーで足に付いた砂を落し島民の憩いの場「ガジュ下」へ・・・お食事処めぐろのお弁当の昼食をいただきました。
13:15、ガジュ下を出発し折田農園へ
13:30、折田農園に到着・・・農園見学の前に島レモンジャムの爆買い(笑い)
ご主人の折田さんが直々にカカオ農園と島レモンの畑を案内をしてくれました・・・カカオ農園(ハウス)ではカカオの樹や実に触れてみたり、カカオの実をその場で割って生カカオの実の試食体験など・・・島レモン畑では、サプライズで島レモン狩り体験もさせていただきました
14:30、折田農園を出発し藤谷農園へ
14:40、藤谷農園に到着
美人の女主人、藤谷さんに母島のミニトマトのお話や甘いミニトマトの選び方なども教えていただいた後、ここでもサプライズでミニトマト狩りをさせていただきました・・・ビニールの袋を渡され、袋いっぱいミニトマトをお土産にどうぞ!との事・・・ありがとうございました!!
マジで母島のミニトマトはプリプリで甘くて美味しくてビックリ、こんなミニトマトは初めてでした!
15:30、藤谷農園を出発
15:40、前浜のシャワー室に到着・・・シャワー室と地元の方が言っていますが、立派な建物で、BBQなどが出来るようにな施設になっています
シャワー室前の大テーブルにてカカオニブ作り体験・・・フライパンにチョコレートになる部分のカカオの実を入れ炒る・・・この作業を交代で行いカカオニブの完成・・・カカオを炒るだけの単純作業ですが、出来上がったカカオニブは最近注目の栄養満点の食材らしい・・・出来上がったカカオニブをバニラアイスの上にパラパラとかけていただきましたがこれがまた絶品のアイスクリームとなりチョー美味でした・・・残ったカカオニブはタエちゃんが小袋に分けてお土産にしてくれました
16:30、船客待合所兼観光協会に到着・・・靴に付いた泥落しを皆でおこないペンションへ
17:00、ペンションに到着
18:00、お食事処「めぐろ」にてご主人お任せの夕食・・・母島の郷土料理はないとの事だったのですが、確かにそうでした(笑い)・・・なので、母島産のビール、「島レモンビール」とやらを飲んでみました!
19:30、徒歩にてペンションへ
19:50、ペンションに到着、お疲れさまでした!
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2022年12月12日(月) |
五感で楽しむ日本で一番遠い島、ぐるり母島 曇り24℃ 母島 |
本日のテーマ:母島ハイキング
モーニングコールは無し
07:30、ペンション1階食堂にて朝食(和食膳)
09:00、ペンションを出発・・・観光協会にて小富士登頂証明キッドを受取る
09:15、ブーターズで昼食用の島天丼弁当をピックアップし、南崎へ
09:40、南崎ロータリーに到着(写真上)
トイレを済ませ、いよいよ南崎(海抜0m)&小富士(海抜87m)の自然散策スタート・・・タコノキやビロウなどが鬱蒼と茂る亜熱帯特有の林を行く(写真下)・・・歩き始めは快調だったのですが、我々が母島に来る前に降った雨のため、所どころに水たまりがありその付近を通過すると靴はアッと言う間に粘土が付いてワラジの様に巨大化し閉口する・・・それでも歩みは止めずに皆さん頑張りました・・・途中途中で植物の説明を受けたり、触れてみたり、また人を恐れないメジロやメグロが鳴きながら我々の近くで姿を見せてくれたりもしました
12:30、南崎に到着・・・東屋で島天丼弁当の昼食を美味しくいただきました・・・昼食後、南崎の海岸まで出てみましたが、パンフなどには白い綺麗な珊瑚の海岸に見えていたのですが、実際は白い漬物石大の石の海岸で少々ガッカリしてしまいました!
13:20、東屋を出発し小富士の頂上を目指す
14:20、小富士登頂・・・小富士頂上からみる南崎は美しく、太平洋の大海原も眺望できました・・・さっそく、観光協会で受け取った小富士登頂証明キッドを取り出して山頂にある指定されたパネルの上に紙を置き、ゴシゴシとフロッタージュ・・・この紙が本当に登頂した証拠となり、登頂証明書をいただけるようです・・・下山し出発時点の南崎ロータリーへ・・・復路はビックリするほど早かった(笑い)
15:30、母島船客待合所兼母島観光協会に到着・・・フロッタージュした紙と引き換えに小富士登頂証明書をいただく・・・その前に、港でクツに付いた粘土を落し作業、15分程かかる(苦笑い)
16:15、ペンションに到着
18:00、ペンション1階食堂にて夕食(和食膳)・・・海ガメのお刺身が出ました(赤身でクセがなく美味しかった)
19:30、徒歩にてペンションを出発し、母島船客待合所兼観光協会へ
19:40、大人や子供たちの小笠原太鼓の練習風景を見学・・・我々も太鼓を打たせてもらいました
20:00、太鼓の練習会場をミニライブの会場にセッティングし「宮沢勝之」ミニライブの開演・・・小笠原太鼓のメンバーの方々にも楽しんでいただきました!!
21:00、ミニライブ終了、徒歩にてペンションへ
21:20、ペンションに到着、本日は大変お疲れさまでした!
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2022年12月13日(火) |
五感で楽しむ日本で一番遠い島、ぐるり母島 5日目 晴れ時々曇り24℃ 母島 |
本日のテーマ:母島島内観光
モーニングコールはナシ
07:30、ペンション1階食堂にて朝食(和食膳)
09:00、ペンションを出発し、母島最北端の北港を目指して車2台で移動・・・途中、猪熊湾を見下ろすトンネルの前でマルハチ(木性のシダで葉痕が逆八の字の模様)に触れてみたりしました
10:00、北港に到着・・・戦前は北村集落があったされていますが今は全てが朽ち果て、コンクリートの埠頭(写真上)や小学校の石垣などが残るのみ
10:15、北港からほど近い東港にも立ち寄る・・・現在は、漁船の避難港とか島民のBBQ場所となっているとの事
11:00、戦跡なども見たかったのですが、時間の関係で母島船客ターミナル兼、母島観光協会に戻る・・・乗船手続き・・・ははじま丸に乗船する前に船客待合所の横にある巨大なクジラのオブジェ前で記念写真(写真下)
11:30、私は、コニさんといっしょにルシエルへお弁当のピックアップへ
12:00、定刻、ははじま丸は父島へ向け出港・・・岸壁ではコニさんとタエちゃんが大きく手を振ってのお見送り・・・我々も、船上より手を振り返す・・・出港する前、コニさんが港を出たら船の進行右方向を見てと言っていたので全員で右側を注目・・・港の防波堤を越えたあたりで、サップに乗り、こちらに手を振るジャイアンこと宮城さんを発見、ははじま丸が見えなくなる位まで海上から見送りをしてくれていました!!ありがとうジャイアン!!
往路とは、比べ物にならないくらい波は穏やかで快適な航海
12:00、定刻に父島に到着・・・一度下船し、父島船客ターミナルへ移動・・・乗船手続き・・・優先乗船・・・船室は往路と同じ部屋番号でした
15:00、おがさわら丸は父島(二見港)を出港・・・恒例の島の船によるお見送り・・・たくさんの船が出港するおがさわら丸と並走し旗を振ったり、乗組員が船から海へダイブするパフォーマンスを見せてくれたりしてのお見送りは、何回見ても感動的でした!・・・そして、何と海上保安庁のボートが見送りの〆をしてくれました!
サンセットは見られたようですが、父島を出港し1時間位すると強い冬型の気圧配置の為、海がうねりが大きくなり荒れてきました・・・往路とは真逆で船も大きく揺れる
17:30、4階レストランと7階展望ラウンジでの夕食の営業が始まる
船での過ごし方は往路で経験済なので、各自自由に動き回っている様子でした・・・船の揺れが増々大きくなってくる・・・私は、早々にベットで横になる(苦笑い)
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2022年12月14日(水) |
五感で楽しむ日本で一番遠い島、ぐるり母島 最終日 晴れ13℃ 航海/東京・竹芝客船ターミナル |
モーニングコールは無し
07:00、4階レストランと7階展望デッキでの朝食の営業が開始
西高東低の強い冬型の気圧配置のため強風を伴う大きなうねりの中、おがさわら丸はローリングとピッチングを繰り返し、船は大きく揺れる揺れる・・・お客様が言うには6時半頃、雲はあったが日の出は見れたとの事でした・・・各自、船内で自由に過ごす
11:15、4階レストランと7階展望デッキにて昼食の営業が開始
12:00、伊豆大島を通過し東京湾に入ってから、揺れはウソの様に治まり乗船客も上部のオープンデッキに集まり、東京湾の風景を楽しんでいる様子
15:40、定刻より40分位遅れで、竹芝桟橋に到着・・・アナウスに従い下船を開始、下船後は流れ解散となる・・・大変おつかれ様でした!!
写真上(4日目の夜、母島船客待合所にて「宮沢勝之」ミニライブの様子
写真下(5日目、母島出港時にアウトリガーカヌーでお世話になったジャイアンこと(宮城)さんがわざわぜ沖合までサップで来てくれてのお見送り!(感動しました)
往路、復路とも天候によりけっこう船が揺れ時間もかかり、日本で一番遠い島、母島を実感しました・・・ 乗船前のPCR検査も初体験でした・・・現地手配のコニさん、タエちゃん大変良くやっていただきましてありがとうございました・・・5年後、コムツアーがまだありましたら再会したいものです!!
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2022年10月13日(木) |
五感で楽しむ富士の国、ぐるり山梨 初日 曇り15℃ 東京駅/新富士駅/身延町 |
09:00、JR東京駅1階、丸の内南口改札を出てすぐ、車イス待合所に集合・・・全員集合確認後、新幹線ホールへ
09:27、東海道新幹線こだま713号にて東京駅を出発
10:31、新富士駅に到着・・・名古屋方面からのお客様2名とも無事に合流
10:50、専用バスにて新富士駅を出発・・・今回お世話になるバス会社は、笛吹観光自動車さんで、ドライバーは角田さん、ガイドは相山さん(本日1日のみ)
12:00、みのぶゆばの里に到着、ゆばづくし定食の昼食
12:50、ゆばの里を出発
13:00、身延山久遠寺に到着・・・日蓮聖人が1274年に開いた日蓮宗総本山、日本屈指のパワースポット!
13:10、ロープウェイにて久遠山駅から奥之院駅へ
山頂展望台や思親閣、日蓮聖人お手植の大杉などをぐるりと巡る・・・その後、ロープウェイで久遠寺駅まで戻り、本堂(写真上)や五重塔、大鐘などを見学
14:50、久遠寺を出発
15:10、甲斐黄金村・湯之奥金山博物館に到着
最初に、博物館内を係員の説明を聞きながら映像シアター・ジオラマ・資料室などを巡り、岩を砕くためのの石臼なども触れさせていただきました・・・その後、楽しみにしていた砂金堀り体験(写真下)、全員が砂金をゲットする事で出来きて満足の様子!!
16:10、黄金村を出発
16:15、ホテルに到着、夕食時まで温泉を楽しむ(信玄の隠れ湯)・・・檜風呂や岩風呂など12種類の浴槽と泉質の異なる2種の温泉があります
18:30、ホテル2階、富士にて里山会席の夕食・・・美味しかったです
本日の午前中、富士山5合目から下ってきたバスが横転する事故がありケガ人も出ているというニュースが話題となっていました。
本日のお宿は、下部川のほとりに建つ下部ホテル、スタッフの対応も良く、お勧めのホテルです!
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2022年10月14日(金) |
五感で楽しむ富士の国、ぐるり山梨 2日目 晴れ25℃ 身延町/北杜市/甲府市/笛吹市 |
モーニングコールは無し
07:00、ホテル2階 山かまどにてバイキングの朝食
08:00、ホテルを出発・・・本日よりバスガイドは山下さんが最終日まで付いてくれる
09:10、県北の清里高原、清泉寮に到着
早速、知る人ぞ知る清泉寮のソフトクリームを頂きました!・・・このソフトクリームを食べたいが為にここまで来てしまいました(笑い)写真上・・・ソフトクリームを頂いた後は、ギフトショップにてお買物
09:50、清泉寮を出発
10:30、サントリー白州蒸留所に到着
場内見学、ウィスキー博物館やファクトリーショップを巡り、「Bar白州」にてウィスキー(白州)3種の試飲体験も楽しみました
11:15、出発
12:05、甲州街道の宿場町(台ケ原)にある「臺眠」にて甲州豚塩麹漬け焼き定食の昼食とスパークリング日本酒の試飲・・・昼食後は、台ケ原の散策・・・金精軒の信玄餅をお客さんが見つけ、購入・・・桔梗信玄餅との味比べとするとか!
13:15、台ケ原を出発
13:45、昇仙峡に到着(国の特別名勝、圧巻の渓谷美を楽しむ)
今回は、時間の関係で月に昇った仙女を表現していると言う仙娥滝を中心に観光(写真下)
16:20、ホテルに到着、夕食時まで美肌の湯としても名高い石和温泉を楽しむ
18:30、ホテル2階、松の間にて「甲州牛を心いくまで堪能プラン」の夕食を楽しむ
夕食のお品書きの紹介;
食前酒:山梨県産のスモモのお酒
前菜:山梨県産サーモンの富士の介南蛮と日替わり2品
お造り:生本まぐろ
鍋物:甲州牛すき焼き
お凌ぎ:甲州牛にぎり寿司
煮物:鴨茄子饅頭
中皿:甲州牛ステーキ
揚物:じゃが芋団子、つくね玄米揚げ
食事:ひじきご飯
留椀:なめこ汁
香物:浅漬け
水菓子:甲州水晶餅
以上です。量も味も満足しました!
20:30、ホテル1階で「あずきほうとう」のサービスがありましたが、さすがにもうお腹いっぱい食べて人ないなかった様子(笑い)
今夜のお宿は、石和温泉の石和常盤ホテルです。 ホテル内も清潔でスタッフの対応も良好で気持ちの良いホテル、お勧め致します・・・以前、皇族の方も宿泊したとの事でした
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2022年10月15日(土) |
五感で楽しむ富士の国、ぐるり山梨 3日目 晴れ28℃ 笛吹市/勝沼市/甲府市/富士河口湖町 |
モーニングコールは無し
07:00、ホテル2階 松の間にて和食膳の朝食
08:45、専用バスにてホテルを出発・・・バスのドライバーさん今日だけ高橋さんに変更
09:00、桔梗信玄餅工場テーマパークに到着
「信玄餅」の詰め放題体験の予定だったのですが、早朝配布の整理券が必要とか、グループは受付ていないなどの諸事情で断念・・・代わりにお菓子のアウトレットなどを巡ってみる、もちろん信玄餅を購入しましたが、パーク内のシステムがお客さまには不評だったようです
09:45、出発
10:00、勝沼のロリアンワイン白百合醸造に到着
ワイン製造工程体験・・・ワインの入った樽からワインのボトル詰め・・・コルク打ち・・・ラベル貼りなど一連の作業を体験する(写真上はコルク打ち体験)・・・なかなか普段は出来ない体験だったので皆さん楽しそうでした
体験がスムーズに進み時間が少々余ったところで、醸造所のご好意でぶとう畑を案内してもらいました・・・畑には数種類のぶどうが房を付けており、触らせてもらったり、試食などもさせて頂きました! ありがとうございました
10:55、ロリアンワインを出発
11:30、甲州ほうとう小作「甲府北口店」にて、ほうとうセット(馬肉付き)の昼食・・・カボチャなどの野菜もたっぷり入ったボリューム満点の「ほうとう」でした、美味しかった!
12:30、甲府生まれの「戦国最強武将」武田信玄ゆかりの地めぐりへ
12:44、積翠寺:信玄が生まれた地と伝わる古刹、生湯の井戸まで行ってみました
13:05、武田神社:信虎、信玄、勝頼の三代が居住跡に鎮座・・・信玄が祭神)写真下・・・とにかく、今日は暑く日向では30℃を越えている感じ・・・皆さんも少々バテ気味でした
14:05、甲斐善光寺:信玄が建立した壮大な第二の善光寺
14:30、甲斐善光寺を出発
16:00、ホテルに到着
18:00、ホテル2階 月見草にて創作会席の夕食・・・暖かい料理が冷めていたりしていた・・・前泊2ホテルの夕食が美味し過ぎたか?・・・いまいちな夕食で残念だと感じました
今夜のお宿は、河口湖温泉 山岸旅館:河口湖の目の前に立地し、ロケーションは良く日本の旅館100選に入選した旅館だったのでのですが、お客様より部屋が清潔とは言えないので換えて欲しいとのクレームがあり部屋を換えてたりなどなど残念ですが、お勧め出来できる宿泊施設ではないと思いました
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2022年10月16日(日) |
五感で楽しむ富士の国、ぐるり山梨 最終日 晴れのち曇り 富士河口湖町/富士吉田町/忍野村/山中湖村/大月市/新宿駅 |
モーニングコールは無し
07:00、ホテル2階 月見草にて和食膳の朝食
08:45、ホテルを出発
09:00、鳴沢氷穴に到着
駐車場でネイチャーガイドの阿部さんと合流・・・氷穴に入る前に注意事項の説明を受け、受付にてヘルメットを受取り、鳴沢氷穴へ・・・急な階段を下り、狭い通路を抜けヒンヤリ洞窟体験を楽しむ・・・無事に地上へ出たあとは、そのまま姿で神秘的な森を探検気分で青木ケ原樹林の散策へ(散策路が整備されいる)・・・誰もが思い浮かべる薄暗くなんとなく恐ろしいイメージとは真逆の明るくて風通しも良い素敵な森である事がわかりました(写真上)・・・樹海に入ると磁石が使えないと言うのはウソとの事でした・・散策路の終わりには、富岳風穴がありここでは静寂に包まれた溶岩洞窟を体験体感してきました!
11:45、富岳風穴を出発
12:17、30分遅れで「ふじ山食堂」に到着・・・富士登山うどん(吉田うどん)の昼食、美味しかったです
13:10、ふじ山食堂を出発
13:25、世界遺産・忍野八海に到着
忍野八海は、富士山の雪解け水が湧出する8つの池の総称・・・時間の関係で今回は日本の原風景が残る名水の里「湧池」を中心に散策・・・観光客の多さにビックリしました
14:05、忍野八海を出発
14:20、山中湖に到着(富士五湖最大の湖)
14:30、水陸両用バス「山中湖のカバ」乗車体験・・・カバのターミナルから山中湖の水辺まで通常のバスとして走行し、勢いそのままに湖に突っ込み遊覧船へ早変わりしミニクルーズを楽しむ(写真下は、山中湖ミニクルーズ中のカバ)
15:10、山中湖を出発し大月駅へ・・・本当は、山中湖の散策もしたかったのですが、渋滞が心配とのガイドさんの勧めで早めの出発とする
16:00、大きな渋滞に巻き込まれずに大月駅に到着・・・ここでカイドの山下さん、ドライバーの角田さんとお別れ
16:47、特急かいじ40号にて大月駅を出発し、新宿駅へ
17:51、定刻にて新宿駅に到着・・・いつもの様に、流れ解散!・・・おつかれ様でした!!
今回もお天気にも恵まれ(3日目は暑かった)、楽しい旅行が出来ました、皆さまご協力ありがとうございました!!
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2022年7月22日(金) |
五感で楽しむ国生みの島、ぐるり淡路島 初日 晴れ 31℃ 羽田空港/阿波おどり徳島/南淡路市 |
08:15、羽田空港第2ターミナル2階出発ロビー、時計塔6番に集合
到着順に搭乗券を渡し、セキュリティーチェックを受け搭乗口52番へ移動・・・優先搭乗!
08:55、全日空281便(ほぼ満席)にて羽田空港より阿波おどり徳島空港へ
10:10、阿波おどり徳島空港に到着・・・到着ゲートにてバスガイドのハタヤマさんと合流・・・今回、徳島市在住のコムツアーのお客様Yさんが「カボスジュース」を差入れに暑い中、空港まで出迎えに来てくださいました!・・・ありがとうございました!!
専用バスにて阿波おどり徳島空港を出発・・・大鳴門橋を通り淡路島へ
11:00、うずの丘大鳴門橋記念館・うすしお科学館に到着・・・館内に入ってすぐ、UFOキャッチャーならぬ玉ねぎキャッチャーがありビックリ!・・・館内を直進してテラスに出ると今度は巨大玉ねぎのオブジェ(写真上)また、自由に使用出来る玉ねぎのカツラなど・・・それを被っての写真撮影は笑えました
12:50、うずしおクルーズ
福良港発着の帆船「にっぽん丸」を模したクルーズ船に乗船し約1時間のうずしお体験・・・うずしおが大きい日を選択してあったので、その迫力ある「うずしお」を体験体感することが出来ました!
13:50、クルーズ船は福良港に戻り、うずしおクルーズ終了・・・次の行程の人形浄瑠璃まで約1時間、再集合場所を決めて自由行動とし、ガイドさんと美味しいジェラートを食べに行ったり、足湯を楽しんだり、玉ねぎソフトクリームを食べたりなど、思い思いの時間を過ごしました
15:00、淡路人形座にて哀歓の人間模様を生き生きと描く500年の歴史を伝承する人形浄瑠璃を観賞・・・開演して最初はバックヤードツアー・・・人形浄瑠璃の裏舞台見学や人形の動かし方や人形内部の仕組みなど実際に触らせて頂きながら説明していただきました・・・いよいよ人形浄瑠璃の開演、演目は「戒舞」えびす様の物語でした・・・舞台終了時には「おひねり」 投げも体験・・・そして最後はえびす様の人形と写真撮影なども有り楽しい時間を過ごしました
16:20、ホテルに到着・・・夕食時まで大鳴門を借景に大浴場にて温泉を楽しむ
18:30、ホテル2階の広間にて、「鱧三昧」の夕食・・・もうしばらくは、鱧は食べなくてけっこうです!(笑い)
今夜のお宿は大鳴門橋と福良湾が眺望出来る丘の上に建つ、休暇村南淡路。
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2022年7月23日(土) |
五感で楽しむ国生みの島、ぐるり淡路島 2日目 晴れ 33℃ 南淡路市/あわじ市 |
モーニングコールはナシ
07:00、ホテル2階レストランにて朝食(バイキング)
08:15、ホテルを出発(バス会社の都合で今日は大型バスにて移動)
08:45、土生(ハブ)港に到着
09:00、沼島汽船の定期船にて土生港より沼島へ
09:10、沼島(国生み神話ゆかりの地@)に到着
下船口にて、沼島のガイド・オクヤマさんと合流、トイレなどを済ませ散策を楽しみながら沼島を横断し「天の御柱」とされる「上立神岩」まで行ってみました(写真上)・・・道中、日を遮るものが無いアップダウンの小路はけっこうしんどかった!
11:20、沼島港を出発
11:30、土生港に到着・・・専用バスにて昼食会場へ
途中、お客さんの忘れ物を受取にホテルへ立ち寄り・・・事前に連絡をしていたのにも関わらず何の用意もされておらずまた、再度用件を説明するも貴重な時間を20分も待たされる事に!・・・受付係りの対応は最悪!スタッフの連携が全くなっていない休暇村南淡路でした・・・かなりイラっとする!
12:35、道の駅内、うずしおレストランに到着・・・当初、団体は11寺30分までの予約と言われいたところを特別に12時予約にしていただいたのに、さらに30分遅れでご迷惑をお掛けしました(ペコリ)
淡路牛会席の昼食をいただきました
13:30、谷池健司製瓦所に到着・・・製瓦所2階にある「瓦割り道場」へ
谷池道場主より瓦割りの説明と諸注意を受け、瓦割りに挑戦!(写真下)・・・道場には瓦割りを行うステージが2ケ所あり選択自由・・・「押忍!!」の掛け声よろしく、全員みごとに瓦5枚割りに成功、中には瓦が割れる音に驚き、5枚割りが出来た事に驚き、一度の瓦割りに自身二度驚く人も!(笑い)・・・瓦割り終了後は、特設のインタビュールームにて道場主からのインタビューを受るのですが、「最後に全国のファンの皆さんに一言お願いします」と言う無茶ぶりに皆さん、有名人かヒーローになったような面持ちで「スッキリしました!とか、皆さんも是非やってみるべきです」など勝ってなコメントを述べていました・・・最後に道場主より終了証を授与され瓦割り体験終了!・・・瓦割り体験がこれほど盛り上がるとは夢にも思っていたなかったので大変嬉しいかったです!!
15:30、慶野松原に到着(国の名勝地)、数万本の松林と海辺を散策・・・夏休み中なので海辺は海水浴客で賑やかでした
16:00、おのころ島神社(国生み神話ゆかりの地A)
イザナギ、イザナミの2神を祀る神社・・・境内にはシンボルの高さ21.7メートルの朱塗りの大鳥居
17:10、ホテルに到着・・・夕食時まで播磨灘を借景に大浴場で温泉を楽しむ
19:00、ホテル2階「千鳥」にて「くにうみの幸」プランの夕食を楽しみました
今夜のお宿は、亀の井ホテル淡路島、播磨灘を見下ろす丘の上に建つ外形が船の形をしたホテル・・・6月30日までは、「かんぽの宿淡路島」でした・・・
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2022年7月24日(日) |
五感でたのしむ国生みの島、ぐるり淡路島 3日目 晴れ 34℃ あわじ市/洲本市/あわじ市 |
モーニングコールはナシ
07:15、ホテル1階レストランにて朝食(バイキング)
09:00、ホテルを出発(バス会社の都合で本日はマイクロバスで移動)
09:05、野島断層保存館(阪神淡路大震災の原因となった野島断層を震災遺構として保存)
実際の断層のズレの大きさに息を飲む!・・・震災当時そのまま保存されているメモリアルハウスなども見学し地震の大きさを体感しました
10:05、五斗長垣内遺跡(弥生時代の鉄器づくりのムラ)
11:10、ウェルネスパーク五色・高田嘉兵衛公園に到着
園内の高田屋顕彰館(五色町生まれの海商・高田屋嘉兵衛の功績を紹介する博物館)の見学
11:45、園内のレストラン「浜千鳥」にて名物の穴子丼や生シラス丼の昼食
12:50、伊弉諾神宮(伊弉諾尊の御居に建つ日本最古の神社)、境内には「陽の道しるべ」、樹齢900年の「夫婦巨楠」など・・・参拝後は、お土産屋さんにてお香などを買い求める・・・私も、ラベンダーとブルーベリーのお香を購入してみました!
13:55、淡路ワールドパークおのころに到着(世界の有名な建物を25分の1サイズに再現したミニチュアワールドやおとぎ話しの世界を巡る・・・ミニチュアワールドの建物に触れてみる事をメインにしていたのですが、触れられる建物は、「ピサの斜塔」(写真上)とパリの「凱旋門」のみでかなり残念で物足りなかった!また、熱さもマックスでぐったり、全員で「かき氷」をいただきました!
16:10、ホテルに到着・・・夕食時まで明石海峡大橋を借景に大浴場にて温泉を楽しむ
18:30、ホテル2階、「明石」にて船盛・鯛宝楽焼きプランの夕食(写真下)・・・夕食の写真はあまり掲載した事は無いのですが、今回は特別・・・料理はとても豪華で美味しく大満足!!
今夜のお宿は、ホテル「淡海荘」、明石海峡大橋の面前、瀬戸内海に突き出たような感じで建つホテル、部屋からも明石海峡大橋が眺望出来ます、夜はライトアップされた明石海峡大橋も見ごたえ満点・・・お勧めのお宿です!!
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2022年7月25日(月) |
五感で楽しむ国生みの島、ぐるり淡路島 最終日 晴れ 33℃ あわじ市/新神戸駅/東京駅 |
モーニングコールはナシ
07:00、ホテル2階「明石」にて朝食(和食膳)
09:20、ホテルを出発
09:25、絵島(国生み神話ゆかりの地B)
古事記の中に最初に書かれている国生み神話の伝承地・・・以前、島内で落下事故があり現在は島には入れない
09:55、ニジゲンノモリに到着(自然体験型のアニメパーク)
今回は「ゴジラ迎撃作戦」に参加・・・最初に、今どうして活動停止中のゴジラが淡路島に居るのか?ゴジラ迎撃作戦の内容を理解するための映画を見て、いよいよ作戦開始・・・大きな口を広げて待ち構えているゴジラ(写真上)を目がけて、ジップラインでゴジラの体内へ、途中水しぶきを浴びながら突入・・・これが作戦最大のミッション!・・・その後、飛散したゴジラ細胞除去するための細胞シューティング、ゴジラの秘密と歴史を学び、ミッションカードを4枚揃え、ミッション終了!
12:00、あわじ花さじき(ひまわりやサルビア、クレオメなどの花々が見ごろでした)
施設内のレストラン「ギャラリ」にてデンマークの国民食と言わるサンドイッチやパンゲーキの昼食(各自負担)
13:00、吹き戻しの里にて吹き戻し作り体験!
個性的な係員から吹き戻し作りの作業工程や注意事項の説明を受け、吹き戻し作り開始(写真下)・・・1人、6本の吹き戻しを無事に完成!!・・・その後、完成した吹き戻しを使って、係り員に吹き戻しの裏ワザを伝授していただき体験終了!
14:10、アワジハイウェイオアシスにて、淡路島最後のお買物タイムを楽しみました・・・いつも訪問地の地酒を求めるお客さん、探していたタマネギ焼酎をゲット出来き、ご満悦の様子でした!(笑い)
15:30、新神戸駅に到着・・・淡路島から明石海峡大橋を通り明石側へ・・・長いトンネルを抜けるとそこは新神戸駅でした!
16:10、のぞみ114号にて東京駅へ
18:54、東京駅に到着、いつものように流れ解散! お疲れさまでした!!
今回の旅行は天気にも恵まれ(暑かったが)楽しい旅行が出来ました・・・特に、瓦割り体験は想像を絶する盛り上りが嬉しかった!!
また、「カボスジュース」の差入れをしていただきました徳島市在住のYさん、ありがとうございました!!
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2022年6月23日(木) |
五感で楽しむ北海道、ぐるり道北地方 初日 曇りのち雨 羽田空港/旭川空港/和寒/士別/名寄/美深 |
07:15、羽田空港第一ターミナル、2階出発ロビー時計柱4番に集合
集合順に搭乗券を渡し、セキュリティチェックを受け、搭乗口18番へ移動
07:55、日本航空551便にて旭川空港へ向け出発(機内はほぼ満席)
09:34、旭川空港に到着・・・到着ロビーにてガイドの館山さんと合流し専用バスへ移動・・・今回お世話になるバス会社はてんてつバス、ドライバー阿部さん
10:00、空港を出発
11:00、塩狩峠記念館(三浦綾子の旧宅を旭川より移築・・・この家で「氷点」を出筆)写真上・・・今年は、三浦綾子生誕100年との事
隣接する長野正雄の顕彰碑(小説・塩狩峠のモデルとなった旧国鉄職員)などを見学
11:30、記念館を出発
12:05、士別、羊と雲の丘に到着
バーベキューハウスにて前回好評のジンギスカンの昼食をいただきました・・・相変らす、お肉も軟かく、とても美味しかったです
13:00、出発
13:25、もち米の里ふうれん物産館に到着・・・ここでお客様1名様をピックアップ
13:40、物産館を出発・・・ふうれん(風連)はTCの生まれ育った町でして・・・サプライズでもないのですが、家があった場所の横をバスで通っていただきました!!
14:25、天塩川(北海道遺産)の川下り体験
日本のユーコン川と称される天塩川、北の動物たちの聖地をカナディアンカヌーで川下りを体感体験
美深町・恵深橋を通過中、川岸で手を振るスタッフを発見し、出発地点へ・・・スタッフから注意事項などの説明を受けたあと、参加者を3つのグループに分けカヌーに乗り込み一艇づつ離岸、いよいよ川下りの開始(写真下)・・鬱蒼とした柳や白樺の森の中から透き通ったウグイスの声、カヌーの側面にあたるポチャポチャと波音、また川の瀬に入った時の水流や波音の変化を楽しみながら1時間半の川下りを満喫
16:30、ホテルに到着・・・夕食時まで温泉を楽しむ
18:30、ホテル1階、味の伝承室にてチョウーザメ堪能プランの夕食・・・もちらん、キャビアもいただきました!!
本日のお宿は、美深アイランドキャンプ場内にある温泉施設「びふか温泉」、道の駅びふか、チョーザメ館などが隣接・・・ここは、15年位まに高知盲学校の修学旅行で使用した宿泊施設
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2022年6月24日(金) |
五感で楽しむ北海道、ぐるり道北地方 2日目 雨 21℃ 美深/音威子府/豊富/幌延/豊富 |
モーニングコールは無し
06:30、ホテル1階レストランにて朝食(バイキング)
08:00、ホテルを出発・・・外は生憎の雨
08:40、美深トロッコ王国に到着・・・旧国鉄・美幸線がトロッコ運航にて姿を変え復活! 白樺繁る中をガタンゴトン往復10キロのトロッコ旅を体感体験
今回は、3台のトロッコ(エンジン付)に分乗してスタート・・・スタートして間もなく、白樺のトンネルを抜けた草原に鹿が3頭、こちらを見ていました・・・5キロ地点の折返しで後続トロッコを待つのですが、なかなかトコッロの姿が見えず少々心配になりかけた頃にやっと合流・・・あとで遅れた理由を聞くと、我々が見た3頭の鹿が線路上で「とうせんぼ」をしていたとの事でした(笑い)・・・体験終了後、トロッコ王国のパスポートと記念切符、記念ボールペンをいただきました
10:00、王国を出発
11:20、音威子府村にある北海道命名之地に到着・・・北海道の名付け親、松浦武四郎が天塩川沿いのこの地でその基となる「北加伊道」を発送
11:34、出発・・・途中、オロロンラインを通り、オトンルイ風力発電器機群や北緯45度記念碑を通過
12:30、道の駅てしおにて昼食
名物のしじみラーメンか、ホッキカレーを選択していただきました・・・寒かったので、しじみラーメンの注文が多かった様です
13:26、道の駅を出発
14:05、サロベツ原生花園(日本最大の高層湿原、貴重な動植物の宝庫)に到着
ネイチャーガイドといっしょにいざ湿原散策へ・・・今年はエゾカンゾウの当たり年とかで、湿原一面にエゾカンゾウの黄色い花が咲き乱れ、黄色い絨毯の上を歩いているようでした・・・ムラサキ色のカキツバタも花も綺麗でした
15:04、園を出発
15:30、トナカイ観光牧場に到着
早速、エサやり体験・・・大きな角を付けたトナカイがすぐに寄って来て、差し出した手の上のエサを夢中で食べていました・・・隣接するノースガーデンでは、幻の青いケシの花が20輪程咲いていました
16:00、牧場を出発
16:15、ホテルに到着・・・夕食時まで温泉を楽しむ・・・豊富と温泉は石油掘削時に湧いた温泉なので、お湯は微妙に石油臭がある
18:30、ホテル106号室(宴会場)にて夕食・・・今回は、サロベツ御膳の夕食をいただきました・・・美味しかった!
今夜のお宿は、過去に数回お世話になった事のある日本最北の温泉郷、豊富温泉、ホテル豊富です
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2022年6月25日(土) |
五感で楽しむ北海道、ぐるり道北地方 3日目 曇りのち晴れ 21℃ 豊富/稚内/浜頓別/雄武 |
モーニングコールは無し
06:30、ホテル1階レストランにて朝食(和定食)
08:00、ホテルを出発
09:00、稚内公園に到着・・・シンボルの「氷雪の門」をはじめ、九人の乙女像、南極観測樺太犬記念碑などを見学
09:30、公園を出発
09:40、日本最北の駅、稚内駅に到着
日本最北のレール止めなどを見学、記念切符を購入する人も・・・
09:50、稚内駅を出発
10:30、日本のてっぺん宗谷岬に到着(北緯45度31分22秒)
日本最北の地の碑や間宮林蔵立像を観て周りましたが(写真上)、残念ながら樺太(サハリン)は見えませんでした・・・最北のお土産屋さんでお買物、店内では日本最北到達証明書を購入する人も・・・以前、証明書は100円でしたが、倍の200円になっていました(苦笑い)
11:00、宗谷岬を出発
12:05、浜頓別の「焼肉ハウス草原」にて昼食
以前好評を得ましたジンギスカンの昼食を楽しみました(今回のツアーで2回目のジンギスカン)、オーナーの大久保さん、美味しいジンギスカンをありがとうございました!!
13:15、焼肉ハウス草原を出発
13:32、ウソタンナイ砂金公園に到着
6月いっぱいは、川堀り中止との事で全員で水槽堀りを体験(写真下)・・・砂金と言うことで、皆さん必死で砂金堀りに集中していました・・・以前は制限時間内では砂金を取り放題だったのですが、今般の金価格の高騰ゆえ1人3粒までとの制限付き・・・最終的には全員3粒の砂金をゲットし、記念のラミネートカードに3粒の砂金を入れてもらいお持ち帰り
14:40、砂金公園を出発
16:30、ホテルに到着・・・夕食時まで温泉を楽しむ・・・ここの温泉は塩化物強塩温泉
18:30、ホテル1階、レストラン葵にて夕食
ホテルのある雄武町は毛ガニはとても有名なので、夕食時にお一人に毛ガニを1パイを付けてもらいました・・・目の不自由なお客様分だけでも良いので毛ガニをむき身にして欲しいとお昼ころ連絡をしたのですが、今日は満室の為、手が足らず出来ないとの事だったのですが、蟹の身が採りやすい様に殻に深く包丁が入っておりありがたかったです! 厨房の皆さまありがとうございました
夕食のお品書きは以下の通り
*雄武の毛がに1パイ/前菜盛り合わせ/お刺身盛り合わせ/雄武産蛸しゃぶ鍋/自家製鰊酢漬け/帆立衣揚げチリソース/冷製茶碗蒸し/道産ポークの低温ロースト/だし茶漬け/デザート
今夜のお宿は、オホーツク温泉 ホテル日の出岬と言います・・・日の出岬の丘の上に立地、オホーツク海が眺めながらの温泉は最高です・・・部屋数は少ないのですが、料理もとても美味しくお部屋も設備も立派で機会があれば是非また泊りたいと思うお勧めホテルです!
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2022年6月26日(日) |
五感で楽しむ北海道、ぐるり道北地方 最終日 晴れ29℃ 雄武/紋別/滝上/旭川空港/羽田空港 |
モーニングコールは無し
07:00、ホテル1階レストラン藍にて朝食(和定食)
08:00、ホテルを出発し紋別へ
08:50、紋別のシンボル巨大な「カニ爪」オブジェの前で記念写真(写真上)
09:00、オホーツク流氷科学センターに到着(世界で唯一の流氷科学館)
ドーム型スクリーンにて迫力のオホーツク海の映像と音を楽しんだ後、防寒着を着用して厳寒体験室の中へ・・・入口で渡された濡れたおしぼりを室内で振りまわすとあっと言う間に凍ってしまいました(室内はマイナス20℃)・・・その他、流氷の現物、白クマのはく製、凍った果物やシャボン玉、凍り付けの花や魚の水族館など体験体感!
09:40、センターを出発
09:43、オホーツクラベンダー畑の見学
ラベンダーの爽やかな香り、深呼吸タイムでした
09:55、ラベンダー畑を出発
10:02、とっかりセンター(とっかりとは、この地方の方言でアザラシの事)
アザラシとのふれあい体験(以前はアザラシに触れる事が出来たのですが、コロナの影響でNG・・・とても残念、飼育員がエサをやるところや、アザラシの声やアザラシ流の拍手などを見学
10:37、センターを出発
11:20、予定通りに滝上バーブガーデンに到着
ハーブガーデン内の「フレグランス」と言うカフェにて昼食(マスのムニエルまたは、滝上牛のバンバーグ)、デザートは、ハッカソフトクリーム・・・昼食後は各自ガーデン内を散策したり、電気自動車にて園内を周遊したり、ポプリなどの買い物をしたりと楽しみました!
12:20、滝上町観光協会の吉田さんのエスコートでハッカ農家見学へ(滝上町は、ハッカ生産日本一の町)・・・最初に藤村さんのハッカ畑へ・・・畑では和ハッカの話や実際にハッカの葉を指で揉んで匂いを嗅いだり、葉を歯で噛んでみたりしてみました・・・ハッカとはミントとの事・・・その後、農協の圃場へ行き、さらに10種類以上のハッカの香り比較体験などをさせていただきました
13:20、道の駅 香りの里たきのうえ到着
観光協会のお力添えやハッカ農家の方たちへのお礼も兼ねて、ハッカ油などを爆買いしてしまいました(笑い)
13:45、道の駅を出発
15:15、当麻の道の駅にてトイレ休憩・・・当麻は「でんすけすいか」生産地です・・・でんすけとは、田んぼを助ける言う意味らしい
15:45、旭川空港に到着
搭乗手続きを急いで行ったのですが、空港内で十分な買い物時間を作れずに申し訳けありませんでした!
16:30、日本航空556便(ほぼ満席)にて旭川空港を出発
18:25、羽田空港に到着・・・流れ解散、お疲れさまでした!!
*初日、2日目と生憎の雨に降られましたが、それを挽回する様に3日目、4日目と少々暑いくらいの良い天気でした・・・道北地方もこれが最後、また、ガイドの館山さんもこれがラストガイドとなりました、ありがとうございました!!
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2022年4月1日(金) |
五感で楽しむ奄美群島、ぐるりヨロン島 初日 曇り19℃ 羽田空港/鹿児島空港/ヨロン島 |
07:25、羽田空港第一ターミナル2階、出発ロビー南ウィング、時計柱1番に集合
集合順に搭乗券を渡し、セキュリティチェック、搭乗口10番に移動していただく・・・優先搭乗
08:20、日本航空643便にて鹿児島空港へ
10:05、鹿児島空港に到着・・・鹿児島空港は開港50周年らしい
ヨロン島行きの搭乗口(12番)を確認後、空港内自由行動
11:10、日本航空3823便にて鹿児島空港よりヨロン島へ
12:45、与論島空港に到着
ホテルの送迎車にて、2回に分け、昼食会場へ送迎していただく、大きな荷物はそのままホテルへ
13:00、レストラン「青いサンゴ礁」にて昼食
もずくそばと、黒豚ぎょうざの昼食・・・もずくそばのそばが日本そばだとは知らなかった・・・オーナー?のお爺ちゃんが話しかけてきて、我々にエッグフルーツや島バナナを試食をさせてくれました
14:05、専用バスにて島内観光へ・・・今回お世話になるバス会社は、南陸運、ドライバーは、原田さん、ガイドは西さん
青いサンゴ礁を出発し、ヨロン駅、ウエルカメなどをまわり、観光協会へ・・・パナウル王国のパスポートを取得(五年有効)・・・パナウルのパナは花、ウルは珊瑚と言う意味らしい
15:00、与論城址(琴平神社)に到着・・・琉球の北山王の三男が築城(写真上)・・・その後、隣接するサザンクロスセンター(与論島の歴史、文化、自然の全てがわかる情報発信基地)へ徒歩にて移動、ガイドの西さんとひと通り館内を見学・・・次のゆんぬ楽園が工事のため閉園中との事だったので、サザンクロスセンターにて長めの時間をとると、館長が三線を弾いて我々を歓迎してくれました、また受付の前にはギフトショップもあり、早速お土産を爆買いする人も!(笑い)
16:10、サザンクロスセンターを出発
16:35、舵引き丘(ハジピキパンタ)に到着・・・与論島が生まれたとされる神話の地
16:35、舵引き丘を出発
16:50、ホテルに到着
18:50、ホテルロビーに再集合・・・徒歩にて夕食会場へ(ホテルの隣り)
19:00、居酒屋「シーサー屋」にて与論沖縄料理の夕食
ご主人お任せの料理を美味しくいただきました・・・特にラフティーが個人的は美味しかったです・・・最後はお店オリジナルのもずく丼で〆
20:30、お店を出てから島のメイン通り(銀座通り)などを散策、途中の地元スーパーなどに立ち寄ったりしながらホテルへ戻りました!
本日から2連泊する宿は「ホテル青海荘」と言います、アットホーム感じで女将さんやスタッフの対応も気持ち良い、銀座通りに立地するホテル
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2022年4月2日(土) |
五感で楽しむ奄美群島、ぐるりヨロン島 2日目 曇り/雨/曇り 20℃ ヨロン島 |
モーニングコールはナシ
07:15、ホテル1階の食堂にて朝食(和定食)・・・生玉子を玉子焼きや目玉焼きにして貰えました
08:45、ホテルを出発、時間調整を兼ねて、皆田海岸へ
08:55、皆田海岸に到着
干潮時には歩いて渡れる「皆田離」という小島があります・・・波打ち際には、小笠原諸島の海底火山噴火により流失した軽石がけっこうな量、漂着していました(お土産に2個ほど、持ち帰る)
09:23、皆田海岸を出発
09:30、赤崎鍾乳洞に到着
長い年月をかけて造り上げられた自然の大彫刻・・・ここは、個人所有の鍾乳洞
10:19、鍾乳洞を出発
10:25、与論民俗村に到着・・・昔の民家や民具をそのまま残す私設野外民俗資料館
館長の菊さん指導のもと、参加者全員、牛となってサトウキビジュースを絞るべく、牛車を牽くと言うのか押すと言うのか(写真上)・・・小雨のため、足元が少々泥濘になるが時々、サトウキビをローラーに差し込む係りなど役割分担をしながら全員、力を振り絞り頑張りました・・・牛車押し終了後は、搾りたてのサトウキビジュースを皆んなでいただきました、糖度が高くとても甘くて美味しかったです・・・ここで、黒糖作りの前半終了、煮詰める作業は館長にお願いし昼食会場へ
11:30、民俗村を出発
11:40、茶花地区にあるレストラン「海岸通り」に到着
*予約は出来ないとの事だったので、それを承知で訪れたのですが、6名以上の客は入店不可と門前払い(店内は空いているのに)・・・その横柄な言い方や態度にもカチンと来ましたが、ガイドの西さんご好意で「泰斗寿司」に速攻、昼食場所を変更し事なきを得ました・・・西さん、マジ、ありがとうございました!・・・泰斗寿司では、代金の上限を決めさせていただき、皆さんにメニューから好きなものを食べていただきました・・・お寿司だけではなく麺類や揚物などいろいろなメニューがあり美味しかったです・・・ヨロン島へ行った時は是非、訪れてくだざい、お勧めのお店です!
12:40、泰斗寿司を出発しホテルへ
12:50、ホテルに到着・・・海遊び(シーカヤック)の用意をして、ロビーに再集合
13:50、2台の送迎車に分乗して、大金久海岸へ(島最大の真っ白なビーチ)
シーカヤックと幻の「百合ケ浜」への上陸体験の開始・・・スタッフのオジサンから簡単なパドルの使い方や漕ぎ方、進路修正などの説明を受け、約1.5キロ先に見える「百合ケ浜」を目指しいざ出発(シーカヤックは2名乗り)・・・外海は、白波が立つ程の大波でもサンゴに波は打ち消され、リーフ内は至って穏やか、このような天気でも美しいマリンブルーの海は健在でしたが、出発して間もなく正面からの雨と風が強くなり、2人でパドルを一生懸命漕いでもなかなか前進出来なく、右へ大きく流されていくカヤックもあったりで、カヤックでの「百合ケ浜」上陸を断念・・・全員、岸に戻りモーターボートにて再度、「百合ケ浜」へ向う事にしました(岸に戻った頃には雨と風も納まる)・・・「百合ケ浜」滞在はわずか10分位だったのですが、上陸を達成しつかの間の「百合ケ浜」を楽しむ(写真下)・・・帰路、岸へ向う途中、数匹の子供のウミガメを発見、船長の話では、あと2ケ月程後にはウミガメが産卵のためこの大金久海岸へ来るとの事でした
14:50、大金久海岸を出発、送迎車2台で与論民俗村へ
15:00、民俗村に到着・・・黒糖作り後半へ
黒糖作り前半から数時間、煮詰め続けていたサトウギビジュースは、大鍋の中で3分の1程なっており、どろどろに溶けた黒糖になっていました、大きなしゃもじで焦げ付かないようにかき混ぜ体験・・・その後、湯のみで全員、口の中を火傷しないよう注意しながら味見させていただきました・・・大鍋を竈から移動し大きな型の中へ溶けた黒糖を流し込み冷えるのを待つ・・・その間に館長のガイドで村内の散策を楽しみました・・・出来上がった与論島純黒糖は、菊さんに等分に分けていただき貴重なお土産としてお持ち帰り!!
16:30、民俗村を出発
16:45、ホテルに到着・・・本日は、大変お疲れさまでした!!
18:30、ホテル1階、食堂にて夕食
*ヨロン島の家庭料理の夕食は、温泉宿での夕食(会席料理)のような華やかさは無いのですが、心のこもった大変美味しい料理で、大満足!!
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2022年4月3日(日) |
五感で楽しむ奄美群島、ぐるりヨロン島 最終日 雨19℃ ヨロン島/鹿児島空港/羽田空港 |
モーニングコールはナシ!
07:15、ホテル1階の食堂にて朝食(和定食)
08:45、ホテルを出発
ホテルを出発時、女将さんが我々全員にお土産をプレゼントしてくれました!ありがとうございました!!
09:00、ゆんね体験館に到着
サンゴ風鈴作り体験・・・最初にお茶目なお爺さん先生から作業工程に説明があり、作業の開始(写真上)・・・先生の指導のもと、様々な大きさや形の違うサンゴや貝殻などを使い約2時間、悪戦苦闘しながらも何とか無事にオリジナルサンゴ風鈴の完成(写真下)・・・風鈴の音色を聴く度にヨロン島を思い出してください!!
11:20、ゆんね体験館を出発
11:35、「ど〜くら」にて与論牛焼肉定食の昼食
*昼食中、ホテルの女将さんがわざわざ我々を訪ねてきてくれ、おっそ分けですと郷土菓子の「よもぎもち」をいただきました・・・またまたありがとうございました!
12:20、ど〜くらを出発し、空港へ
12:30、与論島空港に到着
優先搭乗をさせていただく
13:15、日本航空3824便にて与論島空港より鹿児島空港へ
14:58、鹿児島空港に到着、鹿児島は晴れ・・・この天気、ヨロン島に半分でもわけて欲しかったなぁ〜と思いました
空港内で鹿児島県での最後のお買物を楽しむ・・・お茶漬けタイプの鶏飯(フリーズドライ)は良いお土産です
16:26、日本航空650便にて鹿児島空港より羽田空港へ
17:54、定刻より5分早く、羽田に到着、外は雨で気温は10℃、けっこう寒く感じました
到着後は、いつものように流れ解散、お疲れさまでした!!
*概ね、日程表通りの旅行でしたが、今回旅行中の天気はイマイチ、シーカヤックでは皆さんに辛い(寒い)思いをさせてしまいました・・・今回お世話になりました「ホテル青海荘」、女将さんやスタッフの皆さんのサービスは心がこもっていてとても好感も持てました・・・食事のヨロン家庭料理もとても美味しくいただきました・・・ヨロン島へ行かれる場合、お勧めホテルです!!
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2022年1月28日(金) |
五感で楽しむ椿まつり、ぐるり伊豆大島 初日晴れ11℃ 東京(竹芝)/大島 |
08:00、竹芝客船ターミナル1階、第一待合所に集合
*優先乗船をさせていただく
08:35、ジェット船・セブンアイランド号「愛」にて伊豆大島へ向け出港
*ほとんど揺れない快適な船旅を楽しむ
10:20、伊豆大島(元町港)に到着
10:40、観光ジャンボタクシーにて島内観光へ・・・今回お世話になる観光タクシー会社は、三原観光自動車株式会社さん、ドライバーガイドは、望月さん
10:50、千波地層大切断面(バームクーヘンと称される高さ24m、長さ630mの地層断面)・・・写真上
11:05、出発
11:08、砂の浜・・・全長1kmにわたる真っ黒な砂浜・・・波打ち際まで降りてるみと、茶色の小さな軽石が流れ着いていました・・・この軽石、大島では大きな被害は無かったとの事
11:30、出発
11:45、波浮港に到着・・・昼食まで時間があったので、港を散策・・・波浮港歌碑あり
12:00、港鮨にて「伊勢エビ天丼」の昼食・・・美味しかった!
*2日前にお店に確認したところ、伊勢エビの不漁で天丼は3つしか用意出来ないとの事だったのですが、ちゃんと全員分の「伊勢海老天丼」を用意してくれていました、ツアーの目玉のひとつだったので助かりました、ありがとうございました!!
13:00、波浮港レトロ町歩き
*港鮨からほど近い踊り子坂を登りながら「踊り子の里資料館」へ・・・宴会風景など人形などを使って当時の様子が再現されていましたが、夜来ると少し怖いかもねとは皆さんの弁・・・その後、坂を登り続け旧甚の丸などを巡る・・・お目当てにしていた鯛焼き屋さんがコロナでクローズしていたのは残念でした
13:25、出発
*泉津の「切り通し」向う途中、椿のトンネル/筆島が見える展望台/裏砂漠の入口などを訪れました
14:37、「切り通し」に到着
*巨木の根が力強く絡み合う不思議なパワースポット(写真下)
14:55、出発
15:12、椿林に到着・・・残念ながら椿の花はそうたくさんは観れませんでした
15:32、出発
15:35、ホテルに到着・・・夕食時まで、温泉を楽しむ
18:30、ホテル1階広間にて夕食
*椿フォンディユ コースの夕食・・・高価な椿油をおしげもなく使かった鍋に串刺しの鮮魚や野菜を入れ自分で天ぷらをつくり、いただきました!
*今夜から3連泊する宿は、大島温泉ホテル、三原山の中腹に立地し、部屋から三原山や伊豆半島などが望める・・・到着日、ホテルの庭にサルを発見!
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2022年1月29日(土) |
五感で楽しむ椿まつり、ぐるり伊豆大島 2日目 晴れ11℃ 大島 |
モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階、広間にて朝食(和定食)・・・とても美味しい!
*朝食会場を仕切る、強持てのオジサンがいます、最初は声を掛けるのもはばかられる感じなのですが、実はとても優しいオジサンだと判明(笑い)・・・オジサンのお勧めで大島牛乳を飲んでみるとこれが抜群に美味しく、毎朝の楽しみとなる!
08:45、ホテルを出発
09:05、ふるさと体験館に到着・・・午前中、ここで椿油手作り体験と椿花びら染め体験を行う
*椿油手作り体験(椿の種を臼などを使い昔ながらの方法で椿油を手作り)・・・椿の種を木臼の中で杵を使い細かく砕く(写真上)・・・砕いた種を蒸し器で蒸す・・・蒸し上がった種をジャッキで加圧して油を絞り出す・・・これらの作業を皆で協力して行い、450ミリの油作りに成功しました・・・この油を使い、明日葉の椿油炒めの試食もさせて頂きました、美味しかったです・・・その後、残りの油を小さなガラス瓶に移し、お土産にしていただき、それでも余った椿油(250ミリ)は、最終日の夕食時に「あみだくじ」の賞品とする
*椿花びら染め体験(用意された純白の絹のハンカチを輪ゴムで思うがままに絞りを入れ、椿の花びらで採った染料の中へ、決められた時間内でハンカチのモミモミタイム、その後は水洗いをして完成・・・皆さん上等な仕上がりに満足の様子
*サプライズで明日葉畑の見学(体験館の菊池さんのご好意で明日葉畑の見学をさせていただきました)・・・畑は周囲をネットで囲まれています(キョン除け)・・・畑に入り明日葉に触れさせて頂いたり、生の葉をかじってみたり、また、明日葉や明日葉茶の話なども聞かせていただきました!
11:55、出発
12:10、岡田港にある「一峰」にて名物・べっこう寿しの昼食と人気の大島牛乳プリンをいただきました
12:45、出発
13:10、ホテルに到着(ホテルが三原山トレッキングの出発点)
13:30、三原山トレッキングの開始(地球の息吹を体感体験)
*ジオガイドの柳葉さんと一緒に、トレッキングの開始・・・再生の一本道(数百年の物語をこの一本道でたどることができる)/ジオロックガーデン(ふじぎな形の黒い岩がニョキニョキと並んでいる)/裏砂漠の直前見晴台まで(写真下)・・・見晴台から、正面に伊豆半島、10時の方向に富士山、2時の方向には三浦半島と房総半島まで眺める事ができました・・・裏砂漠直前の風除けの斜面で柳葉さんが持参した明日葉茶と大島mapサブレをいただきました・・・お茶を入れる紙コップが強風で飛ばされ、それを拾うのに私、大活躍しました(笑い)
16:25、ホテルに到着・・・夕食時まで温泉を楽しむ
18:30、ホテル1階広間にて夕食
*本日は、「きんめ鯛しゃぶしゃぶコース」の夕食をいただきました!
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2022年1月30日(日) |
五感で楽しむ椿まつり、ぐるり伊豆大島 3日目 晴れ9℃ 大島 |
モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階広間にて朝食(和定食)・・・今日も大島牛乳をいただく!
09:45、ホテルを出発
10:00、椿花ガーデンに到着
*今日は第67回 椿まつりの開催日・・・開催場所の変更や規模の大幅縮小を経て椿花ガーデン駐車場特設会場での開催となりました・・・椿まつりの役員らの挨拶や鏡割りなどが行われました・・・会場には大島の特産品や食べ物を売る屋台も8台ほど出ており我々も屋台での買い物を楽しみました・・・あんこ姿のミス大島やあんこ娘たちといっしょに写真を撮ったり開催のセレモニーを楽しみました・・・その後、椿花ガーデンに入場し、園内のいろいろな椿や寒桜、白梅などを観賞・・・最後は、うさぎの森で可愛いうさぎに餌やり体験を楽しみました!
11:56、出発
12:05、赤禿(海に突き出た赤い丘)に到着
12:18、出発
12:30、寿し光(元町)にて「島丼」の昼食
13:10、出発
13:30、都立大島高等学校に到着(現役高校生が1000本以上の椿を管理、椿まつり開催中のみ入園が可能)
*担当の先生と現役高校生のガイドにて、校内の椿園を観賞散策・・・蝦夷錦/明石潟/玉の浦/光源氏/錦魚葉椿/サワダズドリームなどなど)色とりどりの椿を観たり匂いを嗅いだりする事ができました・・・大島に3つある国際優秀椿園のうち大島公園の椿園を除く2つの椿園を訪れる事が出来ました!・・・ゆるキャラの「あんこ猫」も来ていたました(少々目つきが悪い)
14:10、出発
*途中、さむかわスーパーにて、ここでしか買えない「大島mapサブレー」のお買物
15:00、裏砂漠(月と砂漠ラインの近くより車で裏砂漠まで入る)
*溶岩の粒や火山灰の黒い砂漠を貸切状態で1時間位の散策・・・周囲はまるで別世界、大満足の裏砂漠散策でした(写真下)
15:55、出発
16:15、ホテルに到着・・・夕食時まで温泉を楽しむ!
*ホテルの庭に「キョン」が現れました・・・この名前を2回繰り返すと「キョンキョン」となり小泉今日子になっちゃうとか(笑い)
18:30、ホテル1階広間にて夕食
*今夜は、大島海鮮焼きコースの夕食を楽しむ(伊勢エビもありました)
*TBSの夕方のニュースで椿まつり開催の様子が放映されたとの事、その中に我々が映っていたらしい!
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2022年1月31日(月) |
五感で楽しむ椿まつり、ぐるり伊豆大島 最終日 晴れ8℃ 大島/東京(竹芝) |
モーニングコールはナシ
07:00、ホテル1階広間にて朝食(和定食)・・・今朝も美味しい大島牛乳をいただく
09:00、ホテルを出発
09:10、割れ目噴火口に到着
*この割れ目噴火口からの溶岩の流出が全島民避難の原因となったとドライバーの望月さん言われていました
09:25、出発
09:40、桜株に到着
*推定樹齢800年の巨大な大島桜の樹、国の特別天然記念物・・・いまだに花を咲かせる
09:50、出発
10:10、波浮港見晴台に到着
*波浮港が一望、「あんこ椿は恋の花」の歌碑もあります
10:15、出発
10:23、トウシキキャンプ場にてトイレ休憩
10:42、トウシキのボムサック(座布団を敷いた石)に到着
*もっと大きなものを想像していたが、思いっきり小さくて少々期待を裏切られた感じ!
10:52、イマサキ(火山と水のせめぎ合いの断崖)をパノラマで見学
11:20、元町港に到着し、お土産屋さんにてお買物タイム
11:45、出発
11:55、大島空港ビルの2階にある「レストラン椿」にて昼食
*大島ハンバーグ定食をいただく・・・とても美味しかった
12:40、出発し、時間調整のため、ぶらっとハウスへ
12:43、ぶらっとハウス(農産物直売所)に到着
*ハウスの前には牧場があり、隣接する加工場で大島牛乳も製造されている・・・ハウス内では島内産の野菜なとも販売・・・ここではお目当ての「牛乳ソフトクリーム」をいただきましたが大変美味しかったです
13:25、出発
13:35、岡田港客船ターミナルに到着
*当日の港は、朝8時頃の役場の放送にてお知らせがあります・・・ターミナル到着後、2階のギフトショップで大島での最後のお買い物などを楽しむ
14:35、ジェット船・セブンアイランド号「友」にて岡田港を出港・・・途中、久里浜経由で東京(竹芝)へ
16:20、東京(竹芝客船ターミナル)に到着、流れ解散・・・お疲れさまでした!!
*旅行出発のギリギリまで椿まつりが開催されるかどうかが正式に決まらなくてヒヤヒヤものでしたが、開催の規模を大幅に縮小しての開催が決まり良かった・・・少々寒かったが天候は良く楽しい旅行となりました・・・皆さま、ご参加ありがとうございました!!
*写真上(1月30日、ミス大島との1枚)
*写真下(1月30日、都立大島高等学校椿園にて、生徒とあんこ猫)
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2011年12月29日(木) |
五感で楽しむ、船旅・ニュ−イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 2日目 晴れ 10℃ 航海 / 横浜港 /航海 |
本日のドレスコ−ドは、カジュアル
07:00、2階メインダイニングにて朝食
09:00、にっぽん丸は、横浜港に入港
09:30、モ−ニングシアタ−「1998年世界一周クル−ズ」の観賞(6階メ−メイドシアタ−)
11:00〜12:00、横浜港から乗船する人たち(200名位)の受付、乗船が開始
*船上から、乗り込んでくる乗客を眺めるのは、初体験でした!!
12:10頃、2階メインダイニングにて昼食
13:00、にっぽん丸は横浜港を出港
*乗客がいっぺんに増えたので出港時は、とても賑やか・・・デッキでは、スパ−クリングワインなどがサ−ビスされ、紙テ−プも舞いあがる(写真上)
13:45、グアム&サイパン入国説明会とオプショナルツア−の説明会(4階ドルフィンホ−ル)
15:00、避難訓練(4階プロムナ−ドデッキ)
*船室の救命胴衣を着用して、スタッフの指示に従い予定の場所へ・・・緊急時の説明等を受ける
16:00、船内ツア−に参加
17:00頃、大浴場へ
18:30、メインダイニングにて夕食
20:30、メインショ−は、4階ドルフィンホ−ルにて「Yucca」コンサ−ト・・・竜馬伝や宇宙戦艦ヤマトなどの挿入歌などが披露される
21:45、入船亭 扇治師匠の落語を楽しむ(6階ラウンジ海)
22:30、メインダイニングにて夜食(今夜は、イカチジミと味噌きしめん)を食べて就寝
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2011年12月30日(金) |
五感で楽しむ、船旅・ニュ−イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 3日目 雨のち曇り 16℃ 終日航海 |
本日のドレスコ−ドは、セミフォ−マル
07:00、おはよう体操に参加・・・生憎の天気で会場が4階ドルフィンホ−ルとなる
07:45、2階メインダイニングにて朝食・・・その後、初乗船の方の集いに参加
船内では、各種のイベントが時間並行で開催されている
10:30、操舵室が開放されているとのことで、操舵室見学へ・・・舵を握ってみる(写真上)
12:00、メインダイニングにて昼食
13:30、恒例の餅つき大会に参加
*つき上がったお持ちを、その場でいただきました(キナコ/アンコ/大根おろし)・・・そのまま、ラウンジ海でメロディ−タイム
16:00、3階船尾の大浴場へ
*お風呂から帰り、セミフォ−ルに着替える
17:30、船長主催のウエルカム・カクテルパ−ティ−(4階ドルフィンホ−ル)写真下・・・続いて、場所をメインダイニングにてに移し、ウエルカム・ディナ−へ
*カクテルパ−ティでは、船長がスタッフの紹介などを行いました
20:30、本日のメインショ−は、マジック(4階ドルフィンホ−ル)
22:30、メインダイニングにて夜食を食べて就寝・・・イベントはまだまだ続いています
*寝る前に時計を1時間進める
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2011年12月31日(土) |
五感で楽しむ、船旅・ニュ−イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 4日目 晴れ21℃ 終日航海 |
本日のドレスコ−ドは、カジュアル
06:30、おはよう体操(7階スポ−ツデッキ)・・・天気も良く、風も気持ち良い
07:45、2階メインダイニングにて朝食
船内は、グアム到着を前にてお正月飾り(写真上)そして今日も、イベントがたくさん!!その中で「最後の忠臣蔵」という映画を6階マ−メイドシアタ−にて鑑賞・・・他の階では、マジック教室やデッキゴルフ、ア−トクラフト教室などが開催されている
12:00、2階メインダイニングにて昼食
昼食後は、数あるイベントの中から江戸豆知識教室を6階ラウンジ海で受ける・・・講師は、入船亭 扇治 先生!!
15:00、コムツア−お客様の男性数人といっしょに、大浴場へ
18:30、メインダイニングにて夕食
20:30、毎年恒例の年末ジャンボ・ビンコ大会(4階ドルフィンホ−ル)
*毎度、大盛り上がりのゲ−ム・・・二回戦が行われる・・・いつも、豪華賞品が並ぶ
21:30、ナイトメロディ−(6階ラウンジ海)、演奏者は東風
22:30、夜食の年越し蕎麦を食べる(2階メインダイニング瑞穂)
いつもだと、これでお休みと言うことになるのですが、本日は大晦日・・・まだイベントが続きます
23:45、にっぽん丸の「ゆく年くる年」4階ドルフィンホ−ル
*蛍光スティックをかざしながら、蛍の光を謡い、いよいよカウントダウン・・・スリ−/ツ−/ワン・・・ハッピ−ニュ−イヤ−をみんなで祝う(写真下)
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2012年1月1日(日) |
五感で楽しむ、船旅・ニュ−イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 5日目 晴れ29℃ 航海 / グアム |
本日のドレスコ−ドはカジュアル
まだ、朝が開けない内から乗客がデッキへ・・・挨拶は、もちろん、明けましておめでとうございます!!
06:40頃、洋上から2012年の初日の出(写真上)・・・雲の隙間から太陽の光線が放射状に広がり、けっこう感動的でした!!
07:30、2階メインダイニングにて「新年 祝いの膳」の朝食(写真下)
では、祝いの膳のメニュ−をご披露します
御飾:祝鯛/歌鶏/賀正ケ−キ
大福茶:結び昆布/小梅/玉露
屠蘇:雄蝶/雌蝶
祝酒:金粉入り清酒
取肴:数の子土佐浸し/棒鱈/黒豆/田作り/ちょろぎ
雑煮:丸餅/鶏ささ身/金時人参/大根/せり/柚子
造り:鮪/烏賊の紅白盛り/妻一式/芽葱/水前寺海苔
祝肴:小鯛姿焼き/菊花蕪/はじかみ/ひば
煮染:金時人参/蓮根/より蒟蒻/牛蒡/里芋/寿椎茸/大根/絹さや
酢取:紅鮭鱠/金柑/金時人参/麹
祝菓子:鶴/亀
御飯:白御飯/干し海老粥
祝膳:鰤照り焼き/紅白蒲鉾/干支蒲鉾/伊達巻き/お多福豆/鮭昆布巻き/賀正羊羹/こはだ粟漬け/小鯛甘酢〆/矢羽蓮根/小鮒甘露煮/つくばね/車海老桜煮/くわい/蛸桜煮/とこぶし/烏賊鳴門巻き/寿高野/蕗/赤飯/胡麻塩/奈良漬け/べったら漬け
果物:みかん/林檎/バナナ
飲み物:牛乳/トマトジュ−ス/ヨ−グルト各種/紅茶
コ−ナ−:カットフル−ツ/サラダバ−(グリ−ンサラダ/牛蒡サラダ)
朝食後は、各自参加したいイベントに参加
12:00、2階メインダイニングにて昼食・・・朝の祝いの膳がまだまだ消化されていないので、けっこうキツイ!!(笑い)
13:30、落語独演会(入船亭 扇治)・・・船内での落語は、彼が全て行います
落語の後は、船室やラウンジでゆったり・・・それでも、イベントは時間に並行していろいろと行われています
17:30、メインダイニングにて夕食
19:00、グアム・アプラ商業港に入港
*引き続き、グアム入国手続き(4階ドルフィンホ−ル)・・・船内アナウンスが入り、各階毎入国審査を受ける
今夜21時以降のイベントは、ソシアルダンスと映画のみ!!
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2012年1月2日(月) |
五感で楽しむ、船旅・ニュ−イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 6日目 晴れ30℃ グアム / 航海 |
本日のドレスコ−ドはカジュアル
07:00、2階メインダイニングにて朝食
今日は、グアム観光(オプショナルツア−)の日
以下は、グアムの南部観光とフル−ツ農園訪問のツア−のスケジュ−ルです・・・もちろん、オプショナルに参加されない方々は、にっぽん丸でゆっくりしていただいても大丈夫!!
08:20、二階エントランスに集合・・・下船し、港に待機しているバスに乗車
08:35、出発・・・フル−ツ農園 HAMAMOTOと/ココス島を巡るツア−
*写真上は、フル−ツ農園での一コマ・・・新鮮なフル−ツが食べ放題でした!!
15:30、帰船
*にっぽん丸の手前でセキュリティチェック
16:00、夕食前に大浴場へ(3階船尾)
18:30、2階メインダイングにて夕食
*コムツア−お客様で府中市のAさんご夫妻、金婚式のお祝いに船長よりお祝いのケ−キがプレゼントされました・・・良い金婚式のお祝いになったことでしょう!!(写真下)
夕食後の催しものは、カジノ、ソシアルダンス、ナイトシアタ−、ナイトメロディなどなど・・・
23:30、にっぽん丸は、サイパンへ向けグアムを出港
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2012年1月3日(火) |
五感で楽しむ、船旅・ニュ−イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 7日目 晴れ 29℃ 航海 / サイパン /航海 |
本日のドレスコ−ドはカジュアル
07:00、2階メインダイニング瑞穂にて朝食・・・サイパンはもうすぐそこ!!
08:00、にっぽん丸はサイパン・タナパグ港に到着
*今日は、サイパンでのオプショナルツア−や町の散策を各自楽しむ・・・私は、京都のMさん、明石のNさんとサイパン歴史探訪というオプショナルに参加しました。
以下は、参加したオプショナルツア−のスケジュ−ルです。
08:45、下船して、港で待っているバスへ
09:00、バス1台(48名)で出発・・・カイドは、おばあちゃんガイドのエツコさん(昨年の同じだったような気がする)
09:10、シュガ−キングパ−ク&香取神社(写真上)/日本病院跡/日本刑務所跡/マウントカ−メル大聖堂/墓地見学など
12:00、帰船
*にっぽん丸の手前で、現地係員によるセキュリティがあります。
12:15、2階メインダイニングにて昼食
13:00、再び下船しシャトルバスにて町中の免税店へ
*免税店にてお買い物を楽しむ・・・グアムにてお買い物をする時間が無かったので、その反動か?バスの出発時間ギリギリまでお買い物でした!(笑い)
15:30、シャトルバスにて帰船
*再び、にっぽん丸の手前でセキュリティチェックを受る
17:00、サイパンを出港・・・4階プロムナ−ドデッキでは、ボンボヤ−ジュ・ダンス
17:15、クラシックCD鑑賞会(6階マーメイドシアタ−)
18:30、2階メインダイニングにて夕食
*コムツア−のお客様の鹿沼市のSさん、本日が誕生日ということで夕食時に船長さんからバ−スディケ−キをプレゼントされました(写真下)・・・良い思い出になりましたね!!
20:30、新春賀詞交歓会(4階ドルフィンホ−ル)
21:45、落語を楽しんだ後、就寝
まだまだ、船内では催しものが続いています。
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2012年1月4日(水) |
五感で楽しむ、船旅・ニュ−イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 8日目 晴れ 25.5℃ 終日航海 |
本日のドレスコ−ドはカジュアル
07:00、2階メインダイニングにて朝食
本日も、おはよう体操から始まり、深夜までイベントがいっぱいです。
午前中は、ラウンジでコ−ヒ−いただきながら、ゆっくりと過ごす
写真上下は、4階プロムナ−ドデッキにて、南国の気温と別れを惜しむ(笑い)
12:00、2階メインダイニングにて昼食・・・昼食後、「ナンバ−ズ4」を発券してもうらうために、カジノプレイ券を持参して3階のツア−デスクへ
13:30、日本帰国説明会(神戸下船の人たちは、6階のマ−メイドシアタ−へ・・・横浜下船の方は、4階ドルフィンホ−ルへ)
16:30、夕食前にお風呂へ・・・3階船尾の大浴場
18:30、2階メインダイニングにて夕食
20:30、にっぽん丸新春寄席(4階ドルフィンホ−ル)
*ナンバ−ズ4の抽選発表が行われたが、コムツア−のお客様、全員ハズレ・・・残念!!
22:30、メインダイニングにて夜食を食べて就寝
*寝る前に、時計を1時間遅らせる
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2012年1月5日(木) |
五感で楽しむ、船旅・ニュ−イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 9日目 曇り 19℃ 終日航海 |
本日のドレスコ−ドは、セミフォ−マル
本日も、6時半から既に、イベントなどが始まっている
07:00、2階メインダイニングにて朝食・・・朝食後は、各自、自分の参加してみたいイベントやアトラクションに参加・・・7階のホライズンラウンジでは「お茶席」、6階のラウンジ海ではマジック教室やマ−メイドシアタ−ではクル−ズへのお誘い、4階プロムナ−ドデッキではデッキゴルフ、ドルフィンホ−ルではソシアルダンス教室など・・・
08:00-09:00、日本へ帰国するにあたり、検疫所から指示により2階メインエントランスにて体温測定
08:00頃、にっぽん丸は母島列島沖を通過
12:00、2階メインタイニングにて昼食
船内では、引き続き時間に並行して各場所でイベントが催行されています
16:00頃、夜のカクテルパ−ティに備えて、早めのお風呂(3階船尾、大浴場)
17:30、4階ドルフィンホ−ルにて船上主催のフェアウェル・カクテルパ−ティ(写真上下)・・・この時間よりドレスコ−ドは、セミフォ−マルになります
18:00、引き続き、メインダイニングにてフェアウェル・ディナ−
20:30、4階ドルフィンホ−ルにてメインショ−「Yucca」のコンサ−ト
*透き通るような声がとても魅力的でした・・・ファンになってしまいました!!(笑い)
21:45、6階ラウンジ海にて「落語」を楽しみ、船室へ・・・
*カジノゲ−ムや映画、ソシアルダンスなど、まだまだ催しものが続きます
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2012年1月6日(金) |
五感で楽しむ、船旅・ニュ−イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 10日目 晴れ 10.5℃ 航海 / 横浜港 / 航海 |
本日のドレスコ−ドは、カジュアル
07:30頃に2階メインダイニングにて朝食・・・その後、横浜下船のお客様は2階フロントにて各自、清算を済ます
08:00、八点鐘(今日の船長の話で、雲の隙間から洩れる太陽の光線を「ヤコブの梯子」という事を知る)・・・なかなか毎回、勉強になる!!
午前中は、荷物の最終パッキングなどを行っていました(神戸下船のお客様は明日)・・・その後は、ラウンジでお茶を飲んだり、6階マ−メイドシアタ−で映画(武士の家計簿)を見たりして過ごす
12:00、メインダイニングにて昼食・・・この頃、にっぽん丸は伊豆大島沖を航行中
14時頃、東京湾入り口
16:00、にっぽん丸は横浜港に到着
*横浜で下船される乗客は船室の階数毎に下船開始(写真上)
18:00、にっぽん丸は神戸を目指し横浜港
18:30、極端に乗客の少なくなったメインダイニングにて夕食
*夕食時に、コムツア−のお客様の誕生日セレモニ−を催行(写真下)・・・バースディケ−キを贈られる!!(明石在住のCさん、良い思い出になりましたね)
20:30、6階ラウンジ海にて落語を楽しむ
他にも並行してイベント等が行われいるのですが、お風呂に入って本日はおしまい!!
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2012年1月7日(土) |
五感で楽しむ、船旅・ニュ−イヤ−クル−ズ(グアム&サイパン) 最終日 晴れ 8.6℃ 航海 / 神戸港 |
本日のドレスコ−ドは、カジュアル
7時過ぎに、2階のメインダイニングにて朝食・・・昨日、横浜でほとんどのお客さんが下船したあとなので、ダイニングはガラガラでした・・・神戸港までのお客さんは、40名位とのことでした
にっぽん丸は、日本列島に沿って太平洋を南下・・・9時頃に潮岬を通過(写真上)
本日は、特にイベントに参加するでもなく、ゆっくりと過ごす・・・午前中に今まで使ったオプショナルの費用や食事時の飲み物代などの清算を2階のフロントにて済ます
12:00、2階のメインダイニングにて昼食・・・にっぽん丸での最後の食事を楽しむ
13:00頃、にっぽん丸は大阪湾入り口にさしかかる(写真下)・・・もう少しで神戸港・・・到着までラウンジなどで、時を過ごす
15:40、神戸港に到着
16:05、下船開始・・・人数が少ないので、特に船室の階数毎の下船ではなかった。
16:40、神戸港・ポートタ−ミナルの到着ロビ−
*神戸発着のお客様を出迎えの家族にお引き渡しし、解散!!
11日間のクル−ズお疲れさまでした!!・・・にっぽん丸で美味しいもの食べ続けた11日間・・・ダイエットがキツイだろうなぁ〜と考えてしまう添乗員(私)でした!!
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2011年11月16日(水) |
リベンジ五感で楽しむ、小笠原・父島 初日 晴れ 12℃ 東京(竹芝) / 航海 |
08:30、竹芝旅客タ−ミナル1階、第一待合所に集合
*小笠原ツ−リストの窓口にて乗船手続きを経て、参加者に乗船票を配布・・・コムツア−のお客様は2等個室D-4
09:20、乗船開始
10:00、ドラの音とともに「おがさわら丸」は竹芝桟橋を出発・・・出港間際のAデッキにて(写真上)
*13時頃までは、デッキにて携帯電話が繋がります・・・前回3月の時と比較するとなんと乗船客の多いこと!!世界遺産登録も大きく影響しているのでしょう
12:00、Cデッキ・レストラン、Aデッキ展望喫茶スナック、売店などが次々にオ−プン・・・海も穏やかで順調な航海
14:00頃、伊豆大島沖合を通過
16:40頃、船上よりサンセットを楽しむ(写真下)
18:00頃、八丈島沖合を通過・・・・Cデッキ・レストランが夕食用にオ−プン
*レストランはオープンしてすぐは、大変混み合うので時間差をつけて各自、夕食を
*D-4の2等個室では、皆さん横になりテレビを見たり、世間話をしたりと自由に時間を過ごしていました・・・D-4の近くには、トイレ・シャワ−室、給湯所、階段などが近くにありとても便利でした
今夜は、船中泊となります!!
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2011年11月17日(木) |
リベンジ五感で楽しむ、小笠原・父島 2日目 晴れ 25℃ 航海 / 父島 |
01時頃、鳥島沖を通過
06:30頃、船上よりサンライズを楽しむ
07:00、Cデッキ船内レストラン・オ−プン
09:00頃、聟島列島沖合を通過
11:20、おがさわら丸は、父島・二見港へ(写真上)
11:30、東京から南へ約1000キロ、二見港に到着
11:45、下船開始・・・暑い!!父島は未だ夏だと感じる・・・客船タ−ミナル前で、パパスアイランド・リゾ−ト(ホテル)のスタッフ、現地ネイチャ−ガイドの金子さん、須田っちと合流
12:05、港より専用車にてホテルへ
12:10、ホテルに到着・・・チェックインをし、各自荷物をお部屋の中に置き、ホテルのウッドデッキに再集合
12:30、徒歩にて昼食会場の丈丸食堂へ
*さっそく、しま寿司をいただきました!!
13:30、昼食後、徒歩にて島内散策へ
*島の銀座通りやメインストリ−ト、島の霞が関などを闊歩し、大神山公園へ・・・公園では、タコの木の実がオレンジ色に熟していました・・・その後、ビジタ−センタ−へ・・・大コウモリやアカガシラカラスバトのレプリカに触れさせていただきました
15:10、専用車2台に分乗してウェザ−ステ−ション(三日月山展望台)へ・・・広大な太平洋が見渡せました
15:50、出発
16:00、ホテルに到着
*夕食時まで自由行動・・・メインストリ−トへ買い物に行く人、お部屋でくつろぐ人、いろいろ
18:45、ホテルの食堂にて夕食
*ここでも、しま寿司が出ました!!
20:00、各自お部屋へ
本日から、帰る日まで連泊するお宿は、「パパスアイランド・リゾ−ト」と言います・・・島で最もグレ−ドの高い宿泊所のひとつ
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2011年11月18日(金) |
リベンジ五感で楽しむ、小笠原・父島 3日目 晴れ 24℃ 父島 |
モ−ニングコ−ルは無し
07:30、ホテル食堂にて朝食(洋食のセットメニュ−)
09:00、ホテル、ウッドデッキに集合、本日の予定をネイチャ−ガイドの金子さん、須田っちより説明
09:15、2台の専用車に分乗してホテルを出発
09:30、小港海岸に到着
*金子さんより父島の植物の生態について話を聞きながら、実際に植物の実や花などに触れてみる・・・写真上は、小港海岸のロ−タリ−にある大きなガジュマルの木の根っこを利用したブランコに乗っているところ・・・野生のハイビスカス(オオハマボウ)の1日の変化なども教えてもらう・・・また、ハイビスカスがオクラの仲間と聞かされビックリし、食べられることにもビックリ!!・・・海岸では、亀の甲羅のような模様の地層などにも触れてみました
10:50、小港海岸を出発
11:05、中央山入口に到着
*徒歩にて山頂(319m)を目指す・・・山頂では360°のパノラマが広がる・・・二見湾に浮かぶ小笠原丸も遠くに見ることができました・・・また、山頂には太平洋戦争時の電探の台座が今も残っています
11:55、中央山を出発
12:05、小港園地に到着
*休憩所にて幕の内弁当の昼食・・・食後には、須田っちがバ−ブティ−を入れてくれました・・・園地の横を流れる八ッ瀬川には、大うなぎやエイの姿も見る事がでました
13:00、出発
13:18、小笠原海洋センタ−に到着・・・午後のオ−プンは13:30から・・・小笠原の昼休憩は1時間半らしい
*スタッフにアオウミガメの生態についての説明を受け、今年生まれたカメの赤ちゃんや1歳になったカメなどを特別に触らせていただきました
14:30、出発・・・途中、トイレ休憩
15:00、東平に到着
*ここは、アカガシラカラスバト(通称あかぽっぽ)の生息するサンクチャリ−・・・この一帯は、野生化したネコなどの外敵からあかぽっぽを守るためにフェンスで覆われており、ところどころに、それらを捕獲する罠が仕掛けられていました・・・またサンクチャリ−に入るのあたり、靴の土を落とす場所あったり、入場者の数や目的を把握するための石を入れる箱あったり、保護のために頑張っている様子でした・・・残念ながら、あかぽっぽとは遭遇できませんでしたが、幹に八の模様があるマルハチの木(シダ類)などに触れてみたりしました
16:00、出発・・・途中、国立天文台に立ち寄り、直径20mの電波望遠鏡などを車窓から見る
16:30、ホテルに到着
*夕食時まて、自由行動・・・私、農協で島レモン2袋を購入しました(笑い)
18:45、ホテル食堂にて夕食・・・季節の野菜を使った洋食
20時頃、各自お部屋へ・・・お疲れ様でした
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2011年11月19日(土) |
リベンジ五感で楽しむ、小笠原・父島 4日目 晴れ 26℃ 父島 |
モ−ニングコ−ルは無し
07:30、ホテル食堂にて朝食(和食のセットメニュ−)
09:00、水着や濡れても大丈夫な用意をして専用車2台に分乗し、シ−カヤックの発着地、扇浦へ
09:10、扇浦の海岸に到着
*ネイチャ−カイドの金子さんにカヤックの操作やパドル(オ−ル)の使い方などをじっくりと教わったところで、少し早めの昼食(おにぎり弁当)を海岸でいただく・・・このお弁当、金子さんの奥さんの手作り!!タコの葉細工のお弁当箱に玄米おにぎりとおかずが入っていて、とても美味しかったです!!・・・腹ごしらえも済んで、2名1組になり、いざ紺碧の海へ・・・カヤックにはそれぞれ自分たちで名前を付けてあり、私の乗るカヤックは「トマト」その他、「あずぎ」とか、「りんご」とか、カヤックの色をヒントに面白い名前を付けていました(笑い)・・・今日は、天気も良く気温も26℃あり絶好のシ−カヤック日和・・・最初はぎこちないパドルさばきでしたが、時間が経過するにつれて2名1組の息もピッタリを合い、カヤックは海面を滑るように進みます(写真上下)・・・途中で、名前も付いていない海岸に上陸してみたり、扇浦の別の海岸に上陸時には、金子さんが持参した母島のメロンをみんなで食べたりと時間が経過するのも忘れるほど楽しみました!!
15:20、扇浦の発着所に戻り、本日のシ−カヤックは終了!!
15:30、扇浦を出発
15:45、ホテルに到着
*夕食時まで自由行動・・・父島のメインストリ−トへお買い物へ行く人多し
18:00、ホテル食堂にて夕食(中華のセットネニュ−)
*夕食の時間を利用して、大あみだくじ大会を行いました・・・商品は、ホテルのオリジナルTシャツでした
20:00、各自お部屋へ・・・
*今日は、腰を痛めたお客さんが居ましたが大事に至らずホッと一息!!
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2011年11月20日(日) |
リベンジ五感で楽しむ、小笠原・父島 5日目 晴れ 28℃ 父島 / 航海 |
モ−ニングコ−ルは無し
07:30、ホテル食堂にて朝食(セットメニュ−:ホットサンド他)
08:00までに宅急便のある人は、各自でホテルフロントまで持参する
08:30までに荷物を作り、同じくホテルフロントへ・・・(後で、タ−ミナルに運んでくれる)
08:40、ホテルのウッドデッキに集合・・・スタッフの皆さんを入れて記念写真の後、徒歩にて青灯台の船着場へ
08:50、クル−ザ−「ピンクドルフィン」に乗船
09:00、小笠原の海を知り尽くしたキャプテンより注意事項の説明を受け、いざ出港・・・海は風の影響でけっこうジャンプ!!・・・出港して間もなく兄島付近にイルカが居るとの事で現場に向かう・・・すると兄島瀬戸に入ってほどなく数十頭のイルカ(ミナミバンドウイルカ?)に遭遇・・・クル−ザ−は、イルカの進路に先回りし、イルカと並行して航行(写真上)・・・間近にイルカを見ることが出来ました!!・・・クル−ザ−は尚も、イルカの進路に先回りし、船を停泊させシュノ−ケリングをする人たちに海に入るよう指示・・・イルカといっしょに泳ぐ体験も!!・・・それから、クル−ザ−は兄島海中公園へ・・・クル−ザ−のグラスボトムから大きな鯛やウミヘビや熱帯魚が手に取るように見えました・・・その後クル−ザ−は南島へ・・・南島へ向う海はけっこう荒れていて、船は大きくジャンプを繰り返し、とうとう船酔いする人も現れる・・・逃げるところが無いので、とても気の毒!!・・・南島は、一日の入島人数が制限されている島・・・11月は入島全面禁止で、入口の洞窟の向こうに見える美しい白い砂浜を船上より覗いて帰路へ・・・途中、小港海岸へ・・・そそり立つ岩山には、旧日本軍のトーチカや大砲が確認できました・・・また野生化したヤギが群れているのも見えました
12:00、クル−ザ−は、青灯台船着場に帰港
*公衆トイレにてトイレを済ませ、徒歩にて昼食レストランへ
12:10、昼食・・・ボニナ食堂にて「ポキ丼」の昼食・・・先の船酔いで食欲が無い人も数人いました・・・お気の毒でした・・・その分を私がいただきました!!ありがとうございました!!
12:45、徒歩にて、二見港客船タ−ミナルへ
12:55、客船タ−ミナルに到着
*乗船手続きを経て、乗船票を皆さんに渡す・・・帰りも同じく2等個室、D-4をいただけました・・・待合所は乗船する客と見送りに来た人々でごったがえしていました・・・直に、パパスアイランドリゾ−トのスタッフが荷物を持ってきてくれました
13:30、そのようななか、ネイチャ−ガイドの金子さん、美味しいお弁当を作ってくれた金子さんの奥様や須田っち、小笠原ツーリストの佐藤さん、前回お世話になった観光協会の影山さんたちと挨拶をして、いざ乗船
*須田っちや佐藤さんが敲く父島太鼓の聞きながらの乗船でした
14:00、ドラの音を合図に小笠原丸はゆっくりと出港・・・眼下には大勢の見送りの手を振る人たち・・・船旅ならではの風景で情緒を感じました・・・また、恒例になっているクル−ザ−はボートなどでの見送り・・・二見湾を出るところまで、小笠原丸に並走して手を振ってくれました・・・感動です!!(写真下)
16:30頃、聟島列島の沖合を航行
18:00、Cデッキレストラン・オープン
この頃から船は動揺が激しくなる・・・安全のため外部デッキへ出るドアは施錠され外甲板には出れなくなってしまう・・・2等個室D-4の我々も、毛布に横なり、ひたすら船の動揺が収まるのを願うのみ!!・・・船酔いする前にお酒に酔ってしまえとばかりに酒盛りをはじめる人も(私です)!!・・・西高東低の気圧配置の影響らしい・・・天気は良いのだが・・・早く寝てしまおう!!
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2011年11月21日(月) |
リベンジ五感で楽しむ、小笠原・父島 最終日 東京(竹芝) 晴れ 17℃ 航海 / 東京(竹芝) |
00:30頃、鳥島沖合を航行
07:00、Cデッキレストランがオープン・・・各自、朝食へ
07:30頃、八丈島沖合を通過
10:30頃、三宅島沖合を通過
12:00頃、伊豆大島沖合を通過・・・Cデッキレストランがオ−プン・・・各自昼食
*この頃から、甲板に出ると携帯電話が通じるようになりました
16:00、定刻より30分位遅れて、竹芝客船タ−ミナルに到着
*下船後、流れ解散・・・お疲れ様でした
*写真上は、11月20日、父島の客船タ−ミナルを出港する船上より見送りで手を振る人々を写す
*写真下は、11月20日、パパスアイランド・リゾ−トを出発する時、ウッドデッキので集合写真(お世話になった森下さん、スタッフの方々ありがとうございました)
◎今回は、3月の震災直後に、たくさんのキャンセルを出しながらも催行したツア−のリベンジでした・・・今回は、天気にも恵まれ山歩きやシ−カヤックなど、父島を十分に楽しめました!!
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2011年10月6日(木) |
五感で楽しむ、北極圏・アラスカ縦断&オ−ロラ 初日 成田空港 晴れ23℃ / シアトル 曇り10℃ / フェアバンクス 曇り時々晴れ 1℃ |
13:40、成田国際空港、第1タ−ミナル4階出発ロビ−に集合
*搭乗手続きを経て、出国、搭乗ゲ−ト21番へ移動・・・搭乗券は最終目的地のフェアバンクスまで出たので良かった
15:55、デルタ航空(DL)296便にて定刻より15分位早く成田空港を出発
*機内で音楽や映画を楽しむ・・・途中、日付変更線を通過し、時間は逆戻りする
08:10、強い偏西風に乗ったため定刻より40分位早くシアトル空港に到着
*出発前に乗継便への誘導をデルタ航空にお願いしてあったのですが・・・なんと飛行機の入り口付近に車イスと係り員がずらりと並んでスタンバイ!!・・・歩行は大丈夫だからとは思いつつ・・・結局、車イスに視力障がいをお持ちの参加者を乗せていただき空港間移動・・・入国審査・通関・荷物の再預けを行い、再度セキュリティチェックを受けN8番ゲ−トへ・・・その後、出発ゲ−トが次々と変更になり、N8からN2へ、N2からC11ゲートへと移動・・・その間に各自空港内で昼食を摂る
13:50、アラスカ航空(AK)123便にてシアトルからフェアバンクスへ
16:35、フェアバンクス空港に到着
*到着ロビ−にて現地ガイドのケンゴ君と合流
16」57、空港を出発しホテルへ
17:03、ホテルに到着・・・チェックイン後、各自お部屋へ
*アラスカ旅行では、レンタルウェアのシステムがあり、日本で申込しておくとガイドがホテルまで持参してくれます・・・今回、1名いらっしゃいました
20:00、防寒着を着込みホテルロビ−に集合
20:15、ホテルを出発
20:40、夕食レストラン「タ−トルクラブ」に到着
*ステーキの夕食・・・その大きさに唖然としました!!
22:10、レストランを出発しオ−ロラ観測へ
22:23、オ−ロラロッジに到着
*オーロラロッジは、軽井沢などにある別荘のような建物・・・オ−ロラ観測用に広いウッドテッキが特徴・・・そこでオ−ロラが出現するまで、コ−ヒ−を飲んだり、クッキ−を食べたりと寛ぐことができます(写真上)
*到着時、空は生憎の薄曇りでしたが、序々に星が見えてくる・・・間もなく、薄いすじ状の雲が見えたが、実はこれがオ−ロラだとカイドの説明・・・半信半疑で見続けていましたが大きな変化なく少々くたびれ、ロッジの中で休憩・・・このような事を繰り返していると・・・
12:55頃、私がデッキで空を見ているとすじ状のオ−ロラが生き物のように動きだし、色も黄緑やピンクなどを発色・・・慌てて、ロッジの窓ガラスをたたき、中の人たちに知らせる・・・それは、ガイドも久しぶりだと言う程のオ−ロラでした・・・到着初日から強いオ−ロラを見れるとは、とてもラッキ−でした!!(写真下)
25:05、少々興奮気味でロッジを出発
25:28、ホテルに到着・・・各自お部屋へ
*オーロラの興奮にすぐには、寝付けないかも??(笑い)
*今夜から2連泊するホテルは、フェアバンクス・プリンセス・リバ−サイドロッジというホテル
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2011年10月7日(金) |
五感で楽しむ、北極圏・アラスカ縦断&オ−ロラ 晴れ 3℃ フェアバンクス ビ−バ−村 / フェアバンクス |
モ−ニングコ−ルは、無し
09:00、ホテル1階レストランにてブランチ(セットメニュ−)
11:00、ホテルロビ−に集合
11:35、専用バスにてホテルを出発
11:45、空港に到着
*この空港は民間の小型機専用の空港・・・我々は、ます、ビ−バ−村への小旅行を主催する「北アラスカツア−」の事務所へ・・・スタッフからフライトの説明後、免責事項の書類にサインをしたり、体重測定をしたりと、出発の準備を行いました
12:50、2機の低翼双発のセスナ機に分乗してフェアバンクスをテイクオフ
*フライトは順調、シ−トベルトとヘッドホンを装着しパイロットの話に耳をかたむける・・・眼下には広大な大地が広がり、アラスカを縦断する石油パイプラインなどもおもちゃのように見える・・・ビ−バ−村が近づくと大きく蛇行を繰り返す茶色のユ−コン川が見えてくる・・・セスナはビ−バ−村上空をさらに北上し、北緯66度33分の北極圏に到達、アークティックサ−クルとパイロットの声がヘッドホンに流れる・・・ここでセスナは大きく旋回、序々に高度を下げビーバ−村へ
13:45、ビ−バ−村に到着・・・空港は未舗装の砂利道のようで、ビックリでした
*滑走路脇で、現地ガイドのクリスが待機していて合流、クリスの案内でビ−バ−村の散策が始まる・・・ビーバ−村はユ−コン川の辺にフランク安田が北極海に面するバロ−村のエスキモ−を引き連れて開いた村・・・小学校、フランク安田のお墓(写真下)などを巡りユ−コンの土手を歩きクリスの家で暖を取る・・・クリスの家では、クリスが釣った大きなサケ(体長1m超)を抱かせてもらったり、ムース肉の試食、伝統的防寒具(帽子や靴、手袋)などを試着させてもらったりしました
15:33、ビ−バ−村を出発
16:10、フェアバンクスに到着
*事務所にて、北極圏到達証明書をいただく
16:30、事務所を出発しホテルへ
16:40、ホテルに到着・・・夕食時までフリ−
*ホテル1階、ギフトショップでお買い物を楽しむ
19:00、ホテル1階レストランにて夕食
*サーモンのグリル(量は少なめだったかな)
20:15、各自お部屋へ・・・
*昨夜というか今朝というのか、オ−ロラ観測を含めるとハ−ドな1日だったので、今夜は早めにご就寝!!
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2011年10月8日(土) |
五感で楽しむ、北極圏・アラスカ縦断&オ−ロラ 3日目 曇りのち晴れ 0℃ フェアバンクス / チナ・ホットスプリングス |
07:00、モ−ニングコ−ル
06:00よりホテル1階レストランにて各自朝食(セットメニュ−)
08:30までに荷物をつくりドアの外側へ
09:35、専用バスにてホテルを出発
09:55、アラスカ縦断原油パイプラインに到着
*アラスカの大地を南北に走る総延長1280キロのパイプラインの一部を見学(写真上)
10:07、出発
10:37、サンタクロ−スハウスに到着
*店内はクリスマス用の商品でいっぱい・・・見ているだけでも楽しい・・・申込するとここから世界中へクリスマスカ−ドを送ってくれるらしい・・・お店の横には、トナカイが飼われていました
11:10、出発
12:15、チナ・ホットスプリングスに到着
*日本人スタッフの森さんからホテル施設の説明を受け、部屋のカギを受け取りそのまま施設内の昼食レストランへ・・・チキンバ−ガ−の昼食・・・美味しかった!!・・・昼食後、一度部屋へ
13:30、施設内アクティビティ−センタ−前に集合
13:45、ネイチャ−ガイドの船津さんといっしょにネイチャ−ウォ−ク(森林散策)へ・・・アラスカの大自然を楽しむ・・・途中でビ−バ−が齧り切った切り株の跡やビ−バ−のダムなども見ることができました・・・散策を楽しみながら今度は、犬ぞりカ−ト体験へ・・・犬12〜14頭で曳く犬ぞりカ−トは、物凄い勢いでアッという間に私の前を駆け抜けていきました(写真下)・・・これは、観光用だけではなく、犬の訓練用でもあるとの事でした・・・ところで、ガイドの船津さんは南極観測隊の一員でスゴイ人らしい!!
15:50、ホテルに到着・・・夕食時までフリ−
*この時間を利用して参加者全員でご自慢の露天風呂(水着着用)に挑戦してみました・・・とにかく大きな露天岩風呂で、深さもけっこうあり、またお湯も熱く、日本人好みかもしれません・・・たっぷりと汗を流しポカポカ状態で、部屋に戻りました(笑い)
19:00、ホテル別棟にあるレストランにて夕食
*キングクラブ(タラバガニ)の夕食・・・けっこうな食べ応えでした!!
20:00、各自お部屋へ
21:00過ぎに希望者で、アクティビティセンタ−へ
*センタ−裏の出入口から滑走路へ・・・ここがオ−ロラ観測の場所となってます・・・薄いオ−ロラが出現しては、去って行きますが、フェアバンクスで見たものと比較するとかないショボイ感じでした・・・本来ならばこちらの方がオーロラ観測に適しているハズなのですが・・・
22:30頃、オ−ロラ観測を止めて、部屋へ戻りました
今夜のお宿は、チナ・ホットスプリングス(ノースロッジ)という温泉リゾ−トホテル
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2011年10月9日(日) |
五感で楽しむ、北極圏・アラスカ縦断&オ−ロラ 晴れ 0〜5℃ チナ・ホットスプリングス / フェアバンクス / アンカレッジ |
05:00、モ−ニングコ−ル
05:30までに荷物を作りドアの外側へ
*チェックアウト時に、お弁当(サンドイッチやりんごなど)を受け取り、専用バスへ・・・外は、まだ真っ暗で、上空には薄いオ−ロラが見えていました
06:00、ホテルを出発しフェアバンクス駅へ
*バスの中で早速お弁当を食べる人も・・・空はだんだんと青くなってきました
07:35、フェアバンクス駅に到着・・・思っていたより駅は大きくはない
*待合所で、出発のアナウンスがあるまで待機・・・お弁当を食べる人や売店で買い物する人も・・・
*我々をチナ・ホットスプリングスから運んでくれた、バスとガイドは、そのままアンカレッジへ向け出発(7時間位で着けるらしい)・・・アラスカ鉄道より余程、早い!!
08:15、アラスカ鉄道の大人の車掌さんと子供の車掌さん二人で待合所に現れ、アラスカ鉄道の簡単な説明と乗車開始の声掛けを行う
08:30、定刻にアラスカ鉄道の列車がフェアバンクス駅をゆっくりと出発(写真上)・・・今度は、車内にて子供車掌がアラスカ鉄道の歴史を詳しく説明してくれる・・・その間も快晴の天気の中、列車は進み・・・車窓からは大自然のままのアラスカの風景が流れる
10:30、ネナナ駅に到着(フェアバンクスから58.6マイル)
*ここで20分程停車・・・車掌さんに連れられて、付近を散策・・・タナナ川にかかる大きな鉄橋などが見える
10:50、ネナナ駅を出発
*列車の最後部の貨物車が喫煙所を兼ねていて、横に大きく開く引き戸が大きく開かれ外の風景や風の音、寒さなども体験できる・・・大きく開いたドアにはチェ−ンが1本張られているだけで、誤って外に落ちてしまっても仕方がない感じで、スリル満点、少々怖くもあり!!
12時頃、食堂車にて昼食
*全員で巨大ハンバ−ガ−にかぶりつく!!(写真下)・・・天気も良くマッキンレ−山などもとても美しく見えた・・・また、車窓からは自然の風景の他、川を遡上する紅ザケの群れや、ビ−バ−が作ったダムなども見る事ができました!!
14:30、ハリケ−ンガルチに到着(フェアバンクスから186.1マイル)
*ここは、深い渓谷に架かる大きな鉄橋があり、希望者を下車させて列車は、わざわざ鉄橋の真ん中まで後進・・・絶好の写真ポイントを演出してくました
14:50、出発
*途中、数回、駅の無いところで、列車が停車します・・・これは、フラッグストップと言って、乗車したいお客が手を振れば列車を止め、乗車できるいう昔ながらのシステムとの事でした
19:55、アラスカ鉄道はアンカレッジ駅に到着(フェアバンクスから356マイル)
*約12時間の鉄道の旅の終わり!!・・・ガイドのケンゴ君が待っていました
20:05、専用バスにてアンカレッジ駅よりホテルへ
20:10、ホテルに到着、そのままホテル1階レストランへ・・・夕食
*夕食は、ハリバット(おひょう)のグリルで、とても美味しかったです
21:00、各自お部屋へ・・・列車での長旅お疲れさまでした!!
*今夜から3連泊するホテルは、マリオット・ダウンタウンと言う名前のホテル
*ガイドのケンゴ君は、今夜の深夜便で日本に帰国するとの事でした・・・明日からはアンカレッジのガイドさんが付くらしい
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2011年10月10日(月) |
五感で楽しむ、北極圏・アラスカ縦断&オ−ロラ 5日目 晴れ −5℃〜0℃ アンカレッジ / マタヌスカ氷河 / アンカレッジ |
07:00、モ−ニングコ−ル
06:00よりホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
10:00、ホテルを出発・・・グレンハイウエイを通り、終日、マタヌスカ氷河の観光へ
10:48、途中のパルマに到着
*トイレ休憩を兼ねて、ビジタ−センタ−横にある庭園を散策・・・ラズベリ−などをつまみ食いする
11:10、出発
12:12、正面にマタヌスカ氷河が見えるビュ−ポイントにて写真タイム
12:15、出発
12:30、昼食レストラン「ロングライフル・ロッジ」(お店の屋根にライフル銃をもった熊の人形が立っている)に到着
*サーモンバ−ガ−の昼食・・・店内にはアラスカの動物のはく製がいっぱい・・・特別に触らせてもらいました
13:24、出発
13:40、マタヌスカ氷河に到着
*氷河から溶け出た水で軟弱になっている道に轢かれている木道や格子鉄板の上を注意しながら、氷河に近づき、やっと氷河に到達・・・その後は、クレパスなどに注意しながら氷河の上をザクザクと音を立てながら20分ほど奥へ・・・これ以上は、アイゼンなどの道具がないと無理と思われるところで記念写真を一枚(写真上)・・・皆さん、大変頑張りました!!
15:20、氷河を出発
16:42、往路で寄ったパルマに到着
*トイレ休憩を兼ねて、「フレッドメイヤ−」という大型ス−パ−でお買い物も楽しむ
17:05、出発
18:00、夕食レストラン「サンドウミニング」に到着
*BBQ風の夕食で、チキンやスペアリブなどをほとんど手づかみで食べる・・・とても美味しかった!!(写真下)
19:20、レストランを出発
19:28、ホテルに到着・・・お疲れさまでした!!
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2011年10月11日(火) |
五感で楽しむ、北極圏・アラスカ縦断&オ−ロラ 6日目 晴れ −1℃〜6℃ アンカレッジ |
08:00、モ−ニングコ−ル
06:00よりホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
10:00、ホテルを出発
10:05、アンカレッジ歴史芸術博物館に到着
*ネイティブの太古から近年に至る歴史が模型などで展示されています・・・とても勉強になりました
11:45、出発
11:50、昼食レストラン「スノ−グ−ス」に到着
*トナカイのソ−セ−ジのサンドイッチを食べました!!
13:00、出発・・・キャプテンクックの像の背中を見ながら地震公園へ
13:10、地震公園に到着
*1964年に起こった大地震で出来た地盤沈下の痕がハッキリとわかりました
13:21、出発
13:28、フット湖&スナ−ド湖に到着
*水上飛行機の一大基地・・・眺めの良いところで下車して軽飛行機の離水や着水をしばし眺める(写真上)
13:47、出発・・・北米で最も美しいハイウエイ(周りの風景が)を走る
14:45、ビックゲ−ム・アラスカに到着
*ここは、ケガをしたり親とはぐれてしまった野生動物を保護する施設(バッファロ−、ブラックベア、バンビ、ワシ、大鹿など)・・・動物園とはちょっと趣が違います(写真下)・・・天気は良いのですが、冷たい強風が吹いていました
15:40、出発
16:40、アンカレッジ市内に戻り、お土産屋(カン・アラスカ)の前で下車・・・お買い物タイム
*スモ−クサ−モン、ネックウォ−マ−、ゴ−ルドナゲット、白樺のシロップなど・・・
17:30、徒歩にてお店を出発
17:38、ホテルに到着・・・夕食時までフリ−
18:55、ホテルロビ−に集合&出発
19:10、夕食レストラン「熊五郎」に到着
*海鮮丼の夕食・・・海鮮丼だけでは、少々物足りないので、ついでにラ−メンも食べてしましました!!(笑い)
21:00、レストランを出発
21:10、ホテルに到着・・・明朝は、朝が早いので早々におやすみなさい
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2011年10月12日(水) |
五感で楽しむ、北極圏・アラスカ縦断&オ−ロラ 7日目 アンカレッジ 晴れ −2℃ / シアトル / |
04:30、モ−ニングコ−ル
05:15、各自荷物を持ってホテルロビ−に集合
05:30、専用バスにてホテルを出発・・・外は、まだ真っ暗
05:45、アンカレッジ国際空港に到着
*搭乗手続きを経て、身軽になりセキュリティ−チェック前で、ガイドのユミコさんとお別れ・・・記念写真を1枚(写真上)
*アメリカのセキュリティ−チェックは厳しく、ベルトや靴までも脱いで機械にかけます・・・その後、出発ゲ−トC2へ移動
07:30、アラスカ航空(AK)120便にてアンカレッジよりシアトルへ(時差1時間)
11:35、シアトル空港に到着
*空港職員が待っており、その人の誘導にてタ−ミナル移動・・・出発ゲ−トS9へ
*アンカレッジにてシアトル/成田間の搭乗券も出ていたのですが、シアトルのデルタ航空カウンタ−にて、再度搭乗券を発券させられる
*次の出発まで空港内を散策したり、食事したり、買い物をしたりして搭乗時間を待つ(写真下)
14:20、デルタ航空(DL)295便にてシアトルより帰国の途へ(所要時間約11時間)
*機内では、音楽や映画を楽しむ
深夜頃に日付け変更線を通過・・・1日損をする感じ!!
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2011年10月13日(木) |
五感で楽しむ、北極圏・アラスカ縦断&オ−ロラ 最終日 曇り22℃ 航空機内 / 成田国際空港 |
17:10、定刻より少し遅れて成田国際空港に到着
*入国審査・通関を経て到着ロビ−へ・・・解散!! お疲れさまでした!!
写真上は、10月10日、マタヌスカ氷河
写真下は、10月06日、オ−ロラ(フェアバンクス)
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2011年9月9日(金) |
五感で楽しむ、北海道(道南)&船旅 初日 東京 曇り 28℃ / 函館 曇り25℃ / 大沼 / 鹿部温泉 |
09:30、羽田空港・第二タ−ミナル クロックタワ−1番に集合・・・集合されたから順に、搭乗券を渡し出発ゲ−ト63番へ移動していただきました
*63番ゲ−トにて宮崎空港と小松空港からご参加の方々と合流
10:45、全日空853便にて羽田より函館空港へ
11:55、函館空港に到着
*到着ロビ−にて毎年お世話になっている現地ガイドの館山さんと合流し、バスの駐車場へ移動
12:30、函館空港を出発
*バス会社は、いつもの士別軌道、もちろんドライバ−は、加藤運転手
12:55、昼食レストラン「五島軒」に到着
*かつて、天皇陛下も食べられたという「リッチ・カモ・カレ−」の昼食(写真上)・・・何となく、厳かな感じの中での昼食でした(笑い)
14:00、五島軒を出発
14:42、大沼国定公園に到着
15:00、2艘のモ−タ−ボ−トにて大沼を遊覧
15:53、専用バスにて大沼を出発
16:05、グリ−ンピア大沼乗馬園に到着
*引き馬の乗馬体験(写真下)・・・3頭の馬で順番に乗馬を楽しみました
17:17、出発
17:40、鹿部間欠泉を車窓より見学
18:08、ホテル到着
*夕食までの間に温泉を楽しむ
19:00、ホテル2階「松前の間」にて夕食(和食宴会料理)
*夕食が始まる前に、明日乗船するにっぽん丸のネ−ムダグを皆さんにお渡しする
20時半頃、夕食が終られた方からお部屋へ・・・夕食後の温泉を楽しむ人も・・・
今夜のお宿は、北海道駒ケ岳の麓、鹿部温泉の鹿部ロイヤルホテル・・・目の前には噴火湾が広がる
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1830年9月10日(土) |
五感で楽しむ、北海道(道南)&船旅 2日目 晴れ 18-22℃ 鹿部温泉 / 大沼 / 森町 / 長万部 /小樽 |
モ−ニングコ−ルは無し
06:30、ホテル2階レストランにて各自朝食(ビュフェ)・・・新鮮な牛乳もたっぷりと飲みました!!
*出発までに各自で荷物をバスへ
07:40、専用バスにてホテルを出発
08:20、大沼トラウト・フィッシンングエリアに到着
*5本の竿を使用して、交互にルア−フィッシングに挑戦・・・なかなか釣れず悪戦苦闘するも、タイムアップ直前に横浜から参加のお客様が大物をゲット・・・他の参加者から歓声が上がる!!
09:10、出発
09:20、北海道昆布館に到着
*北海道の昆布や海産物のお買い物を楽しむ
09:55、昆布館を出発
10:05、山川ミルクプラントに到着
*北海道ならではの、濃厚な牛乳やソフトクリ−ムなど皆で食べてみました・・・美味しかった!!
*偶然に、町のお祭りに遭遇しお神輿などを見ることも出来ました
10:17、出発
10:50、森町駅前ロ−タリ−に到着
*私だけが下車し、元祖いかめしを売っている柴田商店へ・・・いかめしを購入し急いでバスへ・・・早速、皆さんにいかめしを配りました・・・いかめしの入っている容器は、想像したものより全然小さくでビックリしました・・・配られたいかめしを早速食べる人、午後のおやつに取っておく人とさまざまでした(笑い)
11:00、森町を出発
12:00、長万部町に到着、昼食レストランへ
*元祖「かにめし」の「かなのや」にてかにめしの昼食をいただきました!
12:40、出発
12:53、静狩海岸に到着
*数日前に通過した台風の影響か、海岸の砂が乾ききっておりらず鳴き砂の砂音は聞くことは出来ませんでした残念・・・また、海岸には大量のゴミが漂着していました
13:05、小樽を目指して出発
14:05、有珠山のパ−キングエリアに到着
*トイレ休憩
14:20、出発
16:10、小樽港、第三埠頭に到着・・・バスはにっぽん丸乗船口に横づけさせてもらいました
*バスの中で乗船証を配布、大きな荷物はにっぽん丸のスタッフが各船室まで運んでくれました・・・ここでガイドの館山さん、ドライバ−の加藤さんとお別れ・・・来年夏の再会を約束!!
17:00、出発のドラの音とともに、にっぽん丸は、ゆっくりと小樽港を出港
*埠頭では、地元の人たちによる「潮太鼓」の太鼓でのお見送り!!
*にっぽん丸4階プロムナ−ドデッキでは、出港のセレモニ−が行われスパ−クリングワインやジュースが振る舞われ・・・また、紙テ−プを投げる人々など船旅ならではの風景がありました
本日より2泊3日の船旅の始まりです(ドレスコ−ドは全日程カジュアル)
*船内新聞(ポート&スタ−ボ−ド)により本日の船内スケジュ−ルを確認
18時頃、雲が少しありましたが、船上よりサンセットを見ることができました!!
○食事のスケジュ−ル
乗船時〜22:30、7階リドグリル・・・軽食を日替わりいつでも食べられます
18:00〜24:00、寿司バ−(有料)、6階寿司バ−潮彩
18:00〜21:00、夕食(和食)6階オ−シャンダイニング(スイ−トル−ム、デラックル−ムのお客様)
18:00〜20:30、夕食(和食)2階メインダイニング瑞穂
*メニュ−:前菜(梅鏡、磯粒貝含煮、牛肉黒胡椒焼)・・・お造り(本鮪と甘海老の盛り合わせ)・・・焼き物(きんきの塩焼き)・・・煮物(茶碗蒸し)・・・強肴(湯引き黒豚ロ−ス)・・・小鉢(べっこう数の子西京漬け)・・・吸い物(じゅんさい、ハンベンの潮汁)・・・ご飯(蛸めし)・・・香の物(茄子、新生姜)・・・フル−ツ&デザ−ト(柿と梨、黄身しぐれ)、日本茶
22:30〜23:30、ナイトスナック(夜食)2階メインダイニング瑞穂
*メニュ−:黒豚にら饅頭、枝豆饅頭、カットフル−ル、香の物、日本茶
その他に、ネプチュ−ンバ−、ドルフィンバ−、ミットシップバ−などがオ−プンしています
○イベント&エンタ−テイメントのスケジュ−ル
17:15〜18:15、夕凪シアタ−、6階マ−メイドシアタ−(航跡100日間クル−ズの人間模様)を上映
17:30より、船内ツア−
17:30〜18:00、メロディタイム、6階ラウンジ海
20:30〜21:15、ビンコゲ−ム、4階ドルフィンホ−ル
*大盛り上がり恒例のビンゴゲ−ム・・・今回ご参加のコムツア−のお客様はほどんどがビンコの賞品をゲットできました!!
21:15〜23:00、カジノゲ−ム、5階カジノラウンジ(ビキナ−スラック)
21:30〜22:00、フィットネス「リラクゼ−ションストレッチ」、7階オアシススタジオ
21:30〜23:15、ソシアルダンスタイム、4階ドルフィンホ−ル
21:30〜23:27、ナイトシアタ−、6階マ−メイドシアタ−(ライフ・イズ・ビュ−ティフルを上映)
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2011年9月11日(日) |
五感で楽しむ、北海道(道南)&船旅 3日目 曇り 20℃ 終日航海日 |
*船内新聞(ポ−ト&スタ−ボ−ド)にて本日のスケジュ−ルを確認!!
○食事のスケジュ−ル
06:30〜07:30、モ−ニングコ−ヒ−(7階ホライズンラウンジ・6階ラウンジ海)
07:30〜09:00、朝食(アメリカンブレックファ−ストは、6階オ−シャンダイング春日・・・和食膳と洋食ビュフェは2階メインダイニング瑞穂にて)
09:00〜22:30、リドグリル(軽食を日替わりで、いつでも食べられます・・・黒毛牛のハンバ−ガ−は絶品)
12:00〜13:00、寿司ランチ(有料)、6階寿司バ−潮彩
12:00〜13:30、昼食(洋食は、6階オ−シャンダイニング春日にて・・・和食は2階メインダイニング瑞穂にて)
14:30、アフタヌ−ンティ(7階ホライズンラウンジ・6階ラウンジ海)
*生のピアノ演奏を聴きながら美味しい紅茶とお菓子をいただきます
18:00〜24:00、寿司バ−(有料)・・・6階寿司バ−潮彩
*セットで頼むと良いかも・・・お好みは、やはり少々高くなってしまいます!!
18:00〜21:00、船長主催のウェルカムディナ−(スイ−トル−ム&デラックスル−ムのお客様のみ)
18:30〜20:30、船長主催のウェルカムディナ−(2階メインダイニング瑞穂にて)
*食事中、この航海で誕生日を迎えた方や結婚記念日などを迎えられた方に船からケ−キなど生演奏付きのセレモニ−があったりします!!
22:30〜23:30、ナイトスナック(夜食)、2階メインダイニング瑞穂にて)
○イベント&エンタ−テイメントのスケジュ−ル
03:00頃、にっぽん丸は津軽海峡に入る
07:00〜07:30、おはよう体操、7階スポ−ツデッキ
09:30、避難訓練
*予め指定場所に集合して、スタッフより救命胴衣の使い方、救命ボ−トへの乗り方などの説明を受ける(写真上)
10:00〜10:40、フィットネス「骨盤体操」、7階オアシススタジオ
10:00〜10:45、初乗船の方の集い、6階ラウンジ海
10:00〜10:45、11:00〜11:45の2階、ソシアルダンス教室、4階ドルフィンホ−ル
*初心者の方でも簡単なステップから指導してくれます
10:00〜12:06、モ−ニングシアタ−、6階マ−メイドシアタ−「おとうと」を上映
10:00〜12:00、操舵室見学あり
11:30〜12:00、メロディ−タイム、6階ラウンジ海
12時半頃、にっぽん丸は三陸沖を航行・・・大震災の影響なのか、いつもより沖を航行しているように感じました
13:30〜14:15、カジノ教室、5階カジノラウンジ(ビキナ−ズラック)
13:30〜14:30、レクリエ−ション(デッキゴルフ)、4階プロムナ−ドデッキ
13:30〜15:06、アフタヌ−ンシアタ−、6階マ−メイドシアタ−「鬼平犯科帳スペシャル」を上映
14:45〜15:15と15:30〜16:00までの2階メロディタイム、6階ラウンジ海
15:00〜15:40と16:30〜17:10までの2回、フィットネス(かんたんエアロビクス)、7階オアシススタジオ
15:00〜16:00、レクリエ−ション(輪投げ大会)、7階スポ−ツデッキ(写真下)
*個人戦と団体戦で楽しむ・・・勝った方には賞品が!!
16:30〜17:15、ロ−プワ−ク教室、6階ラウンジ海
*にっぽん丸、甲板長による多種多様なロ−プの結び方を教えていただく
16:30〜18:00、夕凪シアタ−、6階マ−メイドシアタ−「1998年世界一周クル−ズ」を上映
20:20〜21:45、船長主催のカクテルパ−ティ−&メインショ−、4階ドルフィンホ−ル
*カクテルは、ノンアルコ−ルを含め3〜4種類を楽しめます
*メインショ−は、「ダ・カ−ポ コンサ−ト」・・・大ヒットした「結婚するって本当ですか」をはじめ「野に咲くバラ」など、透き通った歌声に感動!!
21:45〜23:30、カジノゲ−ム、5階カジノラウンジ(ビギナ−ズラック)
*船室に予め配布されている、にっぽん丸専用のドル札を持参して勝負に挑む!!
22:00〜22:30、ナイトメロディ−、6階ラウンジ海
22:00〜23:45、ソシアルダンスタイム、4階ドルフィンホ−ル
22:00〜00:09、ナイトシアタ−、6階マ−メイドシアタ−「タ−ミナル」を上映
生憎の曇り空ですが、海は穏やかで船の揺れはほとんど感じない・・・従って、船酔いで苦しむ事も無く、船旅を楽しでいる様子!!
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2011年9月12日(月) |
五感で楽しむ、北海道(道南)&船旅 最終日 晴れ 26℃ 航海 / 横浜港 |
*本日のスケジュ−ルを各客室に配布される船内新聞(ポート&スタ−ボ−ド)にて確認!!
06:30〜07:30、モ−ニングコーヒ−&ティ−(7階ホライズンラウンジ・6階ラウンジ海)
07:00〜07:30、おはよう体操、7階スポ−ツデッキ
07:00〜09:00、朝食(6階オ−シャンダイニング春日・2階メインダイニング瑞穂)
*9時頃、にっぽん丸は、東京湾入口を航行
09:00〜下船時まで、いつでも軽食が食べられる7階リドグリル
09:00〜09:40、フィットネス「リンパ体操」、7階オアシススタジオ
09:00〜09:45、ソシアルダンス教室、4階ドルフィンホ−ル
09:00〜10:43、モ−ニングシアタ−、6階マ−メイドシアタ−(オ−シャンズ上映)
10:00〜10:30、メロディ−タイム、6階ラウンジ海
10:30までに2階フロントにて船内で使ったお金の清算を済ます
11:00、横浜港に入港
*横浜港を目前して、みなとみらいを望む(写真上)
*横浜港に接岸した「にっぽん丸」(写真下)
11時頃から下船開始・・・上級客室のお客さんより順にシップサイドにて乗船証のチェックを受けて各自下船(乗船証は記念として、貰えます)
流れ解散、お疲れさまでした!!
今回も、天気に恵まれ楽しい旅行となりました!!
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2011年8月26日(金) |
五感で楽しむ、台湾デラックス周遊&温泉巡り 初日 晴れ 33℃ 成田 / 台北 / 台中 / 関子嶺温泉 |
07:30、成田国際空港・第二タ−ミナル3階出発ロビ−に集合
*搭乗手続き、セキュリティチェック、出国審査を経て搭乗ゲ−ト93番へ移動・・・優先搭乗をさせていただきました
09:40、中華航空(CI)107便にて台湾へ向け出発
12:00、台北(桃園空港)に到着
*入国審査、通関を経て到着ロビ−へ・・・現地ガイドのリンさん、福岡から参加のお客様と無事に合流
12:50、専用バスにて空港から桃園駅へ
13:00、桃園駅に到着
*この駅より台中まで、台湾新幹線にて移動
13:57、新幹線661号にて台中へ
*車内は、前後の席との間が広く、清潔で快適でした・・・車両は日立製なので、安全だとガイドのリンさんが言っておりました(笑い)・・・写真上
14:38、台中駅に到着
15:00、専用バスにて出発
16:00、日月潭に到着
*台湾最大の淡水湖・・・この湖の周囲を囲むようなクネクネした道を玄奘寺へ
16:28、玄奘寺に到着
*お釈迦さまの舎利があるそうです
16:54、出発
17:17、文武廟に到着
*孔子を祀る日月潭のシンボル(写真下)
17:40、出発
19:50、関子嶺温泉のホテルに到着
*駐車場よりゴルフカ−トで何回かに分けて、お客様をホテル玄関へ
20:10、到着時間が遅れたため、食堂にて夕食を摂る(その間にチェックイン作業を行う)・・・夕食は田舎料理(味は少々濃いめ)
21:00、各自お部屋へ
21:30、希望者により温泉(ドロ湯)体験!!
*到着時間が遅れたため、ゆっくりと温泉に浸かっている時間が取れなくかなり残念でした。
*台風11号は、未だ感じられず!!
本日のお宿は、「景大渡假山荘」という温泉リゾ−トホテル
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2011年8月27日(土) |
五感で楽しむ、台湾デラックス周遊&温泉巡り 2日目 晴れ 35℃ 関子嶺 / 台南 / 高雄 |
06:00、モ−ニングコ−ル
07:00までに荷物を作りドアの外側へ
07:00からホテル別棟の食堂にて各自朝食(ビュフェ)
08:10、徒歩にて坂を下り、駐車場へ・・・専用バスにて出発
09:40、台南市に到着、市内観光へ
赤 楼に到着(写真上)・・・赤壁の中国式楼閣
10:20、出発
10:28、天潭に到着
*すべての願いを受け入れると言うお寺
10:39、出発
10:51、孔子廟に到着
*台湾儒学の最高学府・・・ガイドのリンさんが参加者全員に冬瓜のジュ−スをご馳走してくれました・・・ジュ−スは、昔懐かしい味がしてとても、美味しかったです
11:07、出発
11:24、安平古堡に到着
*鄭成功の移住地跡を見学
12:10、出発
12:25、台南市内「美濃」というレストランにて昼食
*客家料理の昼食・・・肉みそがとても美味しかった!!
13:24、レストランを出発
14:32、高雄市に到着・・・市内観光へ
*高雄願景館・・・旧高雄駅
15:10、三鳳宮に到着
*台湾南部の道教の聖地・・・外装の工事中だったのと、雨が降り出したので、集合写真を撮ってすぐに出発
15:25、高雄芸品館に到着
*お買い物タイム・・・高雄のお土産を買い込む(笑い)
16:10、出発
16:15、ホテルに到着
*チェックインを行い、各自お部屋で休憩
18:00、ホテルロビ−に集合、出発
18:18、夕食レストラン「龍興」に到着
*海鮮料理の夕食
19:34、レストランを出発
19:45、六合夜市に到着
*高雄名物の六合夜市の散策(写真下)・・・17:30以降24:30まで道路を歩行者天国にするとのこと・・・活気溢れる夜市に雰囲気を味わうことが出来ました
20:20、夜市を出発
20:28、ホテルに到着
今夜のお宿は、高雄国賓大飯店(アンバッサダ−ホテル)
*台湾に台風11号が接近しているハズなのに、なぜが天気は良好!!
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2011年8月28日(日) |
五感で楽しむ、台湾デラックス周遊&温泉巡り 3日目 雨のち曇り 34℃ 高雄 / 台北 |
06:00、モ−ニングコ−ル
06:00よりホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
08:00までに荷物を作りドアの外側へ
08:30、ホテルを出発
08:54、蓮地潭に到着(写真上)
*道教の寺の前にある龍虎塔へ・・・龍の口から入り虎の口から出てくる
09:48、出発
10:20、寿山公園に到着
*高雄港を一望できる丘の公園・・・その一番上に忠烈祠が建っているが、これは旧高雄神社だったとのこと
10:42、出発
10:58、昼食レストラン「華園」に到着
*ここでの食事中(飲茶の昼食)に、台風の影響で花蓮行きの飛行機のフライトキャンセルが知らされる・・・即座に日程を変更して台北へ向う事を決め、お客様に説明し承諾を得る・・・本当にコムツア−のお客様は、何事にも協力的で、いつもとても助けられています!!感謝!!
12:10、レストランを出発し高雄駅(左営駅)へ
12;:30、左営駅に到着
12:30、台湾新幹線1154号にて台北へ向け出発
14:30、台北駅に到着
14:43、専用バスにて市内観光へ
15:20、林本源園邸に到着・・・台風の影響で、雨強し
*清代から残る大富豪の庭園
16:10、出発
16:45、孔子廟に到着
*台湾儒学の最高学府
17:07、出発
17:17、ホテルに到着・・・チェックインをし各自お部屋で小休止
18:00、ホテルロビ−に集合、出発
18:08、夕食レストラン「大戈壁」に到着
*蒙古式のBBQの夕食、好きな食材を選び、コックさんにお願いして焼いてもらう・・・その他はビュフェスタイル・・・なかなか面白かった
19:35、レストランを出発
20:02、龍山寺に到着
*この寺は、台湾で最古の仏教寺(写真下)・・・夜なのに、たくさんの地元の人々がお供えものを持ってお参りに来ていました・・・その後、龍山寺の横に隣接する夜市の散策を楽しみました
21:06、夜市を出発
21:22、ホテルに到着
今夜のホテルは、台北華国大飯店(インペリアルホテル)
*台風11号の影響で日程変更を余儀なくされる・・・テレビでは、台風速報が次から次へと流れている様子・・・本日行く予定だった花蓮では、大雨で被害も出ている様子・・・花蓮には行かなくて良かったと胸を撫で下ろす!!
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2011年8月29日(月) |
五感で楽しむ、台湾デラックス周遊&温泉巡り 4日目 33℃ 曇りのち大雨のち曇り 台北 / 金瓜 / 仇分 / 台北 / 北投 |
06:00、モ−ニングコ−ル
06:00、ホテル2階レストランにて朝食(ビュフェ)
08:00までに荷物を作りドアの外側へ
08:30、専用バスにてホテルを出発し忠烈祠へ
09:00、忠烈祠に到着
*衛兵の交代式などを見学する
09:40、忠烈祠を出発
10:35、金瓜石着・・・外は台風の影響で大雨
*大雨の中、希望者だけで黄金博物館へ・・・重さ220キログラムの金塊に触れてみる(写真上)・・・さすがに重くてビクとしなかった!!
11:43、出発
11:50、仇分に到着・・・雨は幾分弱くなってきた
*赤い提灯が並ぶ基山街や豎崎路などを通り抜け、映画「千と千尋の神隠し」の街の雰囲気を感じつつ、昼食レストランへ
12:10、レストラン「九戸茶語」にて郷土料理の昼食・・・九戸茶語より豎崎路の急な石段を望む(写真下)
13:10、仇分を出発
13:55、故宮博物院に到着・・・雨は上がった
*第2展示室にて、6名の日本語が堪能な学芸員のもと、有名な展示物の正確なレプリカを説明と共に、触れさせていただく・・・視力障がいのお客様は大変喜ばれていました・・・この時間、手引きの人たちフリ−にして、故宮博物院の展示を見させてあげれなかった事に深く反省しました!!
15:35、故宮博物院を出発
15:51、金龍(お土産屋)に到着・・・お買い物タイム
16:30、出発
17:00、北投にある「加賀屋」に到着
*お客様係りの和服を着た女性がバスに乗り込んできて、自分の担当するお客様の名前を読み上げ、お客様といっしょにバスを下車しお部屋まで案内をしてくれました(ちょっと、驚きです)
*部屋は、和風になっており畳みの居間になっているが、寝室はベットだった・・・また、風呂は大きくて温泉もひいてありました・・・もちろん、大浴場もあります
19:00、ホテル3階個室にて、夕食・・・会席料理
*ホテルのサ−ビスで、「ふぐのから揚げ」の追加やアコ−ディオンの生演奏なども聞くことが出来ました
21:00、各自、お部屋へ
本日のお宿は、「加賀屋」・・・能登の加賀屋の海外初店舗・・・宿泊料も高級!!(笑い)
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2011年8月30日(火) |
五感で楽しむ、台湾デラックス周遊&温泉巡り 5日目 晴れ 30℃ 北投 / 台北 / 花蓮 / 台北(26℃ 曇り&小雨) |
06:00、モ−ニングコ−ル
06:20、朝食・・・お部屋へ和食のセットとサンドイッチとフル−ツが運ばれる・・・流石、加賀屋さん!!
06:50までに荷物を作り、ドアの外側へ
07:15、ホテルを出発・・・出発時、和服姿のホテル接客係りのお姉さん一同が手を振って、見送ってくれました
08:02、台北(松山)空港に到着
*搭乗手続き後、セキュリティチェックを受けて搭乗ゲ−トへ
09:00、トランスアジア(復興)航空(GE)711便にて空路、花蓮へ・・・飛行機は、プロペラ機だった
09:30、花蓮空港に到着・・・この空港は軍隊と共同で使用している様子でした
09:45、専用バスにて空港を出発・・・太魯閣峡谷へ
10:07、太魯閣峡谷の入口に到着(写真上)
*ここで下車して写真などを撮り、峡谷の奥へ・・・台風2号の影響で、峡谷の下を流れる川が濁流となっていましたが、同じく台風2号の影響で、幻の滝をいくつも見ることができました・・・とてもラッキ−だとガイドのリンさんが言っておりました!!・・・しかし、またまた台風2号の影響で峡谷のの奥までは、入って行けず、燕子口と言うところでユ−タ−ン
11:15、長春祀に立ちり寄りトイレ休憩後、太魯閣峡谷を後にする
11:37、大理石工房(東洋グル−プ)に到着
*係り員に大理石の説明を受け、工房見学・・・見学の後は、お約束の売店へ
12:10、工房に隣接するレストランにて昼食(中華)
13:03、レストランを出発
13:19、吉安慶修院に到着(旧、吉野村布教所)
*ここには、四国88ケ所の仏像が並んでいました
13:32、出発
13:40、慈恵堂に到着・・・我々の到着を爆竹で出迎えてくれました
13:50、出発
14:04、花蓮駅に到着
出発までの間、ホ−ムの売店でお買い物
14:30、特急「タココ号」にて台北へ
*列車内は清潔で座席と座席のピッチも広く快適でした(日立で製作した車両とのこと)
16:30、台北駅に到着
16:39、専用バスにて駅を出発
16:51、中正紀念堂に到着(写真下)
17:12、出発
17:25、茶楽に到着
*お茶のセミナ−と試飲・・・いろいろな種類のお茶を試飲してみました・・・その後、隣接の売店にてお買い物
18:25、出発
18:35、夕食レストラン「茗軒」にて四川料理の夕食
19:33、レストランを出発
20:00、饒河夜市に到着・・・散策開始
*台北2大夜市のひとつ・・・たくさんの屋台が並び、たくさんの人が行き交う活気溢れる夜市・・・我々も、その中に溶け込み買い物も楽しみました・・・ものが安い!!
20:55、夜市を出発
21:12、ホテルに到着、チェックインした後、各自お部屋へ
朝早くから、夜遅くまで、お疲れさまでした!!
今夜のホテルは28日に急きょ宿泊したホテルと同じインペリアルホテル(台北華国大飯店)
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2011年8月31日(水) |
五感で楽しむ、台湾デラックス周遊&温泉巡り 最終日 台北(晴れ 30℃) / 羽田(曇り 27℃) |
05:30、モ−ニングコ−ル
06:50までに荷物を作りドアの外側へ
06:00、ホテルにて朝食(ビュフェ)
07:00、ホテルを出発、台北(松山)空港へ
07:15、空港に到着、出発ゲ−トのところで、現地ガイドのリンさんと記念写真(写真上)
*搭乗手続きを経て出発ゲ−トへ
09:00、中華航空(CI)220便にて帰国の途へ
13:05、羽田国際空港に到着
*入国審査、通関を経て到着ロビ−へ・・・解散!! お疲れ様でした。
写真下は、8月29日、台北の饒河街の夜市の風景
*今回は、台風2号の影響で日程の変更を余儀なくされ・・・一時はどうなるかと思いましたが、行程の変更はあれ、ほぼ予定の観光場所へは行けたので、一安心しました!!・・・これも、今回の参加者の普段の行いが良いからと言う事で・・・ありがとうございました!!
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2011年7月30日(土) |
五感で楽しむ、もうひとつのモンゴル・カラコルム(ハラホリン) 初日 成田(曇り 26℃) / ウランバ−トル(晴れ 24℃) |
11:00、成田国際空港、第一タ−ミナル出発ロビ−、クロックタワ−に集合
*搭乗手続き、出国審査を経て出発ゲ−ト57番ゲ−ト移動
13:50、モンゴル航空(OM)502便にてウランバ−トルへ
*機材は、少々古く、シ−トモニタ−は付いてなかった
17:40、ウランバ−トル・チンギスハ−ン空港に到着
*入国審査、通関を経て到着ロビ−へ・・・到着ロビ−に出て行くと「イラシャイマセ−」の声!!、「飲み屋に来たんじゃないよ」と大笑い・・・現地ガイドのデキさんとサラさんがお出迎え(3年前のツア−の時にもお世話になりました)
18:30、専用バスにて空港を出発
18:55、市内の両替店にて両替
19:15、市内レストランCITY NOMADSにて夕食(メインはステ−キ)
*レストランでは生演奏があり、オルティン・ド−(長唄)やホ−ミ−(喉歌)なども聞けました(写真下)
20:50、レストランを出発
20:55、ホテルに到着・・・今夜のお宿は「チンギスハ−ン・ホテル」
*いよいよ、明日から西モンゴルの観光が始まります!!
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2011年7月31日(日) |
五感でたのしむ、もうひとつのモンゴル・カラコルム(ハラホリン) 晴れ 25℃ ウランバ−トル / カラコルム(ハラホリン) |
06:00、モ−ニングコ−ル
06:00、ホテル5階、レストランにて各自朝食(ビュフェ)
07:00までに荷物を作りドアの外側へ
07:30、専用バスにてホテルを出発
*ホテルを出発して、すぐのところのス−パ−に寄り、水を購入・・・道路は、思っていたより良好でビックリ!!・・・この時は、あとの悪路のことは想像できず!!
*ウランバ−トルを出ると風景は一変し、まさにモンゴルという感じになりました・・・大草原には放牧されている羊やヤギ、牛、馬などが次々と車窓に流れました(写真上)
11:00、ルン村の過ぎた橋のたもとで休憩
*休憩中にパトカ−が・・・そこは、駐車禁止の場所だったらしく、ドライバ−は、免許証を没収される・・・2つ先の村の警察署にて、免許証を返却するとの事だったらしい
11:15、出発
*2つ先の村の警察署にてドライバ−は、無事に免許証の返却を受ける(笑い)
13:35、昼食
*南ゴビ沙漠から飛んで来たという砂丘の中の草原にあるゲル・キャンプでの昼食・・・メインは牛肉でした
15:00、出発
*バスはひたすら西へ西へ・・・道路は次第に悪くなりカラコルム(ハラホリン)のゲ−トを抜ける頃は、まるでバイブレ−タ−の上に乗っているようでした!!
16:30、なんとかエルデ・ゾ−(大仏教寺院群)を見下ろせる丘に到着(写真下)
*この丘には、亀石の遺跡もあり、皆さんで触れてみました
17:00、丘を出発
17:15、ハ−ンタイジ・ツ−リストキャンプに到着
*ツーリストキャンプの使い勝手の説明を受け、各自指定されたゲルにてひと休み
*このキャンプの近くには、朝青龍が経営するドリ−ムランドとか言うツ−リストキャンプもあるとの事でした
19:00、グランドハウスにて夕食・・・メインはツォイワン(焼きうどん)でした
20:30、各自ゲルへ・・・夜は21時頃まで明るい・・・暗くなると満天の星空でした
本日のお宿は、ハ−ンタイジ・ツ−リストキャンプ(ゲルの数は30個位)・・・ゲルとは、モンゴルの遊牧民が使用する移動式円形の住居・・・二人用から6人用くらいまであります・・・ゲルの真ん中にはスト−ブがあり、それを囲むようにベットが並べられている
*休憩を入れながら約10時間のバス移動・・・これほど時間が掛かるとは、なんとも・・・
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2011年8月1日(月) |
五感で楽しむ、もうひとつのモンゴル・カラコルム(ハラホリン) 3日目 晴れ 23℃ カラコルム(ハラホリン) / ツェンケル |
日の出は、6時過ぎ・・・朝は、肌寒い!!
07:30、グランドハウスにて朝食(セットメニュ−)
08:20までに荷物を作り、ゲルのドアの外側へ
08:50、ハ−ンタイジ・ツ−リストキャンプを専用バスにて出発
09:00、エルデニ・ゾ−(大仏教寺院群)に到着
*専門ガイドによりエルデニ・ゾ−内を見学・・・中国式木造寺院ゴルバン・ゾ−やダライラマ寺、ソボルガン塔、ラブラン寺などを見学後、入口前にある露店でオオワシを腕に乗せて写真を撮る(写真上)
10:45、エルデニ・ゾ−を出発
10:50、昨日、見られなかった石で出来た「男性のシンボル」の遺跡の見学・・・なぜが遺跡は折られていた
11:00、遺跡を出発
11:10、両替のために、市内の銀行に立ち寄るも、時間がかかりそうなので、断念
11:30、銀行を出発
11:40、ハーンタイジ・ツ−リストキャンプに戻り、昼食
*メニュ−は、ゴリルタイ・シュル(汁うどん)とホ−ショ−ル(揚げ餃子)・・・とても、美味しかったです
12:40、ハ−ンタイジ・ツ−リストキャンプを出発し、本日の目的地、ツェンケルへ
*カラコルムを出て早々にアスファルトの道路は、途中途中で寸断され、その度に道路脇の草原の中をバスは走ることになる・・・バスは大いに揺れ、ジャンプ!!・・・何でも、国家プロジェクト「世紀のロ−ド」政策とかで、道路整備を行っているとの事だが・・・こんな道路事情ならば来なければ良かったと弱音を吐きそうになる・・・午後の予定は気になるし、バスは距離を稼げないし・・・あぁどうしたものかと困り果ててしまった!!
16:30、アルハンガイ県の県都、ツェツェルレグに到着
*スーパ−?に寄り、休憩を兼ねて水やお菓子などを購入
17:00、ス−パ−を出発
*当初、洪水の影響でツェンケルまでの道案内を待つという話だったのですが、時間がないので地元の人に道を確認して出発することにした・・・走り出すと、確かに落ちかかった木造の橋があったり、草原の中には何本もの車の轍があり、どれに沿って進めば良いのか、もちろん道路標識らしきものは皆無・・・それでもバスは着実に大草原を走り、丘をいくつも越え、橋の無い川を渡り(写真下は、これから水深80センチ位の川を渡る前の休憩風景)・・・ツェンケルへ
18:50、やっとこさ、ツェンケルに到着・・・到着時に、大雨が降ってくる
*ここでまた、トラブル発生!!・・・ゲルが4つ用意されいるハズだったのだが、3つしか用意できなとのこと・・・それでは、困るということで急きょ、もう1つのゲルを用意してもらったが、そのゲルが大変お粗末なゲルだったため、コムツア−のお客さんが2名で使用していた5人用のゲルに潜り込ませてもらう・・・これがとても楽しいゲル生活となり、結果OKでした!!
19:10、希望者にてゲルキャンプの敷地内にある温泉へ・・・温泉に入っている最中に停電があったり、なかなかスリリングでした
20:00、グランドハウスにて夕食、メインはチキンでした・・・長揺れ旅のお詫びにウォッカを差入れさせていただきました
21:00、各自ゲルへ・・・スタッフにゲル内のスト−ブに火を入れてもらう・・・いつしか空は、満天の星空になっていました
*本日も、約8時間におよぶバス移動お疲れさまでした・・・結局、到着遅延のため、午後の日程は全部キャンセルになってしまいました・・・お客様も相当に我慢を強いる事になってしまい大変、申し訳けありませんでした!!
今夜のお宿は、ツェンケル・ジグ−ル・ツ−リストキャンプという温泉付きのキャンプ・・・2連泊します
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2011年8月2日(火) |
五感で楽しむ、もうひとつのモンゴル・カラコルム(ハラホリン) 4日目 晴れ 26℃ ツェンケル |
モ−ニングコ−ルは、無し
07:10、私(添乗員)は、朝食用の温泉たまごを作るため、玉子を持って牧場を横切り温泉の源泉へ・・・温泉たまご作りに励む!!
08:00、グランドハウスにて朝食(セットメニュ−)+温泉たまご・・・温泉たまごは特に美味しかったです!!
08:50、専用バスにてキャンプを出発・・・地元の家庭訪問へ
*昨日の到着が大幅に遅れたため、本日のスケジュ−ルは全てキャンセルし、昨日の午後の日程と変更する(苦肉の選択)
09:20、大草原の中にある地元の家庭(ゲル)に到着
*到着後、早速、ヤクの乳しぼり見学・・・その後、ゲルに移動し馬乳酒やポ−ルツォグという手作りお菓子をご馳走になる・・・再び大草原へ、馬の乳しぼり見学(写真上)や仔馬に触れあってみたりしました・・・またまたゲルに戻り、今度は、ヤクの乳で作る蒸留酒作りの実演を見学したり、おばぁちゃんのチ−ズ切り作業などを見学・・・非常に中身の濃い家庭訪問になりました!!
*ゲルには、電話やテレビなどの電化製品もありました・・・これは、ゲルの横に太陽光発電パネルがあり、それで電気を作っているようです・・・ゲルでの生活も確実に近代化していました
*今夜の夕食用の羊もこの家庭から調達する様子、美味しそうな羊を数百頭の中から捕獲して、我々が乗ってきたバスに積み込み、キャンプまで運びました・・・羊はバスの一番後の床に足を縛られて横たわっていましたが、皆さん羊と目が合わないように気を付けている様子でした(笑い)
11:30、地元民家を出発
11:50、キャンプに到着
12:15、希望者だけで、私が朝行ってきた温泉の源泉の見学ツア−へ
*源泉の温度は、80℃以上もあり温泉の他、ハウスでの野菜作りなどにも利用されている様子でした
13:00、グランドハウスにて昼食(セットメニュ−)・・・さきほど、運んできた羊は夕食用です
14:30、モンゴル馬、乗馬体験(写真下)
*途中、休憩を入れながら約3時間のホ−ストレッキングを楽しみました!!
17:30、キャンプに到着・・・到着と同時に雨が・・・ラッキ−でした!!
18:00、希望者にて、温泉へ
*この地は、温泉地としても有名・・・キャンプに温泉施設があるのは、我々の宿泊キャンプのみ・・・温泉は、内風呂と露天風呂がありましたが、お湯がぬるく、日本人にとっては、少々物足りない感じでした・・・また、シャワ−やカランからの水やお湯の出が大変悪く、これじゃ〜ねって感じでした
19:00、グランドハウスにて夕食
*羊の石焼き・・・独特の臭みもなく、大変美味しくいただきました・・・羊さん、ありがとう!!
20:30、グランドハウスより一度、各自のゲルへ
21:30、クランドハウス横の空き地でキャンプファイヤ−を楽しむ(雨の上がった空は、満天の星空になっていました)
*午前中に訪問した民家から馬乳酒も届けられており、馬乳酒とウォッカで大いに盛り上がりました・・・実は、この盛り上がりはゲルに戻ってからも続くのですが・・・(苦笑い)
22:30、各自、お部屋(ゲル)へ・・・
*ゲル内では、スト−ブに火を入れてもらい少々暑いくらいでした・・・朝まで火を消さないようにするのが、また難しいのです
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2011年8月3日(水) |
五感で楽しむ、もうひとつのモンゴル・カラコルム(ハラホリン) 5日目 晴れ 25℃ ツェンkル / ウギ−湖 |
モ−ニングコ−ルは無し
07:00、グランドハウスにて朝食(セットメニュ−)
07:45、荷物を作りゲルのドアの外側へ
08:00、4WDのバスにて、キャンプを出発
*キャンプ前の道がぬかるみなので、専用バスが待つ(キャンプ前300メ−トル位)駐車場まで4WDのバスにて移動・・・到着後、専用バスに乗り換え午前中は、途中休憩を取りながら、東へ東へ・・・また、あの悪路を戻るのかと思うと気が重い!!
13:15、お弁当の昼食
*大草原の中で、シ−トを広げお弁当の昼食(写真上)
13:50、出発
14:15、ハル・バルガス遺跡に到着
*8世紀から9世紀のウィグル時代の遺跡・・・宮殿跡と思われる土塁に全員で登ってみる(写真下)
14:40、ハル・バルガス遺跡を出発
*次の「キュルデギン像」遺跡は、川が増水し橋を渡れないとの事で、キャンセルし本日の目的地、ウギ−湖に向う
*専用バスは、大草原の中の道なき道を走り続ける・・・本日の午後は、フェルト作りの日程になってるので、到着時間がとても気になる
17:20、ウギ−湖に到着
*結局、到着が遅れフェルト作りは、明日に延期する・・・それにしても、どうしてこうも時間と距離の設定が狂ってしまうのか??・・・現地地上手配会社の行程作りにあきれてしまう!!(怒り)
*到着、15分位前より、雹を含む嵐の様な大雨に遭遇する・・・まるで、映画の1シ−ンのような天気に唖然とする・・・キャンプに到着後、雨が小降りになるまで、バスの中で待機する・・・その後、各自、指定されたゲルへ移動・・・夕食まで自由行動
19:00、グランドハウスにて、夕食(ミニハンバ−グ)
20:00、各自、ゲルへ・・・
*本日の宿は、オギ−ヌ−ル・ツ−リストキャンプという所・・・ウギ−湖を見下ろす丘の上にある宿泊施設で、今までのキャンプの中で一番、清潔で綺麗でした!!
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2011年8月4日(木) |
五感で楽しむ、もうひとつのモンゴル・カラコルム(ハラホリン) 6日目 晴れ 朝18℃ 午後26℃ ウギ−湖 / ウランバ−トル |
モ−ニングコ−ルは無し
06:45、グランドハウスにて朝食(セットメニュ−)
*昨夜遅くに、朝青龍がこのキャンプに着いたらしいとの情報あり!!
07:30、荷物を作り、ドアの外側へ
07:40、専用バスにてオギ−ヌ−ル・ツ−リストキャンプを出発
*本当は、昨日の日程だったのですが、到着が遅れ、出来なかったフェルト作りの会場へ・・・ウランバ−トル到着が遅れることを覚悟で出発
08:00、ウギ−湖情報訓練センタ−に到着
*センタ−内の見学後に、早速フェルト作り体験へ・・・最初にフェルトの原材料作りのデモンストレ−ションの見学と体験をしました
*出来上がった材料を持って、外の作業場へ・・・各々、バック、手袋、花、鳥など何を作るかを決めて、作業開始・・・センタ−のお姉さんやおばさんの手助けのもと、徐々に形になってくる・・・けっこうな作業でした・・・約1時間半後に作品が無事に出来上がりました・・・自分の作った作品を手に、センタ−の人たちと一緒に写真(写真上)
11:50、訓練センタ−を出発
13:40、大草原にて、お弁当の昼食
14:10、出発
*地方へ来ると、遺跡への案内板などのサインが全くと言ってよいほどに、何も無いのです・・・大体の場所を地元の人に聞き、あとは大草原の中を突っ走るって感じです
14:40、ハルボヘン・バルガス遺跡に到着(写真下)
*この遺跡は、10世紀の契丹の奇跡・・・遠くに14世紀の石造仏塔なども見えました
15:00、遺跡を出発
15:40、ダシンチレンという村に立ち寄り、ス−パ−にて水やジュ−スなどを買う・・・その最中に、地元の警察官がデジカメ構えて現れ、しきりに我々に向けシャッタ−を押しています・・・何か法に触れる事でもしたのなか??と一瞬焦りましたが、その警察官は、日本人観光客が珍しく、いっしょに記念写真を撮って欲しいとのことでした・・・そんなわけで、警察官を真ん中に入れ皆んなでス−パ−の前で、記念写真を撮りました(写真下)・・・とんだハプニングでした(笑い)
15:55、スーパ−を出発
*途中に数回のトイレ休憩を入れ、専用バスはひたすらウランバ−トルを目指します
20:50、ようやく、ウランバ−トルのレストランに到着
*ロシア料里の夕食(ボルシチ、ロ−ルキャベツなど)
21:55、レストランを出発
22:05、ホテルに到着・・・バスでの長距離移動、ご苦労さまでした!!
本日のホテルは、初日に泊ったチンギスハンホテル
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2011年8月5日(金) |
五感で楽しむ、もうひとつのモンゴル・カラコルム(ハラホリン) 7日目 晴れ一時雨 29℃ ウランバ−トル |
06:30、モ−ニングコ−ル
06:00より、ホテル5階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
08:25、専用バスにてホテルを出発、ウランバ−トル市内観光へ
08:35、スフバ−トル広場に到着
*ウランンバ−トルの中心地・・・広場の散策
09:05、広場を出発
09:15、ガンダン寺に到着
*ここは、目の病気を治すというお寺・・・お寺の中には、高さ25メ−トルの観音像
*その他、願いが叶うという木の割れ目や、お坊さんの勉強風景などを見学
10:15、ガンダン寺を出発
10:30、自然史博物館に到着
*恐竜の化石や足跡、重さ538キロの隕石などに特別に触れさせていただきました(写真上)
11:40、自然史博物館を出発
12:00、ザイサンの丘に到着
*展望台から、ウランバ−トル市内が一望できました
12:20、ザイサンの丘を出発
13:00、チンギスハ−ン村に到着
*弓矢の体験(写真下)・・・力いっぱい、弓を引き放つが・・・的にはなかなか当たらず(笑い)・・・その後、大きなゲルにて昼食(コルリタイ・シュル(肉うどん)とチキン)
14:45、チンギスハ−ン村を出発
15:35、ノミンデパ−トに到着
*ここで、モンゴル最後のお買い物をしました(民芸品やウォッカなど)
16:25、ノミンデパ−ト出発
16:40、スフバ−トル広場横のスポ−ツセンタ−に到着
*ここで、トラブル発生・・・本来ならば、モンゴル相撲の練習風景の見学と相撲の体験を行う予定だったのですが、なんと日本の柔道??・・・あり得ない完全な連絡ミス・・・お客様に事情を話し、近くの喫茶店で休憩を取ってもらうも、リカバリ−出来ず残念
17:40、喫茶店を出発、次のスケジュ−ルへ
17:55、モンゴル伝統民族舞踊会場に到着
*モンゴルの長唄(オレテン・ド−)や短い歌(ボギン・ド−)、ホ−ミ−(喉歌)、サ−カスなどを鑑賞
19:00、劇場を出発
19:15、夕食レストランに到着
*ソウルレストランにて、プルコギの夕食・・・夕食時の飲み物は、モンゴル相撲の一件もあり、現地手配会社のおごりとなりました
20:40、レストランを出発
21:00、ホテルに到着・・・各自お部屋へ
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2011年8月6日(土) |
五感で楽しむ、もうひとるのモンゴル・カラコルム(ハラホリン) 最終日 ウランバ−トル 曇り 20℃ / 成田 晴れ 31℃ |
03:30、モ−ニングコ−ル
04:00までに荷物を作り、ドアの外側へ・・・その後、各自1階フロントにてチェックアウトし、お弁当を受け取る
04:30、専用バスにてホテルを出発し空港へ
05:00、チンギスハ−ン空港に到着
*ここで、ガイドのデキさん&サラさんとお別れ(写真上)
*搭乗手続きは、団体で受付けてくれたので、とてもスム−ズ・・・出国審査も無事に終えて、待合室へ・・・免税品の買い物などを楽しむ
06:25、搭乗開始(写真下)
06:55、モンゴル航空(OM)501便にて帰国の途へ
12:45、成田国際空港に到着・・・飛行機を出るとムッとする暑さ!!
*入国審査、通関を経て到着ロビ−へ・・・解散
*今回は、久々にハ−ドな旅行でした・・・途中、日程の変更も度重なり参加者の皆さまには大変ご迷惑を掛けてしまいました・・・普通ならば、怒りが爆発しても当然のような場面でも、温厚に平穏無事に対応していただきました・・・特に、今回のお客様には助けられました・・・ありがとうございました!!・・・そして、お疲れさまでした!!
コムツア−のお客様は、最高です!!
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2011年6月24日(金) |
五感で楽しむ、シルクロ−ドの真珠・ウズベキスタン周遊 初日 成田(曇り 29℃) / タシケント(晴れ 40℃) |
08:00、成田国際空港、第一タ−ミナル4階、クロックタワ−1番に集合(写真上は、成田国際空港フライト掲示板)
*搭乗手続き・・・セキュリティ−チェック・・・出国審査・・・搭乗ゲ−ト(41番)へ
10:45、ウズベキスタン航空(HY)528便にてウズベキスタン(タシケント空港)へ
*機材は、シ−トモニタ−の無い古い飛行機(B-767)でした(写真下)・・・到着間近にタシケントの気温が40度とのアナウスがあり、乗客からため息が漏れる
15:45、タシケント空港に到着(時差マイナス4時間)
*入国審査、通関を経て到着ロビ−へ・・・ガイドとのミ−トポイントへ向うべく、空港の外に出ると熱風が全身を包む感じでした
16:35、ガイドの「ジャス−ルさん」と合流して、専用バスにて空港を出発
16:50、ホテルに到着、チェックイン・・・各自お部屋へ
*ウズベキスタンのホテルでは、旅券をホテルに預けるシステムになっています
19:00、ホテルロビ−に集合
*1階のバンケットル−ムで結婚披露宴を行っている様子・・・ドア付近には、モデルのような美女が6-7人、お客様を迎えていました・・・マジ美人でした!!
19:15、ホテル17階のレストランにて夕食(メインはチキンでした)
20:30、各自お部屋へ
本日のホテルは、「ホテル ウズベキスタン」
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2011年6月25日(土) |
五感で楽しむ、シルクロ−ドの真珠・ウズベキスタン周遊 2日目 晴れ 28℃ タシケント / ウルゲンチ / ヒヴァ (32℃) |
04:00、モ−ニングコ−ル
04:30までに荷物を作りドアの外側へ
04:30、ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
05:00、専用バスにてホテルを出発
05:15、タシケント空港に到着
*搭乗手続きは、ガイドのジャス−ルさんが一括で行ってくれました・・・少々早く着き過ぎか??空港での待ち時間が有り余る(苦笑い)
06:30、搭乗開始
07:15、ウズベキスタン航空1051便(機材はエアバス320)にてウルゲンチへ
08:35、ウルゲンチ空港に到着
09:20、専用バスにて空港を出発
*空港の駐車場にて、タクシ−の運転手同士が客の奪い合いで、ケンカをしていました
09:55、ホテルに到着・・・チェックイン
10:25、ホテルを出発・・・世界遺産ヒヴァ・イチャ・ンカラの観光へ
イチャン・カラの西門から入る・・・入ってすぐに、帽子屋さんがあり、それも防寒用と間違えるようなものでしたが、これは、日光を避けるものらしく・・・でも、見た目は、ロシアの真冬の帽子の様でもあり・・・面白いので皆で帽子を被り、写真を撮りました(笑い)
*カルタミナ−ル(未完成のミナレット(写真上))
*ムハンマド・アミン・ハ−ン・メドレッセなどを観光
12:05、民家にて昼食
*マンティ(餃子)とビ−ツのサラダの昼食・・・美味しかった!!
13:10、出発しホテルへ
13:15、ホテルに到着
*ホテルにて休憩(お昼休み)
15:30、再びホテルを出発し、引き続きイチャン・カラの観光
*パフラヴァン・マフムド廟、クフナ・アルク、シュマモスクなどを徒歩観光
その後、昼食を食べた民家へ戻り、ヒヴァ・ナン(パン)作りの見学とナン伸ばしの体験(写真下)などをさせてもらう・・・そして、タンドリ−でナンを焼くところも見学し、一番最初に焼けたナンの試食もさせてもらいました・・・熱々のナンはナンと美味いこと!!
18:15、イスラム・ホジャ・メドレッセに到着(一番高いミナレットもあり)
18:55、ホテルに到着
19:10、ホテルのレストランにて夕食
20:30、各自お部屋へ・・・おやすみなさい!!
*今日は、朝早くから、また徒歩観光も多くお疲れさまでした。
本日の宿は、「ホテル アジア ヒヴァ」という、イチャン・カラ南門の目の前にあるホテル
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2011年6月26日(日) |
五感で楽しむ、シルクロ−ドの真珠・ウズベキスタン周遊 3日目 33℃ 晴れ ヒヴァ / ブハラ |
05:00、モ−ニングコ−ル
05:30、荷物を作ってドアの外側へ
05:30、ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
06:20、専用バスにてホテルを出発
*今日は、ビヴァからブハラまで終日バス移動・・・バスがマイクロバスから大きなバスになり、ほっと一息!!
06:35、ホテルを出発して、すぐにスイカ売りの露店があり、お昼のデザ−ト用に1個(10キロ)スイカを買う(写真上)
09:20、トイレ休憩
11:35、トイレ休憩
*とにかく、道路が途中、途中、工事中ということもあるのでしょうが、超悪路!!その分、スピ−ドも出せず・・・本当にマイクロバスでなくて、良かった!!(苦笑い)
12:55、キジルクム(赤い砂漠)という町で昼食
*ラグマン(ス−プ入りうどん)、シャシリク(シシカバブ−)・・・とても、美味しかったです
14:00、出発
14:30、トイレ休憩
*写真下は、トイレ休憩時に沙漠の中での1枚
17:15、ようやくブハラのホテルに到着・・・約11時間のバス移動・・・大変、疲れました!!
19:00、ホテルにて夕食
*ジャルコ−エ(中央アジア風にくじゃが)とチュチュヴァラ(中央アジア風水餃子)の夕食でした
*本日より2連泊するホテルは、「ホテル アジア ブハラ」
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2011年6月27日(月) |
五感で楽しむ、シルクロ−ドの真珠・ウズベキスタン周遊 4日目 晴れ 34℃ ブハラ |
07:00、モ−ニングコ−ル
07:00からホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
09:00、ホテルを出発・・・終日、世界遺産ブハラの市内観光へ
09:15、イスマイ−ル・サマ−ニ廟に到着(写真上)
*この廟は、中央アジア最古の廟・・・その後、徒歩にてチャシュマ・アイユブ(預言者ヨブの泉)・・・隣接するバザ−ル(野菜やナン、ドライフル−ツなどが売られていた)を散策する・・・バザ−ルを散策していると「ヤポ−ネ、ヤポ−ネ」と声を掛けてくる・・・皆さん、とても笑顔が素敵でした・・・そのバザ−ルで商売をしているタジク人の女性は眉が繋がっていて、ビックリでした!!
*その後、ボラノウズモスク、アルク城(歴代ブハラのハ−ンの居城)などを観光
11:55、専用バスにてアルク城を出発
12:05、ホテルに到着・・・小休止
12:45、ホテルにて昼食
14:30、ホテルロビ−集合&出発
14:45、ワイン工場に到着するも、何か連絡がちゃんと取れておらず時間がかかりそうと判断、見学をキャンセルする・・・改めて、サマルカンドにてワイン工場を訪問することにする
15:00、ワイン工場を出発
15:15、カラ−ンミナレット&モスクに到着
*ミナレットは、ブハラのシンボル的存在・・・その後、徒歩移動の途中で絨毯のお店やハサミのお店をひやかす!!
16:30、ウルベクメドレッセやブドゥ−ルアジス・ハ−ン・メドレッセに到着
*メドレッセの中は、どこもお土産屋の屋台が並んでいる・・・その中で、楽器を弾いているおじいちゃんが居て、我々のために演奏してくれました
17:20、ホテルに到着
18:50、ホテルロビ−に集合し、徒歩にて出発
19:00、旧市街の中心地、オアシスの池(ラビハウズ)に隣接する会場にて、夕食と民族舞踊&音楽を楽しむ
20:30、徒歩にて会場を出発
20:45、ホテルに到着
お疲れさまでした!!
*日中は34℃と暑いのですが、湿気が無いので、日陰へ入ると涼しいかった
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2011年6月28日(火) |
五感で楽しむ、シルクロ−ドの真珠・ウズベキスタン周遊 5日目 晴れ 37℃ ブハラ / シャフリサ−ブス / サマルカンド |
06:00、モ−ニングコ−ル
07:00、ホテル1階レストランにて各自朝食
07:30までに荷物を作りドアの外側へ
08:00、専用バスにてホテルを出発
10:05、ガソリンスタンドにてトイレ休憩
*隣接しているコンビニでタバコの1本売りをしていました・・・また、ビスケットなどのお菓子は、秤売りをしていました
10:20、出発
12:40、昼食
*シャフリサ−ブスの市内レストランにて昼食・・・ボルシチやマティなど
13:55、出発
14:00、アク・サライ宮殿に到着
*ティム−ルが残した最大の建築物・・・希望者で、真っ暗な螺旋階段を登り宮殿の上まで行ってみました・・・その後、徒歩にてティム−ル像の前で写真(上)を撮り、ドルッサオダット建築群、ドルティロビアット建築群(写真下)を観光
16:00、出発
17:15、サマルカンドの手前の村にてトイレ休憩
*この村には、以前、日本人女性が1年程住み込みで、絨毯を製作していたとの事・・・ここで、お茶とナンをいただきました
18:00、出発
19:15、サマルカンドのレストランに到着
*ジャルコ−エ(中央アジア風肉じゃが)を食べました・・・美味しかった!!
20:30、出発
20:50、ホテルに到着
*チェックイン後、各自お部屋へ・・・
*お客様の中で、お腹をこわされた方がおり、ホテルに医者を呼んで注射を1本打ってもらう・・・明日の回復を願う
*ウズベキスタンに来てからずぅ〜と思っていたのですが、現地の人々は、とてもやさしいです・・・それと、金歯を入れている人が多いのビックリです!!
今夜から、2連泊するホテルは、ホテル アジア サマルカンドと言う名前のホテルです。
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2011年6月29日(水) |
五感で楽しむ、シルクロ−ドの真珠・ウズベキスタン周遊 6日目 晴れ 35℃ サマルカンド |
06:30、モ−ニングコ−ル
07:00、ホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
08:30、専用バスにてホテルを出発
08:40、グリ・アミ−ル廟に到着
*ティム−ル族が眠る廟・・・ここで、集合写真(写真上)を撮ろうとしていると、地元の人が集まってきて、いっしょに写真を撮りたいとのこと・・・親日の人が多いのかなぁ〜??
09:25、出発
09:30、レギスタン広場に到着
*広場を囲むように3つのメドレッセが立っており、サマルカンドの中心
11:15、徒歩にて出発
11:20、昼食
*レギスタン広場から歩いてすぐ、「レギスタン・レストラン」にて名物のプラフ(ピラフみたいなもの)をいただきました・・・美味しいですが、かなり油っぽい!!
12:40、レストランを専用バスにて出発
12:50、ホテル到着
*暑いので、ホテルにて休憩
14:20、ホテルロビ−に集合&出発
14:15、シャ−ヒズィンダ廟に到着
15:05、出発
15:20、コニ・ギル・ロメス紙すき工房に到着
*サマルカンド・ペ−パ−の製造工程などを見学後、実際に紙すきを体験させてもうらう・・・その後、サマルカンド・ペ−パ−に色付けをさせてもらい、お土産としていただきました!!
16:35、出発
16:55、ヒビハム・モスクに到着
*中央アジア最大のモスク(写真下)・・・モスク見学後、隣接するバザ−ルを散策・・・ハチミツや岩塩などを買う・・・その後、電気カ−トにて近くのス−パ−へ・・・またまた、お買い物
18:40、ス−パ−より徒歩にてホテルへ
18:50、ホテルに到着
19:15、ホテル・ロビ−に集合&出発
19:35、夕食
*市内の有名レストランとの事でしたが、店内は大音量の音楽が流れており、話声も良く聞こえない感じ・・・地元の人には好評なのだろうけれど、我々には苦痛でした(苦笑い)
21:00、レストランを出発
21:15、ホテル着
*宿泊は、昨日と同じホテル
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2011年6月30日(木) |
五感で楽しむ、シルクロ−ドの真珠・ウズベキスタン周遊 7日目 晴れ 35℃ サマルカンド / タシケント |
07:00、モ−ニングコ−ル
07:00よりホテル1階、レストランにて各自朝食(ビュフェ)
08:45までに荷物を作って、ドアの外側へ
09:00、ホテルを出発
09:20、ハウレンコというワイナリ−に到着
*ワインからコニャクまで、10種類を試飲しました(写真上)・・・1回で、これほど多くのお酒を試飲するのは、初めての体験でした!!
10:25、出発
10:35、サマルカンド駅に到着
*駅のプラットホ−ムにて、売り子のお姉さん?から名物のサマルカンドナンを買う・・・ホ−ムにはナン売りのお姉さんがたくさん居ました・・・それほど、サマルカンドナン(パン)は、有名らしい
11:35、特急「シャルク号」にて首都のタシケントへ
*列車内は満席状態で、クーラ−の効きも悪く車内はとても暑かった!!・・・そんな車内で、ランチボックの昼食を摂る・・・この列車、全くもって快適ではない
16:40、定刻より2時間近く遅れてタシケント駅に到着
*サマルカンド駅で我々を降ろしたバスが先回りして、タシケント駅で待っていました(バスの方が余程、早かったと言うこと)
16:50、専用バスにてタシケント駅を出発
17:05、ウズベキスタン工芸博物館に到着
*建物自体が芸術品
17:45、出発
17:50、ナヴォイ劇場に到着
*抑留された旧日本兵が強制労働で建てた建物・・・数回の地震でもビクともしなかったとのこと
18:00、出発
18:25、市内レストランにて夕食・・・外は、まだまだ明るい
*またしても、室内からは、大音量の音楽が聞こえていたので、外(オープン・エア−)テーブルに夕食を用意してもらう
19:05、出発
19:20、タシケント空港に到着
*搭乗手続き、出国を経て、搭乗ゲ−トB3番ゲ−トへ・・・搭乗手続き時、ス−ツケ−スの重量オーバ−のため、追加料金を徴収された方がいました・・・飛行機会社により、グル−プ全体で重さを見てくれる会社とそうでない会社があるので、ス−ツケースの重さには、要注意です!!
*出国審査を受けて、正面にある免税店には、ニコリともしない女性店員が居ました・・・ソ連時代の名残か??
21:15、ウズベキスタン航空(HY)527便にて帰国の途へ
*機内食(2度目の夕食)あり
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2011年7月1日(金) |
五感で楽しむ、シルクロ−ドの真珠・ウズベキスタン 最終日 曇り 28℃ 成田国際空港 |
06:30??機内食の朝食
08:50、成田国際空港(第一タ−ミナル)に到着
*入国審査、通関を経て到着ロビ−へ・・・解散!!
お疲れさまでした。
写真上は、6月29日サマルカンドのレギスタン広場
写真下は、6月25日ヒヴァのイスラ−ム・ホイジャ・メドレセとミナレット(ヒヴァで一番高い)
*今回のウズベキスタン旅行、事前に現地情報が少ない国だったので、少々戸惑うことが多かった・・・連日の35℃には、参ったが木陰などに入ると涼しかった・・・現地ガイドの一生懸命さは、わかるのですが少々空回り的部分があったような気がしました・・・人気のレストラン??は、店内が大音響で話声も聞こえない位でした・・・日本人(コムツア−のお客さま)には不向でした!!・・・世界遺産をいくつも訪れましたが、どれも素晴らしものばかりで感動ものでした・・・観光中は、強い日差しの関係で、弱視のお客様は階段などの段が非常に見づらかったようでした!!
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2011年5月26日(木) |
五感で楽しむ、壱岐&対馬 初日 羽田(21℃曇り / 福岡 / 対馬(15℃ 雨) |
06:50、羽田空港、第2ターミナル2階出発ロビ−、クロックタワ−1番に集合
*到着順に搭乗券を渡し、セキュリティ−チェックを受けて、搭乗ゲ−ト63番へ向っていただく
07:30、全日空241便にて福岡へ向け出発
09:15、福岡空港に到着
*係員の誘導で、空港内を第2ターミナルから第1ターミナルに移動・・・ここで大阪から参加の3名様と合流
10:15、全日空4933便にて福岡より対馬へ
*対馬空港到着時、悪天候のため着陸を3度繰り返す・・・もし3度目も無理だった場合は、福岡に引き返す予定だったらしい
11:15、3度目のチャレンジでなんとか、対馬空港に着陸成功(脂汗)
*現地ガイドの長野さんと到着ロビ−で合流・・・長野さん、飛行機がなかなか降りてこないので、心配していたとのことでした
11:45、予定より30分位遅れて、専用バスにて空港を出発
*けっこう、雨風が強い
12:30、昼食
*一心屋にて名物・対州そばをいただきました
13:15、出発
14:00、対馬野生生物保護センタ−に到着
*生きているツシマヤマネコを見ることができました
14:30、出発
*風雨が増々強くなり・・・「異国の見える丘」はスル−
15:15、韓国展望所に到着
*雨のため、韓国(プサン)は見えず・・・残念!!
15:35、出発
15:40、豊砲台跡に到着
*砲台の中に入ってみました
15:50、出発
16:10、ホテルに到着
18:30、ホテル2階、宴会場にて名物・いりやきの夕食(写真下)
*今夜のお宿は「朝陽上対馬の宿 花海荘」・・・以前は国民宿舎だったところを民間が買い上げリニュ−アルしたとの事ですが、部屋に内風呂が無いのは致命的な感じでした・・・また、お大浴場?も狭くこちらも、イマイチでしたが、お部屋からの眺めは最高!!
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2011年5月27日(金) |
五感で楽しむ、壱岐&対馬 2日目 21℃ 曇り時々小雨 対馬 |
モ−ニングコ−ルは無し
07:00、ホテル1階レストランにて朝食(和食のセットメニュ−)
荷物は、各自でバスへ運ぶ
08:00、ホテルを出発
09:00、目保呂ダム馬事公園に到着
*対州馬の乗馬体験・・・ここで一番美人の対州馬、福桜こと、福ちゃんが我々の相手をしてくれる・・・篠崎トレ−ナ−の指導により、1名つづ乗馬体験を楽しむ(写真上は、乗馬体験が終わり、福ちゃんを真ん中に1枚)
10:15、出発
11:15、烏帽子岳展望台に到着
*雲もはれ、朝芽湾などが眺望できました。
11:32、出発
11:38、和多都美神社に到着
*彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)を祭神とする海宮で、海の中にも鳥居が立つ珍しい神社でした
12:05、出発
12:52、昼食
*老舗、「志まもと」にて名物・ろくべえ定食をいただきました
13:35、出発
14:10、石屋根見学
*対馬でしか見られない珍しい建築物・・・持ち主の西山さんが待っていてくれて、説明をしてくれました・・・また、独特の大きなカギなどにも触れさせていただきました・・・西山さん、ありがとうございました!!
14:40、出発
15:15、万松院に到着
*歴史ガイドの藤井敦子さん(敦姫)から対馬の歴史などを熱っぽく話していただく・・・その後、県の資料センタ−に移動しセンタ−内の展示物について、これまた熱っぽく説明を受ける・・・敦姫さま、ありがとうございました!!
17:15、出発
17:20、物産センタ−にてお土産のお買い物
17:50、出発
18:00、ホテルに到着
19:00、ホテル2階「椿の間」にて夕食
*夕食は、名物・石焼きをいただきました・・・食べきれないくらいの料理に大満足でした
*今夜のお宿は、対馬グランドホテル・・・島で一番のホテル・・・昨日のホテルが、いまいちだったので、大層良く感じられた(笑い)
*台風の影響で外は、風が強く、明朝の高速船が果たして出港できるのか?かなり不安になってきた私でした!!
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2011年5月28日(土) |
五感で楽しむ、壱岐&対馬 3日目 雨、時々曇り 17℃ 対馬 / 壱岐 |
モ−ニングコ−ルは無し
荷物は、各自でバスまで運ぶ
05:45、ホテルフロントにて全員分のお弁当とお茶を受け取る
05:55、専用バスにてホテルを出発
06:10、厳原港に到着・・・台風2号の影響を心配していたが、どうやら高速船(ジェットホイ−ル)は出るようだ!!
*フェリ−タ−ミナル1階で乗船手続き終了後、2階の待合室へ・・・そこで、お弁当を食べる(とても美味しい幕の内でした)
06:45、高速船(ビ−ナス号)にて壱岐(芦辺港)へ向け無事に出港
07:50、壱岐(芦辺港)に到着
08:05、専用バスにて港を出発
*バスは、壱岐交通・・・ドライバ−はツツミさん、ガイドは中西さん、どうぞよろしくお願いします
08:10、少弐公園・壱岐神社に到着
*元寇の碇石などに触れてみました
08:30、出発
08:38、男嶽神社に到着
*神社付近は、霧が立ち込めており、なんとも幻想的は雰囲気を醸し出していました・・・また、ウグイスがキレイな声で鳴いていました
08:56、出発
09:20、左京鼻に到着
*後藤左京が雨乞いのために、崖から飛び降りようとした場所
09:40、出発
09:45、はらほげ地蔵に到着(写真上)
*海の中にある地蔵で、今回は引き潮だったため、触れる事ができました・・・地蔵1体1体が賽銭袋を持っていました(笑い)
09:55、出発
10:05、一支国博物館に到着・・・この頃、雨風とも強くなる
*古代の大型舟(写真下)や、その他の貴重な展示品を特別に触れさせていただきまいた・・・学芸員の方々もとても親切でした・・・ありがとうございました!!
11:10、出発
11:20、お宝地蔵に到着
*ここに参るとお金持ちになるとか??
11:30、出発
11:40、昼食・・・(壱岐牛のステ−キランチ)
12:55、出発
13:05、玄海酒造に到着
*壱岐はむぎ焼酎発祥の地・・・焼酎の製造課程などを係員の方に説明していただきました・・・その後、焼酎の試飲(アルコ−ル度数の少ない方から高い方へ試飲しました)
14:10、出発
14:30、鬼の足跡&ゴリラ岩に到着
*鬼の足跡と言われる海に通じる大きな穴には、残念ながらたくさんのゴミが漂着していました(朝鮮半島からの流れ付いたものだそうです)・・・ゴリラ岩は、本当にそのように見えるから不思議だ
14:50、出発
15:05、壱岐物産館にてお買い物
15:40、出発
15:50、ホテルに到着
18:30、ホテルにて夕食
*名物、「ひきとおし」の夕食・・・とても、美味しかったです。
本日のお宿は、ホテル ステラコ−ト大安閣・・・女将さんがとても美人のお宿です!!・・・また、今回の旅行で初めて、エレベ−タのあるホテルでした(笑い)
◎台風2号の影響が出始めていて、今朝の高速船が欠航にならずに本当に良かった・・・また、外での観光中は、雨も止んだり曇ったりで、雨と雨の間をぬっての観光でラッキ−でした!!
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2011年5月29日(日) |
五感で楽しむ、壱岐&対馬 最終日 雨&風強し 20℃ 壱岐 / 長崎 / 羽田 |
モ−ニングコ−ルは無し
荷物は、ホテル出発時に各自バスへ持込む
07:30、ホテル1階プラネットホ−ルにて各自朝食(セットメニュ−)
08:55、ホテルを出発(台風2号の影響で外は、雨風強し)
*出発時、女将に飛行機がもし飛ばない場合は、もう1泊するのでよろしくお願いしますと言って出発しました
09:05、住吉神社に到着
*ここは、壱岐の神社の総帥・・・雨の中、参拝する(写真上)
09:15、出発
09:20、カケギ古墳に到着
*古墳の中まで入ってみました
09:28、出発
09:50、勝本イルカパ−クに到着
*雨と強風のため、イルカの生簀まで行く事が危ないと言う事で、やむなくイルカとの触れ合いは中止・・・残念!!
10:00、城山公園に到着
*諏訪大社の御柱がなぜか、この公園にありました・・・皆さんで御柱に触れてみました
10:15、出発
10:30、勝本朝市に到着
*普段は賑やかな朝市ですが、台風の影響でア−ケ−ドになっているところのみ、数軒お店が出ているだけ・・・それを見かねて隣接する昼食会場の「大幸」(お土産屋も兼ねる)さんの女将さんが、昼食までまだ時間があったのですが、「店内で休憩してください」と言ってくれましたので、全員で休憩を取らせていただきました
11:45、昼食
*生うに丼の昼食+サザエのお刺身・・・生うにが大盛りで大満足でした・・・食後にはコ−ヒ−も出してくれました
12:30、出発
12:50、黒崎砲台跡(写真下)&サル岩に到着
*黒崎砲台は、一発も実弾を発射しなかったということでした・・・サル岩は、チョ−リアルで、サルというようりは、ゴリアにそっくりでした(笑い)
13:30、出発
13:55、岳の辻展望台に到着
*強い風と雲?でホワイトアウト状態・・・真っ白で何も見えず
14:10、出発
14:20、原の辻ガイダンスに到着
*原の辻遺跡の発掘に関する資料館・・・ここで、他社のグル−プといっしょになったのですが、そのグル−プは台風2号の影響をモロに受け、日程がグチャグチャになっているとのこと・・・今日、対馬に行く予定だったのが、フェリ−の欠航で、壱岐にもう1泊とか??
14:55、出発
15:05、筒城浜に到着
*本来ならば、白くて美しい海岸を散策する予定でしたが・・・無理
15:15、出発
15:20、壱岐空港に到着・・・長崎から来る飛行機が着陸できるのかどうか不明なため、お客様はバス内で待機してもらいました
*長崎からの飛行機が条件付きフライトで壱岐に向っている・・・着陸を3回、チャレンジしてもダメだったら、長崎に戻るという条件!
16:10、バスより空港内に移動し、搭乗手続き・・・祈るような気持で、着陸を見守る!
16:30、着陸成功!!・・・これで、帰れる!!・・・ホテルに本日は、泊らない旨の電話を入れる
16:55、全日空4616便にて壱岐空港より長崎空港へ
17:30、長崎空港に到着
*大阪発着組のお客さんとはここでお別れ・・・東京発着組は、一度到着ロビ−に出て再度セキュリティ審査を受けで、東京行きの出発ゲ−トへ移動・・・(往路は、搭乗口の移動だけで済んだのですが、なんとも不便でした)
18:45、全日空670便にて長崎から羽田空港へ
20:25、羽田空港に到着・・・流れ解散・・・お疲れさまでした!!
*台風2号の進路に冷や冷やしながらの旅行でした・・・もし1日、日程が前にずれていたら、壱岐であった別グル−プのようにもう旅行はメチャクチャになっていたことでしょう・・・さすがに悪運の強いコムツア−でした!!・・・また、天候不順とは言え、そんな中では、ベストの旅行が出来たと思います
*対馬、壱岐ともに、ホテルでの朝食がセットメニュ−だったのは、とても良かった
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2011年4月20日(水) |
五感で楽しむ、ハワイ2島巡り(ハワイ島&オアフ島) 初日 成田国際空港 / ホノルル(晴れ20℃) / コナ(晴れだたし、山側は小雨) |
17:00、成田空港第一タ−ミナル・北ウイングに集合
*搭乗手続き、出国審査を受けて、搭乗ゲ−トへ・・・アメリカ線、最近はライタ−1個まで機内持込可になったようです
*後で問題になるのですが、出国後にワインや酎ハイを買ったお客さんがいたらしい!!(笑い)
09:30、デルタ航空(DL)638便にてオアフ島・ホノルルへ向け出発
*機材は古く、シ−トモニタ−ではなかったので、ガックリ・・・ただし、以前は1ドリンク、5ドルとか6ドルを支払っていたアルコ−ル類、ビ−ルやワイン等に限り無用になっていたのは、うれしい限り
・・・・・日付変更線通過・・・・・
同日
06:40、ホノルル空港に到着
*強い追い風の影響で、到着が50分早くなりました・・・入国審査・通関を経て、荷物をハワイアン航空に預け、手ぶらで到着口へ・・・現地アシスタントと合流して、国内線タ−ミナルへ移動・・・アシスタントはよく喋るオバサンで・・・でも、あとでお世話になるのですが・・・
*国内タ−ミナルにて、再度セキュリティ−チェック・・・ここで、液体物は没収か破棄を選択するのですが、お客さんが成田空港で出国後に買ったワインと酎ハイがここで引っかかってしまいました(笑い)・・・もう破棄しかないと諦めていた時に、その様子を見ていた、アシスタントのオバザンが「だから、私が注意したでしょ!!あたなたちは、4日後にまたホノルルに戻ってくるのだから、仕方ない、それまで私が預かってあげる」と言ってくれたのです!!・・・いやぁ〜感謝感謝!!
*そんなハプニングのあと、空港内で各自、昼食を摂り出発ゲ−トへ
11:59、ハワイアン航空(HA)258便にて、ホノルルよりハワイ島・コナへ
12:42、コナ空港に到着
13:00、到着ロビ−にて、現地ドライバ−ガイドの山崎さん(男性)と合流・・・専用バスにて空港を出発
13:20、UCCハワイ・コナ・コ−ヒ−直営農園に到着
*係員よりコナコヒ−の製品化の流れの説明を受け、その後、ショップでコナコヒ−の試飲などをさせていただきました・・・コナコヒ−は、手摘みであり100%コナコ−ヒ−は大変高価なもの・・・コナコヒ−の栽培成功には日本人開拓者が大きく貢献したそうです
*ガイドの山崎さん、面白い人で、「自分の言うことを信じちゃダメだよ」といいながらガイドをする人・・・バス内は大笑いでした!!
*コナコヒ−の木(丈は高くない)に触れてみました(写真上)
14:25、出発
15:00、ホテルに到着
*全室、海側の最上階の部屋を確保してくれていました!!
夕食まで自由行動(お部屋で休憩)
17:00、ホテルロビ−に集合
*ホテルのガ−デンにて、ルアウ・ディナ−ショ−を楽しむ・・・会場内はほぼ満席状態
*写真下はブタの蒸し焼きが出来上がったところ・・・また、サンセットに時を合わせるようにフラダンスやポリネシアンダンスのショ−が始まり、とても楽しいディナ−でした!!
20:00、各自お部屋へ・・・お疲れさまでした
本日から、3連泊するホテルは「ロイヤル・コナ・リゾ−ト」というホテルです。
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2011年4月21日(木) |
五感で楽しむ、ハワイ2島巡り(ハワイ島&オアフ島) 2日目 晴れ 27℃ コナ出発、ハワイ島1周 |
06:30、モ−ニングコ−ル
06:30からホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)・・・カリカリベ−コンがとても美味しかった
08:05、専用車にてホテルを出発、本日はハワイ島を一周します
*現地ドライバ−ガイドのヨ−コさん(横浜出身)が本日、島内を案内してくれます
09:45、プナルウ黒砂海岸に到着
*真っ黒なガラス質の砂の海岸、カメが海岸で甲羅干しをしいました・・・規則でカメの3メ−トル以内には近づいてはいけないとの事
10:00、出発
10:45、キラウエア火山(ジャガ−ミュ−ジアム)に到着(写真上)
*遠望から噴煙を見る・・・真っ赤な溶岩が流れ出るところを見るには、ヘリツア−でなければ無理・・・少々残念
*ミュ−ジアムの中で、キラウエア火山のレクチャ−を受け、溶岩の冷める時間の長さによる違いなどを溶岩に触れながら確認してみました・・・キラウエア火山の神様は、女性でペレと言います
11:05、出発
*途中、根がが木の上から出ている「オヒヤレフアの木」に触れてみました
12:00、ヒロに到着
*ビックアイランド・キャンディ-ズという有名なクッキ−屋さんでお買い物
12:30、出発
12:40、昼食
*ロコモコ発祥の老舗、カフェ100にて元祖ロコモコの昼食(写真下)
13:10、出発
13:40、アカカの滝に到着(けっこう蚊がいました)
14:05、出発
15:00、ワイピオ渓谷に到着
*現在もこの渓谷には、電気などが通ってなく、俗にいうヒッピ−みたいな人たちが住みついているらしい・・・展望台よりお隣のマウイ島が見えました
15:30、出発
17:00、ホテルに到着
*ビックアイランドと言うだけあり、ハワイ島の大きさを感じました・・・今日の走行距離は、500キロメ−トルでした・・・もし次の機会があれば2日間かけて、ゆっくりと観光してみたいと思いました
18:45、ホテル1階ロビ−に集合し徒歩にて出発
19:00、市内レストランにて夕食
*「ババガンプ」というシ−フ−ドのお店で夕食・・・映画「フォレストガンプ」に関係のあるお店のようでした・・・メニュ−は前日にお店と打ち合わせをして、ロブスタ−&シ−フ−ドフリッタ−/マヒマヒのソテ−/スペアリブの3択・・・量がメチャメチャ多かった
20:30、徒歩にて出発、ホテルへ
20:45、ホテルに到着
お疲れさまでした・・・
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2011年4月22日(金) |
五感で楽しむ、ハワイ2島巡り 3日目 晴れ 28℃ ハワイ島 コナ / マウナケア / コナ |
今朝は、モ−ニングコ−ル無し
06:30よりホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
今日は、午後からのマウナケア登山に備えて、午前中は自由行動にしました
09:00、希望者だけで、コナ(カイルア・コナ)市内散策
*モクアイカウア教会、フリヘエ宮殿などを見学後、本来宿泊する予定だったキング・カメハメハホテルへも行ってました(ここは、東日本大震災の津波の影響で1階部分に浸水し、被害が出たとの事でした・・・確かに、1階部分の床の張り替え工事をしていました)・・・その後、日本食レストランにて「ざるそば」を食べて、ABCストアやファーマ−ズマ−ケットに立ち寄りホテルに戻りました
12:25、マウナケア山頂&星空観測ツア−へ
*四輪駆動の特別仕様のバス(コムツア−の貸切)にて出発・・・ガイドは、ケンさん(群馬出身のイケメン)・・・バスの中には、防寒具や手袋、酸素ボンベなどが完備されていました
13:35、クイ−ンマ−ケットプレイス?にてトイレ休憩・・・お客さんといっしょに、鉄火巻きを買って、ベンチで食べてしまいました
13:55、出発、いよいよマウナケア山頂を目指します
*バスの中でケンさんよりマウナケアでのいろいろな注意事項を知らされる
14:35、標高1300メ−トル地点で小休止
14:50、出発・・・出発してジェットコ−スタ−のようなアップダウンの道路が続く・・・「チンサムロ−ド」
15:05、標高2000メ−トル地点で小休止と溶岩台地の観光(写真上)
*真っ黒な溶岩が冷えて固まった台地・・・なんとも、奇妙な風景
15:20、出発
15:35、オニズカ・ビジタ−センタ−(標高2800メ−トル)に到着
*ここで、トイレ休憩と早めの夕食(ゴミは全て持ち帰る)
*日本人の観光客も多かった・・・夕食は、ほとんどがお弁当(幕の内)でしたが、見わたすと我々のお弁当が一番豪華で美味しそう!!・・・勝ったと思い、思わずニンマリ・・・コムツア−はこうゆうところにお金をかけているのです(笑い)
*このビジタ−センタ−には、絶滅危惧種の「銀剣草」が群生している場所がありました
16:50、出発
17:10、標高3100メ−トル地点で小休止
17:15、出発
17:30、標高3700、電波望遠鏡の見学
*一番若い、お客様の1名、軽い高山病を発症・・・酸素を吸引する・・・至って元気!!・・・さすがに、この標高までくると防寒具が必要
17:45、出発
17:53、標高3900メ−トル・・・小休止と写真
18:00、出発
18:22、標高4203メ−トル、マウナケア山頂に到着・・・寒い!!
*全員、防寒具を着てサンセットまでの時間を待つ・・・遥か眼下に広がる雲海と夕焼けに刻一刻の色の変化する上空のうす雲・・・正に絶景
18:40頃??サンセット・・・写真下(日が沈む直前)
19:10、出発・・・サンセット後、30分以内に下山をするルールがあるようです
19:40、オニズカ・ビジタ−センタ−に到着
*トイレ休憩・・・みんな一斉に下山してくるので、女子トイレが長蛇の列
19:50、出発
19:52、オニズカ・ビジタ−センタ−のすぐ下にある星空観測に到着
*ここで、天体望遠鏡を設置し、星空観光・・・シリウスやサタ−ンなどの星が、クッキリ・ハッキリと見えました・・・結構感動しました
21:10、出発
22:45、ホテルに到着
*マウナケアへの小旅行は、とても楽しかったです!!・・・ガイドのケンさん、ありがとうございました
*このツア−を主催しているのは、「タイコ−ボ−」という日本人経営の会社で、その会社のホ−ムペ−ジ上に、4/25-26あたりに我々の写真がアップされるらしい
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2011年4月23日(土) |
五感で楽しむ、ハワイ2島巡り(ハワイ島&オアフ島) 4日目 晴れ コナ(25℃) / ホノルル(30℃) |
05:30、モ−ニング・コ−ル
06:15までに荷物を作り、ドアの内側へ
06:30、ホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
07:15、ホテルを出発
*7時に来るはずのバスがなかなか、来ず少々イラつく
07:30、コナ空港に到着
*空港で、係員が待機していて搭乗手続きを手伝ってくれたので、助かりました
08:43、ハワイアン航空117便にてオアフ島へ向け出発
09:25、ホノルル(オアフ島)に到着
*荷物の受け取り場所で、現地ドライバ−ガイドの石井さんと合流・・・そう言えば、ホノルルからハワイ島(コナ)へ向う時にセキュリティ−で没収されそうになった「ワインとチュウ-ハイ」を石井さんが持参してくれて、皆で大笑いをしました
09:45、専用バスに荷物を積み込み、そのままホノルル市内観光へ
10:10、ヌウアヌ・パリ展望台に到着
*カメハメハ大王軍のオアフ島征服最後の決戦地
10:25、出発
10:40、アロハタワ−到着・・・トイレ休憩
10:55、出発
11:15、カメハメハ大王像&イオラニ宮殿(写真上)
*本当のカメハメハ大王は、銅像のようなイケメンではなかったとのこと(笑い)
11:28、出発
11:35、カカアコ・ウォ−タ−フロント公園に到着
*ここにでは、「えひめ丸」事故の追悼慰霊碑にお参りをしました
11:45、出発
*昼食まで時間があるので、ダイヤモンドヘッドの中腹まで行ってみました・・・ダイヤモンドヘッドは、やはり少し離れたワイキキビ−チの方から見る方が良い
12:30、昼食
*ホテル近くのアランチ−ノと言うイタリアンレストランにてパスタの昼食
14:20、徒歩にてホテルへ
14:30、ホテルに到着
*チェックイン後、各自お部屋へ・・・休憩
18:00、ホテル1階ロビ−に集合し徒歩にて出発
*カラカウア大通りを横切り、クヒオ通りを歩く
18:25、レストランに到着
*ハイズ・ステ−キハウスという老舗のお店てステ−キの夕食・・・ハワイアンのライブをやっているとの事だったのですが・・・どう聞いても、ハワイアンではなかった・・・残念!!
20:30、お店を出発
*帰り道は、カラカウア大通りをみんなで、カラブラしながらホテルへと帰りました・・・写真下は、カラカウア大通りをカラブラしているところ
*はやり不夜城ホノルルです・・・通りには、人が溢れていました・・・その中に日本人の新婚カップルを多く目に付きました・・・依然としてホノルルはハネム−ンのメッカなのでしょうか?
21:00、ホテルに到着
*今夜から2連泊するホテル名は、「ワイキキ・パ−クホテル」と言います
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2011年4月24日(日) |
五感で楽しむ、ハワイ2島巡り(ハワイ島&オアフ島) 5日目 晴れ 28℃ ホノルル |
06:00、モ−ニングコ−ル
06:00よりホテル1階レストランにて各自朝食(ビュフェ)
07:50、ホテル1階ロビ−に水着に着替えて集合・・・徒歩にてホテル裏のシェラトンホテルの駐車場へ
08:15、陽気なドライバ−の運転する乗合バスにてパラセイリング会場のハナウマへ・・・会場近くの事務所に立ち寄り受付をし、その後、パラセリングの方法などのビデオを見せられる・・・相当時間、待たされて、いよいよボ−トタクシ−に乗り込み沖で待機しているパラセイル・ボ−トへ・・・一度に乗り込める人数は6人位のため、我々のグル−プは2班に分かれての乗船になりました
*写真上は、パラセイリング中のAご夫妻・・・パラセイリング中(1フライトの定員は2名位)、パワ−ボ−トでロ−プを引くのですが、空高く(100メ−トル)上がったかと思うと今度はスピ−ド緩め、足が海面に着くまで落下傘を降下させたり・・・あっという間に時間が過ぎてしまいました・・・ちょうど、顔の斜め上あたりに小型カメラが付いており、フライト中の様子を録画、オフィスでDVDにて販売もしていました(コムツア−のお客さんは誰も買いませんでしたが・・・)
12:10、乗合バスにて会場を出発
12:40、ホテルに到着・・・お部屋にて着替え
13:20、ホテル1階ロビ−に集合
*タクシ−にてホノルル動物園横のグランドホテルへ
13:30、テディ−ズビガ−バ−ガ−にて巨大ハンバ−ガ−の昼食
*初め、オ−ダ−の仕方に戸惑うも、パテが400グラムもあるモンスタ−ダブル・コンボを無事に注文完了・・・いざ、実食!!・・・そのボリュ−ムに唖然!!
14:40、専用バスにて、バ−ガ−ショップを出発
15:00、「このぉ〜木なんの木、気になる木」の「日立の木」ある公園に到着(写真下)
*この木の下に入ってみて、その大きさにビックリ
15:20、出発
15:40、パ−ルハ−バ−に到着
*名称は、ここで昔、真珠養殖がおこなわれていたのでと言う事らしい・・・博物館などを見学・
*ギフトショップで、私が25年ほど前に買ったポスタ−が今も、売られていました(少々感動)
16:00、出発
16:30、ド−ルプランテ−ションに到着
*パイナップルソフトクリ−ム(ホイップアイスと言う)を食べながら、園内を散策
17:10、出発
*ホテルに帰る途中、虹がキレイに出ていました
17:45、ホテルに到着
18:30、ホテル1階ロビ−に集合、徒歩にてカラカウア大通りに面するハイアットホテルへ
18:45、シ−フ−ド・ヴィレッジにて夕食(中華)・・・ここはドリンク代が高いので、要注意。
20:30、出発
*カラカウア大通りをブラブラしながらホテルへ
20:50、ホテルに到着
お疲れさまでした!!
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2011年4月25日(月) |
五感で楽しむ、ハワイ2島巡り(ハワイ島&オアフ島) 6日目 晴れ 29℃ ホノルル / |
06:00、モ−ニングコ−ル
06:00、ホテル1階レストランにて朝食(ビュフェ)
09:00までに荷物を作り、ドアの内側へ
10:15、ホテルより空港へ
*迎えのバスがなかなか到着せず、少々イラつく
10:40、ホノルル空港に到着
*搭乗手続きを済ませ、搭乗ゲ−トへ・・・途中、お買い物タイムなど
12:40、デルタ航空(DL)647便にて帰国の途へ・・・
*途中、日付変更線通過・・・これで、1日損したような気分になってしまいます・・・機材も往路より良いもので、シ−トモニタ−も付いていました・・・もうシ−トモニタ−は当然の世界だと思います
写真上は、4/21ハワイ島、アカカの滝を前にしての一枚
写真下は、4/22ハワイ島、ワイピオ渓谷を前にしての一枚
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2011年4月26日(火) |
五感で楽しむ、ハワイ2島巡り(ハワイ島&オアフ島) 最終日 晴れ 20℃ 成田国際空港 |
快適な飛行機の旅を終え・・・
16:30、成田国際空港に到着
*入国審査・通関を経て、到着ロビ−へ・・・お疲れさまでした!!
写真上は、4/20、ホテルのガ−デンでルアウ・ディナ−ショ−時のサンセット・・・正に、太陽が水平線に沈み「ジュ!!」を音をたてるところ(笑い)
写真下は、4/22、マウナケア山頂でのサンセット・・・沈む太陽の右側四角い建物が、日本の「すばる」です。
数年前に一度、企画したツア−でしたが、その時は参加者不足で催行に至りませんでしたが、大震災の影響はあったものの今回リベンジが出来て本当に良かったと思っています・・・あと、何年旅行を続けられるか甚だ不明ですが、一度ツア−キャンセルになった企画の復活も面白いのかもしれませんね!!(笑い)
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2011年3月14日(月) |
五感で楽しむ、小笠原・父島 初日 晴れ 20℃ 東京(竹芝) / 航海 |
●本来であれば、今日は父島に着いていたはず!!・・・11日に突如襲った東日本大震災の影響で出港が1日遅れとなってしまいました・・・なおかつ本日早朝からの計画停電のため神奈川県から来られる予定だったお客様が竹芝までの交通機関を失い、当日のキャンセルになるなどトラブル続きの出発となってしまいました(残念)
08:30、竹芝客船タ−ミナルに集合・・・乗船手続き
*大震災の直後だけに、さすがにタ−ミナル内の人数は少ない・・・果たして、このような状況下で、旅行をしても良いものか?また、旅行しても楽しめるものか?・・・とても複雑な思いで皆さん集合されたと思います・・・それでも、参加するからには、旅行を楽しみましょうと励まし合い気分を転換!!
09:30、乗船開始(写真上)
*我々グル−プは、船内レストランや案内カウンタ−、ギフトショップのあるCデッキに団体用の個室(C2)をもらえましたのでラッキ−でした・・・室内にはテレビ付き(写真下)
*船内はガラガラでした・・・Cデッキの大部屋(ドミトリ−)では、横になってテレビを見ている
10:00、1日遅れで「おがさわら丸」は出港・・・父島を目指します
11:30、アナウスがあり、船内レストランにて昼食(自己負担)
*レストランでは、入口にあるトレイを持ち、食べたいものをトレイに取りながら進んで行き、最後のレジにてお金を払う方式でした
15:00、船内レストランにて島での過ごし方のレクチャ−があり、それに参加する・・・客船とはちがい、アトラクションとかイベントとかが無いので、少々時間を持て余し気味・・・一晩の辛抱だと自分に言い聞かせる
18:00、アナウンスがあり船内レストランにて各自夕食・・・食べるのが唯一の楽しみ??(笑い)
21:00、船内で急病人の発生・・・アナウスで医師が乗船しているかの問い合わせあり・・・その後、急病人は人命にかかわる状態であることから船は八丈島まで戻るとのアナウス・・・これで、また大きく父島入港が遅れる予感がする
02:00、トイレに起きたついでにメインロビ−に行ってみると船の位置を知らせるナビゲ−ションシステムが三宅島に向ってるにビックリ!!このまま東京に戻る??・・・青くなり、スタッフに問い合わせると八丈島付近、天候不順で船は三宅島まで戻り、そこで待機している海上保安庁の船に急病人を移すとの事・・・なんとなんと、私、結局その作業が終わるまで、野次馬となってしまいました(苦笑い)
*あぁ〜先が思いやられ、こころが折れそうになる(涙・・・)
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2011年3月15日(火) |
五感で楽しむ、小笠原・父島 2日目 晴れ 20℃ 航海 / 父島 |
モ−ニングコ−ルは無し
07:00頃に起床する
*夜中というか、超早朝と言うべきか・・・船で起こった事を皆さんに話し、それゆえに、本日の父島入港が大幅に遅れる事を伝える
08:00からCデッキ船内レストランにて、各自朝食(自己負担)・・・写真上は、Cデッキの案内&売店カウンタ−付近
*船長より父島入港は22:30頃になるとのアナウスが入る・・・実に11時間遅れ
10:30、Aデッキにて小笠原観光協会の人からアホウドリやクジラのレクチャ−を受ける(写真下)
12:15、Cデッキ船内レストランにて昼食
*船長よりアナウスで、父島入港は30分早まり、22:00の予定
16:00、Aデッキの展望喫茶スナックがオ−プン・・・島ラムを飲んでみました
18:00よりCデッキ船内レストランにて夕食
*入港遅延のおわび??・・・カレ−またはパスタが無料で提供されました
22:00、父島入港到着
*今回は、乗客も少なく下船もスム−ズでした・・・下船し、小笠原ツア−デスクの影山が出迎えてくれ、現地ガイドとも顔合わせをさせてもらい、ホテルというか、ペンション??パパスアイランドのスタッフの車でホテルへ
22:30、パパスアイランド・リゾ−トに到着
*チェックインを早々に済まして、明日の行動予定を伝え、各自お部屋へ
*父島滞在中のホテルは、「パパスアイランド・リゾ−ト」といいます・・・最っも良いクラスのホテルです・・・各お部屋はコテ−ジ風にウッドデッキを挟んで別れており、アメニティも充実、お部屋もキレイ
*部屋に入り、まずはテレビでニュ−スを見る・・・今度は、静岡を震源に震度6の地震とか・・・もうそこらじゅうで、地震だ!!・・・父島にも津波が来たのですが、被害は無かったようです
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2011年3月16日(水) |
五感で楽しむ、小笠原・父島 3日目 21℃ 風強し・小雨・曇り・晴れ・曇り 父島 |
モ−ニングコ−ルは、無し
07:30、ホテル別棟食堂(セットメニュ−)
昨夜遅くに父島に到着したため、本日が父島観光の初日と同じ・・・当初の日程からは、程遠いものになってしまっている!!
09:05、専用車にてホテルを出発・・・今日は、一日、自然ガイド・ソルマルの加藤さんと須田さんにお世話になる
09:10、ウェザ−ステ−ションに到着
*ウェザ−ステ−ションは、高台にあるため強風と雨で前が向けず
09:20、出発
09:35、扇海岸に到着
*海遊びで乗るはずだった、シ−カヤックに触れてみる・・・残念無念!!
09:55、出発
10:00、小港園地に到着
*デイコ(ビィ−テビィ−)の花やトックリヤシ、トックリヤシモドキなどに触れてみる
10:15、出発
10:17、小港海岸に到着
*ガイドの説明を受けながら、オオハマボウやハイビスカスの野生種などに触れてみる・・・クロベンケイカニなどにも触れてみました
11:05、出発
11:15、海洋センタ−に到着
*センタ−の係員の説明を受けながら、アオウミガメが入っている水槽をまわる・・・実際にアオウミガメの赤ちゃんに触れさせてもうらう(写真上)・・・小さなギフトショップにアオウミガメのフィギアがあり、けっこう精密に出来てる・・・思わず、買ってしまいました!!・・・売上金はセンタ−運営費に充てられるとの事でしたので次回は、みんなで買いましょう!!
12:10、出発
12:20、昼食(パパスリゾ−トのウッドデッキにて)
*ソルマルの加藤さんの奥さんが作ってくれたおにぎり弁当を皆でいただく・・・入れ物は、タコの葉細工・・・おにぎりもおかずも大変美味しかったです
13:25、出発
13:25、中央山園地に到着
*石段を登り、中央山山頂まで行ってみました・・・天気は回復して晴れてきましたが、風が強くカメラを持つ手がぶれる
14:40、出発
14:42、東平に到着
*アカポッポの森の散策・・・この森はネコや羊などが入って来れないように、道路際にネットが延々を張ってありました・・・このサンクチャリ−の中をガイドの説明を受けながら、散策しました・・・お昼のお弁当入れ(タコの葉細工)のタコの木にも触れみました
15:40、出発
15:50、電波追跡センタ−・・・中華ナベのようなレ−ダ−は時々動くそうです
16:00、出発
16:15、大村地区のJA(農協)の前で、下車、解散
*父島のメイン通りでお買い物・・・この時期は、プチトマトが人気らしい
*父島オリジナル土産に、「ギョサン」があります・・・これは、漁業従事者用サンダルの略で、濡れていても滑らないサンダルとして有名との事!!
17:30、お土産を買い込み徒歩にてホテル到着
18:00、ホテル別棟、食堂にて夕食
*今朝、星野さんの夕食は何が食べたいですか?との問いに「島ずし」と言ってあったので、島ずしを用意してくれました・・・わさびの代わりにからしをサビにした白身のツゲの寿司でメチャ美味・・・島ラムのピッチも上がってしまいました
20:00、各自お部屋へ・・・お疲れさまでした!
*部屋に戻り、テレビを食い入るように見てしまいます・・・ニュ−スでは繰り返し大震災情報や画像が流れていました・・・なんとも、本当に起こっている事なのか?・・・父島はこんなに静かなのに
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2011年3月17日(木) |
五感で楽しむ、小笠原・父島 4日目 曇り 20℃ 父島 / 航海 |
モ−ニングコ−ルは無し
07:30、ホテル別棟の食堂にて朝食(ホットサンド他・・・美味い!!)
08:00、本日予定のホエ−ルウォチングの船会社ピンクドルフィンより波が高いために中止の連絡が私に入る・・・残念!!
*ソルマルに連絡を入れ、代替案を相談し午前中の観光コ−スを決める
09:00、専用車にてホテルを出発
09:05、ウェザ−ステ−ションに到着
*父島、初日に観光時には、横殴りの雨だったが、今日は大丈夫だった・・・展望台より海を望むがクジラは発見できず
09:25、出発
09:35、宮之浜に到着
*この浜は、江戸時代に初めて探検隊が上陸したとされる海岸
09:50、出発
10:10、亜熱帯農業センタ−に到着
*レモングラス、ツツジ、奇妙な葉っぱのスギなどに触れてみました・・・写真上
11:00、出発
11:05、貞頼神社に到着
11:40、出発
11:50、昼食・・・チャ−リ−ブラウンというレストランにてメガジキのソテ−
12:30、徒歩にてホテルへ
12:35、ホテルに到着
*荷物を作り、チェックアウトを済ませる
12:50、ホテルの車で客船タ−ミナルまで送ってもらう
12:55、タ−ミナルに到着
*乗船手続き・・・来る時と同じ2等団体船室C2番の部屋をもらえる(定員13名)
*ソルマルの加藤さん、須田さん、観光協会の影山さん、パパスアイランドの星野さんたちが見送りに来てくれました!!感謝!!
14:00、おがさわら丸は、ゆっくりと出港・・・東京竹島客船タ−ミナルを目指します
*出港時には、「父島太鼓」というイベントがあり、須田さんと加藤さんの奥さんたちが太鼓を打ち、歓送してくれました・・・また、3月ということで、父島高校の在校生たちが島を離れる先輩たちへの壮行会も加わり・・・とても賑やかだけど、ちょっぴり寂しくもあり・・・また帰島できるように、首に掛けていたレイを海に投げ込みました
18:00より、船内レストランにて各自自由に夕食(自己負担)
*波が4mを超え船は大いに動揺する・・・今夜は船中泊
写真下は、ソルマルの加藤さんと観光協会の影山さんが我々を見送ってくれているところ・・・ありがとうございました!!
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2011年3月18日(金) |
五感で楽しむ、小笠原・父島 5日目 晴れ 12℃ 航海 / 竹芝客船タ−ミナル |
07:00、船内レストランにて朝食
*高波、船の動揺により東京、竹芝客船タ−ミナル到着が大幅に遅れるアナウスがあった・・・船は低気圧の影響のうねりで激しく揺れる!!
*お客様たちは、横になり、テレビを見たり、本を読んだり・・・それにしても、震災の状況が気になる!!
12:00、船内レストランにて昼食
*午後も午前の同じような感じで過ごす・・・東京湾に入り船の動揺も少なくなり甲板へ出て、東京湾の風景を楽しむ
18:00、予定より3時間半遅れで無事に竹芝客船タ−ミナルに到着・・・下船後、解散・・・大変お疲れ様でした!!
写真上は、前日の出港日風景・・・お世話になったパパスリゾ−トの星野さんたちが見送ってくれました!!
写真下は、前日の出港日風景・・・「おがさわら丸」が出港すると港の船がおがさわら丸と並行して見送りをしてくれました・・・これがけっこう感動的で、ウルウルしてしまいそうでしだ!!
*今回は、東日本大震災および計画停電の直後の出発だっただけに、いろいろ複雑な気持ちでした・・・参加者も半減してしまい、また、東京湾に大津波警報が出ていたため、出港も1日遅れ、尚且つ、航行中に我々のグル−プではなかったのですが、急病人が出たため、途中、三宅島まで船が戻ったりなどトラブルが続きでした・・・それでも、島の人たちは、このような状況の中、よく島に来てくれましたと、感謝もされました・・・また、このような状況下の中、ツア−参加していただきましたお客様にありがとう!!・・・この秋にまた父島へ帰ってきます、リベンジしますと約束!!
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